ECCジュニア主催の全国規模の英語検定試験です。一次試験(筆記)70点、二次試験(外国人講師による面接試験)30点、合計100点満点を勝ち取った生徒さんにゴールドメダルが授与されます。
今年満点が取れた生徒さんは
PB幼児4.5歳児クラス Y.K君
PF小学低学年クラス M.Kさん
〃 N.Tさん
おめでとうございます!!
満点を取るってすごく難しいことですよね。今まで習ってきたことを理解した上で解答する、面接では相手とコミュニケーションを取りながら答えるなど多方面に渡って気を使わなければならないからです。幼いながらも一生懸命がんばった3人に拍手を送りたいと思います!!
受賞の感想を聞いてみました。
Y.Kくん
「すっかりきもちよくなりましたっ!」
M.Kさん
「えーっ、信じられない…うれしー!」
N.Tさん
「ひとつ不安な問題があったけど満点でよかったー!」
自分の気持ちをこのようにきちんと言葉で表現できているのも素晴らしいよ。今日の気持ちを忘れずより楽しく英語を学んでいきましょうね☆感動をありがとう!
昨日に引き続き中学生特集!今日のタイトルも新鮮☆“関係代名詞”、以前ならECCでは中学3年生の単元だったからです。学校の新学習要項の改定に伴いECCカリキュラムもさらに前倒しに拍車をかけています。中3の1学期までに中学で学ぶ全構文を学び切るのですからそれはそれはスピーディー真っ只中の中2生。関係代名詞も昨日の比較級最上級と同様,初期のステップから大事に駆け上がりたい構文です。
ところでこの“関係代名詞”,みなさんも中学校で習ったことを覚えているかもしれませんね。who,which,thatなどがあり先行詞によって使い分けされます。特にthatは最強で“人、もの、動物”全てに使えること。でも場合によっては省略も可能など、どんどんイレギュラーなパターンが出てくる難解さも秘めています。理解するにはちょっと忍耐も必要。ここを攻略するにはできるだけたくさんの問題を一つ一つ理由をあげながら解いて行くことが理解への近道だと思っています。中学英語は感覚ではなくきちんと概念で覚えていって欲しいなと思います。そうすることで確実に点数に結びついていきますからね☆
このハードな作業が終わったあとは4人の表情にも達成感がみられました。じっくりしつこくみっちりやらせていただいたので私も満足です(笑)来週は学びの成果を発揮する単元テストです!がんばれo(^o^)o
今日のタイトルは私の目に新鮮にうつります。なぜならECCのカリキュラムでは「比較級最上級」は2年生で学ぶ文型だったからです。しかし2021年4月から中学校の学習要綱が改定となり私的教育機関であるECCもさらに前倒ししたカリキュラムになったためこのような現象が生まれております。ECCは学校の進度よりもひと足早く単元が進んでいますので(予習ベース)とてもやりがいのある環境だと思います。
さて比較級最上級は私も好きな単元の一つ。“チョコとバニラどっちが好き?”“こっちのバックの方が可愛いなぁ”“○○君の方がカッコよくてステキ〜”など、日常でごく普通に使われている文型だからです。身近な話題を英語で言えるようになるわけですから勉強と言うよりは会話として入りやすいですよね。私にとってもこのワクワクな単元はちょうど感染症拡大時期に当たりオンラインで行うことになりました。私も初めてのことでしたのでどうなるかと思いましたが対面同様に集中して一人一人に向けてレクチャーできた感覚がありました。比較級→最上級→more,the mostまで毎週一つ一つ段階を踏んで理解しながら進みます。基本である比較級の形を定着させないと最上級での変化に戸惑います。その先のmore,the mostに行くとさらに混乱を招いてしまうほどこの単元は慎重なステップが必要です。画面にうつる生徒たちは分かった!と言うお顔をしていました。うんうん頷きながら話を聞く生徒も!今晩はまとめレッスンを行い来週はいよいよ単元別テスト!生徒がどこまで理解しているか楽しみです(. ❛ ᴗ ❛.)