始まっています!ECC全国児童中学生英語検定試験、昨日の様子はこちらからご覧いただけます。
先ずは保護者さまへ御礼です。週明けからずっと降り続く雨、暗くなる冬の夕方にお子さんを当教室へ送迎していただき誠にありがとうございます。私も経験がありますが塾の送迎って結構大変なんですよね。お仕事をされていたりご兄弟さんもいるとママは時間との戦いです。おじいちゃまやおばぁちゃま、時にはパパにも出動していただき家族全員でお子さんをバックアップしているお姿を拝見すると本当に頭が下がる思いです。今日は朝から晴れているので雨は心配ないかな。どうぞ本日もお気をつけてお越しください。多少遅れてもダイジョウブイです!!(古っ)
さて昨日は試験を初めて経験するPEクラスからスタートです。やはり他のクラスとは雰囲気がちょっと違う……みんな緊張してて不安そう。中には「コワイヨー」と言う子も!そうだよね、初めてのことにチャレンジする時はそんな感情がわいてきますよね。しかしECCの試験は本番に入る前に必ず練習問題があるのでそれでみんなも安心してくれたようです。試験も順調に進み終わった後は4人とも達成感の表情でいっぱいのようでしたよ。その後はスーパーラーニングのお試し会を実施いたしました。やはり【多読トレーニング年間30冊の英語絵本】は人気ですね。子どもって発想が自由なので感想が興味をひくものばかりでした。4月から一緒に学べることを期待しています!
PIクラスは継続生ばかりなので毎年行っているこの試験は説明しなくても分かっています。むしろ楽しんでやってる感じ。終わった後はとてつもない解放感に満たされたのかいつもはおとなしい女の子が率先してホワイトボードにいたずらをしていました(笑)便乗して残り3人もワァーワァー盛り上がってましたよぉ。
最後は中学1年生クラス。中間テスト前の生徒もいましたがママの心配を振り切り「オレはECCの試験を受けてくる!」と来てくれた生徒さんがいます。「センセー、オレ明日からテスト5連チャンなんですよ」とも言っていましたヒョエー。そんな中彼がどんな思いで教室に来てくれたのかなと思うと【英語はここでバッチリにしてあげるからね!!】と背中を押すしかありませんでした。いやほんと、ECCで勉強していれば学校の英語は問題ないからね☆76分と言う長い試験のあと疲れてるかなと思いましたが中1生には英作文の指導を行いました。時間の有効活用!来月英検®を受ける子もいますし高校入試には記述は必須なので今からしっかり学んでもらいたいと思いました。長丁場の試験のあとにも関わらず積極的に取り組む生徒たちを見て、〝やっぱりこの子たち、英語が好きなんだなぁ〟って思いました。英作文にハマってしまった女子ちゃんたちは時間を過ぎても一生懸命カキカキしてました(笑)お待ちの保護者さんすみませんでした!
さぁ本日最終日です!!お待ちしてまーすo(^-^)o
ECC主催で行われている本検定試験は4歳から中学3年生までの英語英会話コースに在籍する全ての生徒が受験すると言う日本における児童対象の語学検定試験としては他に類を見ない最大規模の試験です!一人一人の学習成果を客観的にみることを目的としておりますが他にもこんなものもあります。
①ECCに通わせていてどれくらい力がついてるのかしら?と言う保護者目線
②去年よりいい点数を取ってやるぞ!の生徒目線
③私の指導法で生徒たちはちゃんと理解しているかなと言う講師目線
でもあり教室に関わる全ての人たちに関係する試験となっています。
先陣を切って挑んだのは幼児4.5才児さん。
今回は最初から子どもたちのやる気に圧倒されてしまいました。
準備をした後すぐにピクチャーカードを取り出し復習している子、「100点ぜったいとるぞー!」と意気込んでいる子、ABCをひたすら唱えている子…目を疑いましたよね。
ここは本当に幼児クラスなのか??こんな小さい頃からテストと言うものを理解し準備して挑もうと言う心持ちでいることに本当に驚かされましてしうるっときましたよね、まだ4.5年しか生きていないんですよ!?
