「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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教室日誌一覧

2024.12.11
カテゴリー: レッスン報告

ECC全国児童中学生英語検定試験

ECC全国児童中学生英語検定試験

先週教室ではECC全国児童中学生英語検定一次試験が行われました。

 

こちらの試験はECCジュニア独自のカリキュラムであり全国規模の英語試験になります。

この試験の目的は一人一人の英語学習の成果を客観的に評価しさらに学習意欲を向上させることにあります。

また教室に通わせているけど一体どれくらい英語が身に付いているのか気になる保護者様への評価資料、そして講師にとっては指導法の反省点など振り返る資料になっております。

 

一次試験は筆記(70点)

二次試験はネイティブによる口頭面接(30点)

合計100点満点で総合評価をします。

 

習い事はただ習うだけではなく、学習したことが定着しているか確認する作業(テストなど)→結果→評価→次の目標、このサイクルが機能していないと意味がありません。

ECCジュニアはより良い内容の英語教育を実現させるためこの試験をカリキュラムとして導入しております。年間学習活動の一つの大きな目標として毎回のレッスンや家庭学習の励みにもなることでしょう。

 

内容は4月から学んだ単語、構文、英会話、思考力、読解力、フォニックスなど多岐に渡ります。

お家で事前準備をしてきたお子さんもたくさんおりましたね。ご協力もありがとうございました。

結果は来週お渡ししたいと思います!Everybody,good job!

2024.11.14
カテゴリー: レッスン報告

中間テスト全員90点以上!勝因はコレ

中間テスト全員90点以上!勝因はコレ

この度の中間テストにおいて、中学校1年生5名全員が90点以上と言う目標を達成してくれました☆彡

これは生徒自身の目標でもあり私も追いかけていた数字でもありました。

 

遡ること2021年。文科省の定める中学校学習要綱がリニューアルされ学習する英単語は1200語から1600~1800語に増え、これまでは高等学校で習っていた現在完了進行形、仮定法などの文法も中学校の教育内容になりました。

高校で学んでいた文法が降りてくると言うことはつまり、中学英語でやる事が増えたと言うこと。

もっと分かりやすく言うと2021年以前、中1中間テストの範囲はbe動詞だけだったのに新学習要綱になってからはそれに加え一般動詞助動詞まで入ると言う盛り沢山な内容になりました。恐らく学校の先生も塾の先生もあたふたした初年度だったと思います。

私も他人事ながらホントに学校でこんなスピードで進んでダイジョーブなの??と思ったほどでしたからね。

「他人事ながら」ちょっと悪いお言葉でしたが私たちECC生にとっては小学校から培った確たる英語貯金がありますので新学習要綱に関してはあまり心配せずに状況を受け入れられたと思っています。(だから!小学校からECCよ)

 

それでも点数として全員が90点以上!!となるとなかなか取れず正直苦戦していた部分でもありました。

なぜその目標が達成できていなかったか?と言いますとそれは英語が理解できていない、ではなく問題の読み違いや早とちりによって正解できる問題を落としていたと言うつまり「読解力」の部分がこの目標の妨げになっていたと言うのが理由になります。(加えてピリオドやクエスチョンマークの入れ忘れ、スペルミス)

 

近年、子どもたちの読書離れが進んでいることやインターネットの発達、スピード重視のタイパなど基礎学力を奪う環境が子どもたちの読解力を奪う要因になっていると言われています。

まさに私も数年それを実感していることで、どうやったらちゃんと問題を読んでくれる?なんでちゃんと答えられない?この1点が勿体ないんだよぉー!と嘆く日々でありました。

 

その1点を大切に、たかが1点されど1点、1点に執着せーい!を毎度毎度のレッスンで言い続けた結果でしょうか。

よく日本語を読む、その英文の時制は現在過去未来いつ?、主語はだれ?、肯定文なのか否定文なのか疑問文なのか?、英文からたくさんのヒントを受け取ってちょうだい!

注意力散漫がちな現代っ子にはいちいちその都度答えを導き出せるような声かけをしていくことを私は徹底してきました。

 

その結果、やっと再び全員が90点以上を取ることができるようになりました。

この勝因はまさにココ、彼らの集中力と読解力だったんじゃないかなと思います。

加えて「ぜったい90点以上取ってやる!!」と言う執念

英語はもう標準以上の力を持ってる彼らですので今後さらなる上を目指すために身につけていかなければいけないのはそこかな、と思っています。

 

保護者様もとても喜んでおられましたね。

「英語はいいんだけど他の教科が…」なんて嘆いておられる方も多かったですがひとつでも得意があれば苦手教科の克服の原動力になります。

得意をさらに得意にすることをこれからも応援していきたいと思っています!(先生の目標も達成させてくれてありがとうございました!)

2024.11.1
カテゴリー: レッスン報告

ミュージアム南教室Halloween Day 3

ミュージアム南教室Halloween Day 3

PFクラス(英語英会話小学校1.2.3年生)は『ハロウィンってなぁに?』からスタートしました。お菓子をもらう日!仮装をする日!暗闇で遊ぶ日!などなど面白い答えが返ってきましたが『日本で言うお盆のようなものです』と正しく応えてくれたのが今日ハロウィンレッスンに参加してくれたK君のお姉ちゃんです♫Welcome to the lesson!

 

仮装をばっちりしてきた低学年男子くんたちは最初から最後まで大興奮(笑) おもちゃの棒や魔法の杖、ビニールの剣を手にしているのでどうしても闘いになるよね(笑) 怪我をしないように見守りつつ年に一度のハロウィンを楽しみました。

PIクラス(英語英会話中学年3.4年生)はThink&Talk『My perfect breakfast』課題発表を行いました。バランスの良い食事について学びオリジナルプレートを作成しました。皆んなの前で仮装をしながらの発表でしたからまるで異世界の小悪魔学校のようでしたよ。

 

ハロウィンクラフトは『MONSTER FAN』。中学年くらいになると折り紙の展開を頭の中でできるので特に説明しなくてもどんどん進んでいってしまいます。センセーらくちん(笑)最後はポーズを作ってはいチーズ!決まってますね。

JAクラス(英語英会話中学校3年生)

ハロウィンレッスン、最後を飾るのは中学3年生のお姉様方です☆彡 来週の中間テストに向けて90分はしっかりと復習を行い彼女たちにとってECC最後のハロウィンクラフトを行いました。2人とも小学校1年生、2年生からECCジュニアを始めましたのでかれこれ8〜9年のお付き合い。小さい頃やったイベントの写真がたくさん残っています。たくさんいた同級生も1人辞めそして1人辞め…最後まで残ってくれたのがこのお二人さんです。高校受験と言う大きな目標がまだありますからね、私も彼女たちのために卒業までしっかりと伴走したいと改めて思ったハロウィンナイツでした!