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教室日誌一覧

2021.3.17
カテゴリー: レッスン報告

未来に幸あれ!中学1年生コースレッスンレポート

未来に幸あれ!中学1年生コースレッスンレポート

Unit8-2

 

be going to 未来形

 

なぜだろう
毎年同じシーンなのに思いがこみ上げてくるのは…

 

Ken「I’m going back to Japan.」

 

Tony「When are you going to leave?」

 

Ken「In two weeks.」

 

Nicky「So soon?」

 

ケンが日本に帰国することになりトニーとニッキーが寂しがってるシーンである

 

このテキストを使って6年になるけどいっつも泣ける

 

空港でお見送りするシーン…

 

 

高校3年生の時にハワイへ、そして短大の時にデンバーへ語学研修に行った私。ホームステイ先の家族とお別れする時の気持ちと重なるのである。

 

あぁ今年もやっぱりシンミリ…

 

 

しかしそんな私を見て中学1年生諸君はいたって冷静であるブハッ

 

何を隠そう中1生クラス全員、とてもおとなしくポーカーフェイスでキレがいい!私なんかよりもずっと大人な子ばかりだからである!!

 

先生のテンションがいつも高すぎてごめんなさいm(__)m

 

 

とうとう1年生も最後の単元になりました。未来形be going to とwill。どちらも「~するだろう」と言う意味ですが若干ニュアンスが違うところも学んでもらいました。ワーク作業をして気づいたのが随分単語が書けるようになったなぁと言うことです。このクラスは毎週約20単語、基本文6文くらいの課題テストを行っています。4月当初はどうしてもローマ字読みに引きずられて英語を書くことができませんでしたがひたすら練習を重ねてきました。中学英語は英会話ができるだけではいけません。リスニングが良くてもダメです。正しいスペルで文章を書かなければ「点数」は取れないからです。ここを毎日口をすっぱくして指導してきました。その成果がやっと見えてきた、希望のあるレッスンでしたよ。

 

このテキストの構成、最後に未来形が出てくるのも嬉しい計らいです☆君たちの未来は明るい!希望を持って2年生に進級していこーぜ!!(≧▽≦)!!

 

※最後までテンションの高いセンセーより。みんなもついてきてっ(笑)

2021.3.12
カテゴリー: レッスン報告

同一物の発見!2.3才児親子

同一物の発見!2.3才児親子

2.3才児親子コースは総復習に入っています。1年のカリキュラムのうち人気のあったもの、定着が弱かったものなどを厳選して行っています。本日は「同一物の発見」。ずらーっと並んだ似たような物品の中から同じものを探すと言う知育です。色が違っていたり向きが変わっていたり…注意深くみないと正しく導くことができないので集中力も鍛えられますね。

 

今回はみんな大好きスイーツ☆
先生の示す同じカードを探しにいくゲームです。じーっとカードを見て観察する姿が可愛い!同じモノを見つけた時の「あったー!!」と言う喜びも嬉しいよね。

 

生徒たち、もう少しで親子コースを卒業し幼児4.5才児コースへ進級します。ママと離れてのレッスンです。本人たちはそうでもないかな…お母様たちは少し寂しい気持ちかもしれませんね!
今年度はあと一回レッスンがあります。楽しい時間を過ごして欲しいと思いますo(^o^)o

2021.3.11
カテゴリー: レッスン報告

これは小峠さんですか?幼児4.5才児レッスンレポート

これは小峠さんですか?幼児4.5才児レッスンレポート

走ったり、踊ったり、手品をしたり!!幼児4.5才児コースはおもちゃの玉手箱☆好奇心旺盛なこの時期に思いっきり身体を動かして英語をインプット、お友達と英会話を通じてコミュニケーション能力の基礎を築くコースです。

 

今日はface parts。先日2.3才児親子コースではアンパンマンの福笑いで楽しみましたが2/17日付けの記事もご覧ください、4.5才児幼児コースではピクチャーカードを使ったアクティビティーを行いました。

 

eyes,nose,mouth,ears…次々に出されるカードに沿って自分の顔を指差していきます。事件はearsで起こりました。

earsのピクチャーカード(上部画像。少しボカシてますので見えづらいですが)は、頭がツルンツルンで顔もなく耳だけが強調されたものになってるのですがそれを見た生徒たち……….

 

「ねぇセンセーこれことうげ?」

「なんか似てるよねことうげに」

「うんうん!ことうげだね」

 

ぶはっ(笑)

 

earsだけが強調されたのっぺらぼうは確かにあの人に似ているぞザワザワ

どうしようこの展開!?

思わず流れ的にセンセーも言ってしまったじゃないか…..!

 

「そうですね。これは小峠さんですね。」

 

(笑)(笑)!!

 

教育者にあるまじき行為でしょうか、すみません。それを否定したら子どもたちの夢も台無しになると思ったんです。(どんな夢だ)

 

その後、みんなで大笑いしたのは想像できますよね!彼女たち、ぜったいearsの単語は忘れないと思います。

英語学習はすべてリアルな体験で育まれます。決して机上で学ぶものではありませんよーo(^o^)o