先週木曜日を持ちまして二学期のレッスンが無事終了いたしました。12月は特に忙しくECC検定試験や懇談会が続き保護者の皆様には大変ご足労をお掛け致しました。おかげさまで何一つ滞りなく教室行事が終えられたこと深く御礼申し上げます。
さて二学期のジュニアの目標は内容の定着。学習の秋とも言われるこの過ごしやすい時期に家庭学習の徹底,レッスン内容の充実を心がけ指導させていただきました。10月にはHalloweenレッスンも行われリラックスした雰囲気の中楽しむこともできましたね。総まとめであるECC検定試験も頑張って満点取れた子、思うような点数が取れなかった子など様々ですが外国人講師との二次面接に向けてまた新たな目標を設定したばかりでございます！おとなクラスの目標はとにかく学びを楽しむです。二学期は日本文化を外国の方に伝える文章の暗記にもチャレンジしました。日に日に上達される生徒さんたち☆おとなになればなる程このドキドキ感やワクワク感は忘れてはなりませんね。同時に脳も活性化されますから♪
新学期は1/4からスタート。今年の冬は帰省や旅行をお考えの方も多いかもしれませんね。ぜひ楽しく元気に過ごしていただき思い出に残るお休みにしてほしいなと思います。休み中の宿題も出ております。年明けすぐに行われる二次面接や英検®受験にむけて英語学習もぜひ取り入れてくださいね。ホームページ更新はしばらくお休みします。教室へのお問い合わせは下記フォームよりお越しください。2022年度新規生徒さん向け体験レッスンについては年明けにご案内します。
それでは教室生の皆さん、保護者さま、そしてこの教室ブログを楽しみに読んでくださっている読者の皆様、素敵な年末年始をお過ごしください。Have a nice Xmas and a new year！
先週行われましたECC全国児童中学生英語検定試験の結果を生徒さんにお返ししております。みんな意識が高いなと思うのは教室に入ってきた途端「今日返す？返すぅー？テスト」「早く点数知りたーい」「ぜったい出来てる、自信ある！」など、どのクラスもテストの話題で持ちきりだったことです。それくらい関心も高ければそれだけ準備もしてきたんだろうなと思いました。テスト期間中も様々のドラマが繰り広げられましたが、返却に関してはもっと波乱万丈の（あっちょっと言い過ぎか）ドラマを見せていただきました。特に印象的だったのは幼児クラスのHちゃん。すごく迷って迷って○をつけた問題が一つあり実はその問題、間違っていて結果満点ではありませんでした。テストが終わってからもその問題が合っているのか間違っているのかずーっと気になっていたのも知っていました。もちろん私はその時点で間違っていることを分かっていたのですが試験の特性上結果はまだ教えられません。そんな中Hちゃん、一週間どんな気持ちで過ごしていたのかな？そしてテスト返却日、一問だけ間違っていたことを知らされたHちゃん…「ふぇーーーーーーん涙涙涙」。泣き出しちゃったよねー。悔しかったよね！「すごく負けず嫌いなんです、うちの娘」大泣きするHちゃん。ママも一緒に結果を聞いていただいたのが私の救いでした。ここをフォローできるのはやっぱりお母様しかいませんよね。きっとHちゃんが流した涙は無駄ではない！次の二次面接に向けてのエールになったかと思います！そうなんです。このECCの試験、ただでは終わりません。次は二次試験があり外国人講師とマンツーマンで面接を行います。英会話を学んでいるわけですからね、こちらの方がある意味実践的で評価もしやすい部分です。ぜひみんなには頑張って欲しいと思っています!冬休み中に練習できるシートも配布させていただきました。そちらをご活用いただき冬休み明けの試験ではまたみんなとビクトリーをつかみたいと思っています。おうちの皆様ご協力宜しくお願いいたします！
ここさくら市では小学校卒業時の記念品として市から英語辞書をいただいています。皆さんはいただいた辞書、有効活用していますか？本棚の奥底にキレイに置かれていませんか？きっとそういうお子さんも多いかもしれませんね。まぁしょうがないかなと言う思いもあります。なぜなら今の世の中便利な時代、インターネットで調べれば画面にポンッとでてきますね。また学ぶことが増えた授業中では「はいっ、辞書で調べましょう」なんて時間は皆無と言って良いほどでしょう。教科書で分からない単語はご親切にも後ろのページ（索引）に載っていますからそこを見れば調べる事ができるのです。だから今辞書は使われていない方が多いでしょう…勿体ないな。
当教室では英作文の指導時に必ず辞書を使わせます。今中学2年生は1月の英検®に向けて準備をしております。今年一新されたECCの中学生テキストVoicesには自分の意見を英語で書くというカリキュラムが増え（ホントこれ最高！）先ずはそれを元に型を覚えていきます。次に自分の意見を日本語でどんどん書き出していき、あとは自分が英語に直せそうなものを選んで文章を作るという作業を行います。そこにお助けツール「辞書」が必須になるわけです。トレーニングを重ねた生徒たちはだんだんコツが分かってきたのか今では条件文字数をオーバーするくらい英作文が書けるようになっています。昨日もオーバーしすぎて単語を削っていた生徒が二名おりました。自分で60語程度の英作文が書けるようになったらそりゃ楽しいよね！あとは問題をこなしていくだけです。冬休み中も添削しますのでラインくださいね(^_^)ゞ
