「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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教室日誌一覧

2024.12.12
カテゴリー: レッスン報告

お待たせしました!2024年度第ニ回英検®結果報告です

お待たせしました!2024年度第ニ回英検®結果報告です

目標に向かって着実に進んでいる生徒さんたちです!

「着実に進む」と言うのは明るいイメージがありますが私の中では目標を達成するまでに経験する辛さや努力、負の部分もひっくるめて「あっ、この子着実に進んでるなぁ」と言う言い方をします。

イヤなこと,苦手なこと,大変なことを避けて通る道はいくらでもありますが、あえてその道に挑戦している生徒さんはもうそれだけで一歩、着実に気持ちも姿勢も進んでいると思います。

 

今回残念ながら不合格の生徒さんもたくさんいました。

結果だけを見たら気持ちも落ち込むかもしれませんが、私から見たら「着実に進んでるね!」「おめでとー!」「はいっ次つぎ〜!」です。

 

ECCジュニアに通ってたくさんの難題を経験している生徒さん達は気持ちのリカバリーも早い早いっ(笑)

「あっ、もちろん1月受けますよー」

「娘に問題集コピーしてって言われましたbyお母様」

「うん!次こそ最後なのでがんばります!」

 

すでに前を向いている子どもたちの姿勢に毎回驚かされます。やっぱりこの言葉を聞くたびに心の底から嬉しいって思いますよね。

先生がそうなんだからきっとこの成長を目の当たりにしてる親御さんは尚の事でしょう!

 

挑戦するってホントに怖いよね。自分に自信をつけていくにはもうね、ほんとそれしかないから!小さい成功の積み重ねです。応援します!

 

そして文字通り「着実に進んでいる」合格した生徒さんには心からの拍手を送ります、おめでとう!

 

 

4級(3名)

中学1年生 I.Tくん

中学1年生 W.Mさん

小学6年生 M.Aさん

 

おめでとうございます!!

 

実績紹介では合格者のご報告、そして当教室で英検®を受ける意味もお話しております。こちらからぜひ読んでね♡

 

 

(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

 

英語ができるは標準装備!

ECCジュニアミュージアム南教室に通うと英語ができる!+「心が強く柔軟性のあるお子さん」にもなれます☆彡

さらに!!お話のオチも作れるユーモアのあるお子さんへ♡←最後が一番の得意分野かも(笑)

 

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さくら市 氏家・卯の里・草川・大中・上阿久津・勝山・きぬの里近隣で英検®に挑戦したい皆さん!ミュージアム南教室へお気軽にお問い合わせください♪

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2024.12.11
カテゴリー: レッスン報告

ECC全国児童中学生英語検定試験

ECC全国児童中学生英語検定試験

先週教室ではECC全国児童中学生英語検定一次試験が行われました。

 

こちらの試験はECCジュニア独自のカリキュラムであり全国規模の英語試験になります。

この試験の目的は一人一人の英語学習の成果を客観的に評価しさらに学習意欲を向上させることにあります。

また教室に通わせているけど一体どれくらい英語が身に付いているのか気になる保護者様への評価資料、そして講師にとっては指導法の反省点など振り返る資料になっております。

 

一次試験は筆記(70点)

二次試験はネイティブによる口頭面接(30点)

合計100点満点で総合評価をします。

 

習い事はただ習うだけではなく、学習したことが定着しているか確認する作業(テストなど)→結果→評価→次の目標、このサイクルが機能していないと意味がありません。

ECCジュニアはより良い内容の英語教育を実現させるためこの試験をカリキュラムとして導入しております。年間学習活動の一つの大きな目標として毎回のレッスンや家庭学習の励みにもなることでしょう。

 

内容は4月から学んだ単語、構文、英会話、思考力、読解力、フォニックスなど多岐に渡ります。

お家で事前準備をしてきたお子さんもたくさんおりましたね。ご協力もありがとうございました。

結果は来週お渡ししたいと思います!Everybody,good job!

2024.11.14
カテゴリー: レッスン報告

中間テスト全員90点以上!勝因はコレ

中間テスト全員90点以上!勝因はコレ

この度の中間テストにおいて、中学校1年生5名全員が90点以上と言う目標を達成してくれました☆彡

これは生徒自身の目標でもあり私も追いかけていた数字でもありました。

 

遡ること2021年。文科省の定める中学校学習要綱がリニューアルされ学習する英単語は1200語から1600~1800語に増え、これまでは高等学校で習っていた現在完了進行形、仮定法などの文法も中学校の教育内容になりました。

高校で学んでいた文法が降りてくると言うことはつまり、中学英語でやる事が増えたと言うこと。

もっと分かりやすく言うと2021年以前、中1中間テストの範囲はbe動詞だけだったのに新学習要綱になってからはそれに加え一般動詞助動詞まで入ると言う盛り沢山な内容になりました。恐らく学校の先生も塾の先生もあたふたした初年度だったと思います。

私も他人事ながらホントに学校でこんなスピードで進んでダイジョーブなの??と思ったほどでしたからね。

「他人事ながら」ちょっと悪いお言葉でしたが私たちECC生にとっては小学校から培った確たる英語貯金がありますので新学習要綱に関してはあまり心配せずに状況を受け入れられたと思っています。(だから!小学校からECCよ)

 

それでも点数として全員が90点以上!!となるとなかなか取れず正直苦戦していた部分でもありました。

なぜその目標が達成できていなかったか?と言いますとそれは英語が理解できていない、ではなく問題の読み違いや早とちりによって正解できる問題を落としていたと言うつまり「読解力」の部分がこの目標の妨げになっていたと言うのが理由になります。(加えてピリオドやクエスチョンマークの入れ忘れ、スペルミス)

 

近年、子どもたちの読書離れが進んでいることやインターネットの発達、スピード重視のタイパなど基礎学力を奪う環境が子どもたちの読解力を奪う要因になっていると言われています。

まさに私も数年それを実感していることで、どうやったらちゃんと問題を読んでくれる?なんでちゃんと答えられない?この1点が勿体ないんだよぉー!と嘆く日々でありました。

 

その1点を大切に、たかが1点されど1点、1点に執着せーい!を毎度毎度のレッスンで言い続けた結果でしょうか。

よく日本語を読む、その英文の時制は現在過去未来いつ?、主語はだれ?、肯定文なのか否定文なのか疑問文なのか?、英文からたくさんのヒントを受け取ってちょうだい!

注意力散漫がちな現代っ子にはいちいちその都度答えを導き出せるような声かけをしていくことを私は徹底してきました。

 

その結果、やっと再び全員が90点以上を取ることができるようになりました。

この勝因はまさにココ、彼らの集中力と読解力だったんじゃないかなと思います。

加えて「ぜったい90点以上取ってやる!!」と言う執念

英語はもう標準以上の力を持ってる彼らですので今後さらなる上を目指すために身につけていかなければいけないのはそこかな、と思っています。

 

保護者様もとても喜んでおられましたね。

「英語はいいんだけど他の教科が…」なんて嘆いておられる方も多かったですがひとつでも得意があれば苦手教科の克服の原動力になります。

得意をさらに得意にすることをこれからも応援していきたいと思っています!(先生の目標も達成させてくれてありがとうございました!)