さて今週は3回に渡りECC自慢のスペシャルコース【スーパーラーニング】のご紹介をしております。今日は二日目(一日目はこちらからご覧いただけます)☆在籍生の皆さんにはぜひ次年度レギュラーレッスンの併行受講の参考に、そして教室生以外の読者の皆さんには「へぇーECCってこんなことやってるんだ!」とCM的にお付き合いいただければと思います。
本日は私の大好きな『多読トレーニング』。上の写真は英語絵本の読み聞かせをしているところです。講師にとっても子どもたちにとっても癒やしの時間でございます。子どもって可愛いですよね!読み聞かせになると自然に席を離れて前に聞きにくるんですよ、ホントに可愛いo(^o^)oこんな感じで癒されたり楽しんだりしながら自然に英語が身につく魔法の教材『多読絵本』。子どもたちの興味をひく楽しくて短いストーリーを年間30冊読み倒します。何度もCD を聴き文を目で追って発話することでどんどん英語が読めるようになり書けるようになっていきます。一語一句訳すことなく知っている単語や挿し絵をヒントに大まかな話の内容を推察する力がつきます。このトレーニングは今後高校大学入試や英検®に必ず出題される長文読解にも役立つことでしょう。このブログでも何度もこの多読について掲載させていただいておりますがそのぐらい私が大好きな教材なんです。お話のどれをとっても楽しい内容ですし知らず知らずに英語が身につくところも大好きな理由のひとつo(^o^)oただ読むだけではなくお家でdiary(日記)をつけて翌週にクラスで感想を発表しあったりクイズに答えたりとお楽しみもたくさんあります。日記を書くことで一年経った後の達成感も味わえるようになっています。
さぁいよいよ明日は最終日!〝っえー!小学生でこんなことするの?〟〝小さいうちからコレをやったら中学校で楽よね☆〟ECCジュニアスーパーラーニングコース最大の目玉をご紹介します。お楽しみに♪
さて今週は3回に渡りECC自慢のスペシャルコース【スーパーラーニング】のご紹介をしたいと思います。在籍生の皆さん(新3年生以上)にはぜひ次年度レギュラーレッスンとの併行受講の参考に、そして教室生以外の読者の皆さんには「へぇーECCってこんなことやってるんだ!」とCM的にお付き合いいただければと思います。
先ずはそもそも〝スーパーラーニングコース〟って何ぞや?からです。このクラスはレギュラーレッスン60分の後にプラス40分間,読み書きに特化した英語大量接触オプションコースになります。普段の生活で英語が全く必要のない私たち日本人、そんな私たちが語学を習得するためにはシャワーのように英語を浴び続けなくてはなりません。それを叶えてくれるのがこのコース!英会話(聞く話す)ももちろん大切ですが中学校に向けて〝読み書き〟の必然性もひしひしと感じているところであります。時代はデジタル化されたパソコンやタブレットを使った学習が盛んになりその成果も目覚ましいところですがその良さを取り入れつつ私は昔ながらの音読や白い紙に書くことも大切な学習法のひとつだと信じています。多読大量筆写コースだと覚えていただければと思います。
今日はその教材のひとつ「タイムドリル」(トップ画像)
プリントを使用してアルファベット、単語、構文の筆写を行います。ただ書くだけではありません。タイムを計測するのです。競争ではありません。タイムを測定する事で学習への集中力を高めてリテラシー(読み書き)能力の基礎を養成します。子どもに『勉強やりなさい』と言ってもいつまでもやらない、もしくはダラダラと時間が過ぎることってありませんか?そんな時このタイム測定は非常に有効です。『さぁ何秒でできるかな?Ready Go!』で子どもたちは全神経を集中させます。子どもはゲーム感覚なものが大好き。そう言った特性を生かしいかに集中させ文字を覚えさせるかがこのタイムドリルの特徴。実際に教室生の様子を皆さんにお見せしたいくらい、ピーンと張り詰めた空気の中集中して取り組んでおります!
明日は多読トレーニングについてお楽しみに(^^)v
新型ウィルスの新規感染者が全国的に減少しここ栃木県でもゼロをカウントする日も多くなってきました。いつまた来るか分からない第6波に備え感染症予防対策は継続しつつレッスンを行っております。教室で控えていたことを徐々に増やしているところです。
例えばアナログなアクティビティ。特に幼児,低学年クラスは身体を使って英語に触れる内容(歌,ダンス,ゲーム)がたくさんあるのですがコロナ禍では接触や飛沫が予想される活動は御法度でありました。ECCのアクティビティはお友達とコレをやるから自然に英語が染み込むと言うとても楽しいアクティビティばかりで私はホントにずーっとやりたくてしょうがありませんでした。感染症の状況も落ち着いてきましたのでこの前はthese,thoseのちがいを少し席を離れて体感ゲームもしたところであります。
3年生以上のクラスにおいてはペアプラクティスも始めました。生徒同士で会話練習や質問応答の練習です。感染症が心配される状況下では主にI-Cプラクティスと言って私(instructor)対クラス(class)で練習する事が多かったのですがこれでは物足りません。色んなお友達と会話をするから上達するんです。これも私はすんごくズーッとしたくて(笑) 少しずつですが本来のあるべき英会話教室の形に戻れている状況です。
写真は中学2年生のペアプラクティス、もう一つは低学年火曜日クラス。What are you reading?なに読んでるの?のぞいてみたら5人で仲良く「みっけ」を読んでいました、と言うか探していたの方があってるかな?「みっけ」を知らない方はウォーリーを探せを想像してね。休憩時間の対応も少し緩めました。ちょっと前までは「密です、密です!」を連呼していた私なので。生徒たちにはいつも笑っていて欲しいです。勉強をたくさんして分かった!出来た!を身体の細胞単位で感じて欲しいです。免疫力を高めて健康な身体でいられるよう私もお手伝いしていきたいと思います(^_^)ゞ