こんな姿を見せられたら講師としてはテンション上がりまくりますよねo(^o^)o
それ以降に続く生徒の意気込みも負けていません。
5年生男子「センセー、おれマツケンサンバ聞いてきたからバッチリです!」おーっウケる!(笑)
彼はかなり気分を高揚させながら仲間とともにテキストの音読復習をしていました。
マツケンサンバが試験にどのような効果をもたらすのか今度調べてみたいと思います。
試験が終わった後の6年女子も良かった。
「あそこ何て書いた?」「いえーい当たってるかも☆」「えー!絶対間違った…涙」
試験について語り合うのもいいですよね。
Mちゃんは点数にすごくこだわりを持っているお子さん。
帰り際まで間違っていた所を何度も何度も悔しいと口にしていました。
Mちゃん、低学年の頃は悔しくて泣いていたんですよ。
今でも変わらないその点数に対する欲が素晴らしいし、悔し泣きをせずに自分の気持ちを収める所に成長を感じましたよ。
まだまだあります!
この日は試験終了後に来年度並行受講スーパーラーニングの体験会も行いました。
2年生を対象におためしプリントを実施。
絵本の読み聞かせの時はやはり皆が席を離れて前に聞きに来てくれてました。
「えー!このお話面白いな」「ボクもスーパーやってみたい!」楽しさをつかんでくれたようです。
中学2年生は英検®準2級に向けて英作文対策を行いました。
冬休みに自分たちでできるように勉強の仕方やポイントを学び実践したところであります。
私たちは今日のECC試験もさることながらもうすでに来年度や次の試験に向けて走り出しています!!生徒たちもやる気に満ちています!!
今日も明日も続きますよー!
レッスン生のみなさん元気に教室に来てくださいね。先生と一緒メラメラ燃えましょうo(^-^)o
新型ウィルスの新規感染者が全国的に減少しここ栃木県でもゼロをカウントする日も多くなってきました。いつまた来るか分からない第6波に備え感染症予防対策は継続しつつレッスンを行っております。教室で控えていたことを徐々に増やしているところです。
例えばアナログなアクティビティ。特に幼児,低学年クラスは身体を使って英語に触れる内容(歌,ダンス,ゲーム)がたくさんあるのですがコロナ禍では接触や飛沫が予想される活動は御法度でありました。ECCのアクティビティはお友達とコレをやるから自然に英語が染み込むと言うとても楽しいアクティビティばかりで私はホントにずーっとやりたくてしょうがありませんでした。感染症の状況も落ち着いてきましたのでこの前はthese,thoseのちがいを少し席を離れて体感ゲームもしたところであります。
3年生以上のクラスにおいてはペアプラクティスも始めました。生徒同士で会話練習や質問応答の練習です。感染症が心配される状況下では主にI-Cプラクティスと言って私(instructor)対クラス(class)で練習する事が多かったのですがこれでは物足りません。色んなお友達と会話をするから上達するんです。これも私はすんごくズーッとしたくて(笑) 少しずつですが本来のあるべき英会話教室の形に戻れている状況です。
写真は中学2年生のペアプラクティス、もう一つは低学年火曜日クラス。What are you reading?なに読んでるの?のぞいてみたら5人で仲良く「みっけ」を読んでいました、と言うか探していたの方があってるかな?「みっけ」を知らない方はウォーリーを探せを想像してね。休憩時間の対応も少し緩めました。ちょっと前までは「密です、密です!」を連呼していた私なので。生徒たちにはいつも笑っていて欲しいです。勉強をたくさんして分かった!出来た!を身体の細胞単位で感じて欲しいです。免疫力を高めて健康な身体でいられるよう私もお手伝いしていきたいと思います(^_^)ゞ