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教室日誌一覧

2020.8.28
カテゴリー: レッスン報告

中学生レッスンと教育実習の思い出

中学生レッスンと教育実習の思い出

今日は少し私自身のお話になりますがお時間のある方はぜひお読みくださいね☆

 

昨日最後のレッスンは中学3年生でした。3年間で学ぶ構文をすべて終え一年生からの総復習にいよいよ入りました。これから始まる受験に向けて一緒に頑張っていこう!そんな思いで今朝テレビをつけたらコロナ禍で教育実習に行けない学生が話題になっていました。可哀想な時期にぶつかってしまったな…と思うと同時に私の教育実習の思い出も一気にバババーッとフラッシュバックされました(笑)

 

母校である中学校にお世話になったのですがなんと有り得ない…受験期の大事な3年生のクラスを任せられたのです(x_x)ギョェー!! 本当にプレッシャーでした。わずか10日間くらいの予定ですがその間に新しく学ぶ構文もありましたし、3年生に間違ったことを教えられないと胃痛が激しかったのを覚えています。英語の主任の先生は『大丈夫だ~頑張れよ!!』とただただニヤニヤ私を送り出してくれました。本当に寛大で偉大な女性の先生でしたね。
その先生の授業は洋楽からスタートです。始業のベルが鳴ると一斉に生徒は立ちあがりRod Stewartの『Have you ever seen the rain』を歌い出し先生は課題をチェックすべき机間巡視が始まります。
この時期の構文は現在完了形でしたのでこのRod Stewartの曲を選んだ先生に私はすごく感動したのを覚えてます。そうか!こうやって洋楽や映画なども授業に取り入れていいんだ!と言うワクワクした気持ちです。(なっつかしー!)

 

今私は別のフィールドで子どもたちに英語を教えていますが生徒への学習の動機づけやアプローチの仕方はこの教育実習の先生から教わったのが原点かなと思います。
やはり教える方がワクワク楽しくなくっちゃね&中3生諸君!受験本番までしっかり私についてきてねー!!と改めて思わせてくれた教室実習の思い出でした。チャンチャンッ♪

2020.8.27
カテゴリー: 教室紹介

What's your favorite fruit?

What's your favorite fruit?

みなさん好きな果物はありますか?まだ夏真っ盛りですが秋が近づくにつれてジュ~スィ~な果物が収穫されていきますね。今からすごく楽しみです♪

 

幼児コースではたくさんのフルーツの単語を学びます。だいたいは日本語になっているものも多いのですが発音(アクセント)が違うものもたくさんあります。例えばbanana。日本語はbaに強いアクセントをおきますが英語ではnaを強く発音するのはみなさんご存知ですよね。
生徒たちはこの微妙なアクセントを教室で、そしてお家に帰宅してからはCDを聞いて練習しているんですよ。

 

少し前になりますが、一学期最後は好きな果物についての発表会でした。自分の名前、年齢、そして『I like ○○○.』
ママや他のママを前にしての発表はさぞかし緊張することでしょう。しかし練習の成果は充分発揮できていましたよ(^_^)ゞ

↑その日の宿題です。〝ECCで楽しかったことを絵に描こう!〟可愛らしい絵ですね!
みんなで仲良く発表をがんばっている様子です。
おうちに帰ってからもECCでやったことを思い出し定着につなげるため幼児(4.5才児)コースから宿題が出ます。この時期から家庭学習の習慣をつけることができるのもECCの特徴であります☆
Everybody,Good Job!,

2020.8.26
カテゴリー: 教室だより

教室生の原動力はズバリ!!愛情あふれるパパママ、お家の人全員のおかげ

教室生の原動力はズバリ!!愛情あふれるパパママ、お家の人全員のおかげ

文科省の新学習要綱や新しい教育の流れを意識しECCがタブレット学習をはじめカリキュラムを一新したのが約2年前になります。日頃のレッスンの内容もそうですがホームワークシート(宿題)の仕方もガラッと変わりました。どのレベルの宿題も本当に身につく内容なので私も大好きなのですが、特に低学年のHWSで『あっ!これいいよね』と言うコーナーが新設されました。それは〝その日習った構文をお家の人と練習してみよう〟の箇所です。この目的はもちろん復習でありお家での発話量を増やすものでありますが、もうひとつ大切で素敵な狙いがあるのです。それは『英語学習を通じて親子のコミュニケーションをとろう☆』です。
英語に限らず言える事ですが、子どもは愛情あふれる親子のふれあい(コミュニケーション)を通じて心や知能を発達させると言われています。この時期にどれだけお子さんと共に学び、できたことを喜び、そして苦手なところを応援してあげられるか親の関わり方がとても大切になってきます。そのような環境を経て子どもは自分で勉強するようになる、つまり自立していくと考えられます。

 

これらのホームワークシートを見ても分かるように当教室の保護者さまがいかに愛情をもってお子さまと英語学習に励んでいるか分かりますね(≧▽≦)お忙しい中いつもサインをいただきありがとうございます!

私はまる付けをしながらいつも想像します。○○ちゃんはきっとお兄ちゃんも英語が出きるから突っ込まれながらやってるんだろうな(笑)、○○君はママに誉められながらニコニコ記入してるんだろうな…モカちゃん?外国人のママ?いや、うさぎちゃんじゃーんww 。ペットに英語を聞かせたりはたまたぬいぐるみに話しかけている子もいましたね。その状況が思い浮かび私も幸せな気分になると同時に絶対この子たちは自立していくなと心強く思ってるんですよ。

↑これは幼い頃の次男とノーメークで申し訳ないのですが私です(笑)。私もECCでは保護者の立場を10年続けました。仕事をしたり家事をしたり…それはそれはハードで息子たちの勉強を見るのも大変な時期もありましたが…やっぱり愛しい子どもの隣りで一緒に勉強するのはすごく楽しかったです。どんどんこなして結果を出していく息子たちを見ていて純粋に親として嬉しかったのを今でも覚えています。

そして子どもたちはその嬉しそうな親の表情を見てさらに『頑張ろう』『もっとやってみよう』『大丈夫なんだ!』と言う意識が芽生えていきます。自立したお子さんに育てるには先ずは安定した情緒を親子のコミュニケーションで養うことが先決です。

『忘れかけてる中学英語を娘に教えてもらいました』『こんな単語があるんですね!発音をなおされましたw』…..保護者さんからはこのような感想も度々いただいています。つまり親である私たちも一緒に学べると言う利点もあると言うことです。

 

子どもの学力もあがり親の脳トレにもなる(笑)良いことづくしのECCの宿題なのです。

 

☆教室ではおうちでの宿題の様子大募集中です!必死にひとり取り組んでいる姿、親子で学んでる姿などなど、なんでもok! ホームページに掲載okであればどんどん紹介しちゃいますからねー(≧▽≦)お待ちしてまーす☆