窓から外を見ると畑一面に霜がおりている!あぁー今日はしばれるなぁ(>_<) あっ…〝しばれる〟=岩手弁で寒いと言う意味です。普段は私も〝寒い〟を使いますがこの感覚はまさに〝しばれる〟が私にとってはピッタリきます。やはり幼い頃触れたコトバってずっと身体に定着しているんだなぁと思います。岩手弁ネイティブスピーカーですから何でも聞いてくださいね(笑)
さて当教室は今週が年内最後のレッスンとなります。配布物も多いですのでお忙しい中申し訳ございませんがご確認くださいませ。
◎教室だより
◎2学期アカデミックレポート
◎ECC全国児童中学生英語検定試験2次面接のご案内
◎二次面接対策プリント
◎単元別レポート です。
では今週も感染症予防対策を万全にし、皆で笑顔で終われるようイメトレしながらお待ちしておりますo(^o^)o
小学校1年生のMちゃん。教室にくるなり私に一枚の紙を差し出します。『せんせーMね、せんせーに問題書いてきた』見てみると紙にビッシリと描かれた絵と英語!『えーっ!これMちゃんが作った問題用紙?』『そうだよ。やってくださいね』(先生ちっくな口調で笑) 描かれたたくさんの果物の上には先週習った〝How many ~s do you have?〟の文字。その下にはフォニックスの空欄補充問題…わぁすごい!これって完璧なアウトプット作業じゃーんo(^o^)o
人に問題を出したり物事を教えると言うことは自分が完璧に理解していないとできないことなんです。Mちゃん、今までC Dを聞いたりレッスンで練習したりしてインプット作業を行いそこにとどまらずこのようなアウトプット作業を行い完全に自分に落とし込むというモデルのような学習の仕方をしてくれました。いやぁ素晴らしい☆
お母様は忙しいところ娘に付き合ってくださり…と恐縮されておりましたが全くそんな事はございません!こんなこともおっしゃってました。『でも娘が自分で問題を作り始めた時はすごくいい事だな~と目を細めて見てました。しかも、先生に渡すのを楽しみに目をキラキラさせて書いていて☆あ~~先生の事が大好きなんだな~と改めて思いました!昨日も帰宅後、いそいそと丸付けをしていたのでまた来週もよろしくお願いします。』ありがたいメッセージをいただきました。
私も嬉しくて嬉しくて…生徒になったつもりになって必ずMちゃん先生にお返事を書きます。
このまえのテストは100てんだったので今日もがんばります!! 1年3組さかぐちともみ
(3組かよ!)
2.3才児親子クラスの様子です。生徒さんのママが写真を送ってくれました。客観的に自分の姿を見ることがないのでとても貴重ですね。ありがとうございます!小さなお子さんに囲まれてリラックスしながらニヤニヤレッスンをしていますね、私(笑)。自分は特に小学生以上のクラスは並々ならぬ闘志で毎回レッスンに挑んでいます。日々『英検®があるぞ!』『来週課題発表だよ!』『目標達成だよ!』…と情熱(若干暑苦しい)で大きい生徒たちに接しているのでこの2.3才親子クラスや4.5才幼児クラスは自分をクールダウンさせるためにも必須の時間でございます。
Hちゃんはレッスンの火曜日の朝、『やったー!ECCの日だぁ(´▽`)』と起きるそうです。毎週毎週ECCに行くのが楽しいとママが教えてくれました。Hちゃんの頭の中にいつもECCが存在している事が嬉しいです!H君は隣町から通ってくれています。近くの英語教室にしようか?とママが聞くと『ともみ先生のところがいい!』と言ってくれているそうです。涙、涙…もぅ嬉しくてちょちょぎれます(昭和的表現で)。H君、先生のことを選んでくれてありがとう!
ママも目を細めて子の成長を確かめる場所、子どもたちが〝できた!〟を感じられる場所、そして先生の熱を冷ます場所…全てが求め求められている居心地の良い空間です。