中学3.4年生スーパーラーニングコース音読はBook20『Who’s this?』の導入です。
(スーパーラーニング音読ってなに?9/10記事〝多読のすすめ〟をご覧ください)
今週お家に帰ってから読む本を私が読み聞かせしてあげる時間です。
水曜日クラスの生徒はとっても元気のある(やんちゃな笑)3.4年生なのですが、この読み聞かせの時間になると途端に静かになり自然と私を囲むように座りストーリーを聞き始めるのです…。ほとんどのクラスの生徒は自分の机に座って自分の絵本に目を通すかあるいは前にいる私の絵本に注目するかなのに、このクラスの生徒においては特に〝前に聞きにきなさぁーい〟と言ってるわけじゃないのに(笑)自然に読み手の所へ聞きにくるのです。
子どもたちに囲まれる…
すごく暖かい雰囲気に包まれる…そう、私は森の中の可愛らしい小さな動物たちに囲まれて幸せに暮らす白雪姫のイメージ(´▽`)。あっ、生徒を小動物に例えてごめんなさい。私ばかり主人公(笑)
絵本の読み聞かせって本当に良いなぁとつくづく思う瞬間です。お互いにリラックスした中で耳に入る英語の音は心地よく子どもたちの耳に響くことでしょう。脳や耳口の柔らかいこの時期にぴったりな教材だよなと思います。良いこと尽くしのこの多読、やっぱり大好きだなぁと思います(≧▽≦)
中学生は本日中間テストです。
私の方で日程をミスったおかげで中1生は2回もテスト対策をすることができました。ラッキィ☆1年生にとっては2回目の中間テスト、特別な思い入れもあるでしょう。特に英語に関してはプレッシャーを感じているのかな?子どもたちの様子や会話を聞いていてふと思いました。
〝小学校からやってきたから良い点数をとらなければならない〟〝つまらない凡ミスをしちゃったらどうしよう..〟とかね。色々思うところはあるでしょうが先ずはすべき事
◎学校の授業を良く聞く(ECCでは一歩先行くレッスンなので学校の授業は復習として聞くことになります)。
◎学校の先生がやりなさいと言う課題を必ずする。
◎自ら課題を見つけて取り組む(今は参考書だけではなくオンラインでも様々な動画で勉強できますね)。
その上で更にECCで培ってきた英語力を武器に自信を持って挑むことだと思います。過信せずに!!この3年間は悔しさとか喜びとか色々な思いを経験して勉強に打ち込んで欲しいと思っています。そして中学生はやはり〝結果〟にこだわって挑戦してほしいと思います!
試験前ですが昨日も22時近くまでレッスンを頑張った中学生です。今度こそは100点とってやる!と公言する子、虎視眈々と思いを秘めている子様々です。
先生も君たちの思いが達成できるよう今日は応援してるからねーo(^o^)oがんばれー!アレは絶対でるぞー(笑)
寒さも日増しに強くなる今日この頃。今朝息子を駅に送る途中登校中の小学生の列を見かけました。誰ひとりおしゃべりする子もいなく前を向いて歩く姿に元気をもらいました。列の中には教室生の姿も見受けられました。心の中で『頑張れよぉー!』『いってらっしゃーい!』と胸がいっぱいになった講師の坂口です。
寒さが増すにつれて感染症の方も心配になってきますね。当教室では引き続き感染拡大防止につとめ『子どもたちの学びをとめない』よう環境整備を行って参ります。そして何よりも子どもたちの免疫を高めるべく笑いのある(どうみんなを笑わせようかいつもそれしか考えてないw)英語がしっかり身につくレッスンで今週も皆様のお越しをお待ち致しておりますo(^o^)o