先週から「頑張るみんなのホームワーク」と題し普段の家庭学習の様子をご紹介しています。おまたせ致しました、本日はジュニア最高峰中学生クラスです!今回は去る1月に行われた英検Ⓡに向けて生徒たちが頑張った取り組みをご覧いただきたいと思います。
英検Ⓡに向けての勉強は生徒たちに任せています。これはECCの勉強ではなく自らの意志を持って受験するものだからです。ただ私としても頑張れ〜!と応援するだけでは物足りないので3級以上に出題される英作文の添削をお手伝いさせていただいています。英作文、配点が高いです。そしてコツがいります。そこをクリアすれば英文を書くことが本当に楽しくなっちゃうのです!だって自分が伝えたいことを英語で書けるようになるんですよ☆最終目的はここです!合格不合格はニの次だよ、諸君!
添削は文明の利器を使い携帯電話で行っています。私から問題を出す→生徒が英作文を写真で送る→私が添削する、問題を出す…の繰り返しです。もちろんこれは希望制ですし自分の進度に合わせた作業になります。ただ送られてきたものに対して私としてはすぐに添削し次のお題をバンバン出し続けます。理由、英作文はとにかく慣れることが必要だからです。みんなの頑張っている様子をご覧ください!写真は今回やり取りしたものです。「先生見てください!」とラインで流れて来るたびに熱いものが込み上げてきます。
このコロナ禍ですから勉強中にも心配や不安が頭をよぎることでしょう。すでにおとなに一歩近づいている年代ですのでその気持ちは計り知れません。その中でもいつも笑顔で頑張っている中学生たちを見ていると先生ね、ホントにアドレナリン爆発です(まただ)。お家の方の携帯電話でやり取りするお子さんがほとんどですので保護者様の応援も素敵だなといつも思っています。中学生の携帯電話については問題視されることも多いですがそうは思いません。今ではこのようにラインで勉強ができたり、You Tubeでは進学塾の講義を受けられたりもします。無料英会話レッスンやアプリで学ぶ時代です。親子で携帯電話のルールをきちんと話し合いさえすれば勉強の強い味方になります。
結果は来週かな?それよりも今回受験されたお子さんはすでに「やったぞ!」と言う達成感に満ちあふれていることでしょう。
先週から「頑張るみんなのホームワーク」と題し普段の家庭学習の様子をご紹介しています。これいいね!これ面白いわーと言うホームワークシートをその都度写真に収めさせていただいております。今日は第3弾“ユニーク編”です。
ある日のレッスン前、学校の宿題をしていたD君。どんなのをやっているのかな?覗いてみると国語のノートに“ワン” “トゥー” “スモール” “トゥリー”など英語の読み仮名がズラーリ(トプ画)。「えーっと…レインは雨、ビッグは大、トゥリーは……木だね!」楽しそうに勉強しているD君。なるほどっ!つまりこれは英語から漢字へ変換させてるってワケですね!お母様が考案した勉強法です。おもしろ~い♪ボキャブラリーが豊富なECC生にとってこのやり方はとても簡単で楽しいことに違いありません。勉強と言うよりクイズ的な感覚からアプローチされているのはさすがだと思いましたよ。
次にご紹介するのはMちゃんの自主学ノート。昨年は私にテスト問題を書いてきてくれて採点までしてくれると言う逆ホームワークシートを出してくれたお子さんですが、今回はお得意の絵を書いて提出してくれました。その日習った構文を書きイラストを添えます。CDを聞いて発話練習するだけではなくさらに書くことで落とし込み記憶に残る学習法だなと思いました。ママはMちゃんが絵を描くのが好きなことをよく知っているのですね。
これらの自主学習は恐らく2人にとっては勉強だとは思っていないと思います。楽しい先にそこにたまたま英語があった…みたいな(笑)一石二鳥の家庭学習だと思いましたよ。
みんなのユニークな学習法もぜひ教えて下さいね♪
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