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文科省の新学習要綱や新しい教育の流れを意識しECCがタブレット学習をはじめカリキュラムを一新したのが約2年前になります。日頃のレッスンの内容もそうですがホームワークシート(宿題)の仕方もガラッと変わりました。どのレベルの宿題も本当に身につく内容なので私も大好きなのですが、特に低学年のHWSで『あっ!これいいよね』と言うコーナーが新設されました。それは〝その日習った構文をお家の人と練習してみよう〟の箇所です。この目的はもちろん復習でありお家での発話量を増やすものでありますが、もうひとつ大切で素敵な狙いがあるのです。それは『英語学習を通じて親子のコミュニケーションをとろう☆』です。
英語に限らず言える事ですが、子どもは愛情あふれる親子のふれあい(コミュニケーション)を通じて心や知能を発達させると言われています。この時期にどれだけお子さんと共に学び、できたことを喜び、そして苦手なところを応援してあげられるか親の関わり方がとても大切になってきます。そのような環境を経て子どもは自分で勉強するようになる、つまり自立していくと考えられます。
これらのホームワークシートを見ても分かるように当教室の保護者さまがいかに愛情をもってお子さまと英語学習に励んでいるか分かりますね(≧▽≦)お忙しい中いつもサインをいただきありがとうございます!
私はまる付けをしながらいつも想像します。○○ちゃんはきっとお兄ちゃんも英語が出きるから突っ込まれながらやってるんだろうな(笑)、○○君はママに誉められながらニコニコ記入してるんだろうな…モカちゃん?外国人のママ?いや、うさぎちゃんじゃーんww 。ペットに英語を聞かせたりはたまたぬいぐるみに話しかけている子もいましたね。その状況が思い浮かび私も幸せな気分になると同時に絶対この子たちは自立していくなと心強く思ってるんですよ。
↑これは幼い頃の次男とノーメークで申し訳ないのですが私です(笑)。私もECCでは保護者の立場を10年続けました。仕事をしたり家事をしたり…それはそれはハードで息子たちの勉強を見るのも大変な時期もありましたが…やっぱり愛しい子どもの隣りで一緒に勉強するのはすごく楽しかったです。どんどんこなして結果を出していく息子たちを見ていて純粋に親として嬉しかったのを今でも覚えています。
そして子どもたちはその嬉しそうな親の表情を見てさらに『頑張ろう』『もっとやってみよう』『大丈夫なんだ!』と言う意識が芽生えていきます。自立したお子さんに育てるには先ずは安定した情緒を親子のコミュニケーションで養うことが先決です。
『忘れかけてる中学英語を娘に教えてもらいました』『こんな単語があるんですね!発音をなおされましたw』…..保護者さんからはこのような感想も度々いただいています。つまり親である私たちも一緒に学べると言う利点もあると言うことです。
子どもの学力もあがり親の脳トレにもなる(笑)良いことづくしのECCの宿題なのです。
☆教室ではおうちでの宿題の様子大募集中です!必死にひとり取り組んでいる姿、親子で学んでる姿などなど、なんでもok! ホームページに掲載okであればどんどん紹介しちゃいますからねー(≧▽≦)お待ちしてまーす☆