「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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教室日誌一覧

2020.12.24
カテゴリー: 教室だより

幼いながらしっかり学んでいる姿、クリスマスレッスン

幼いながらしっかり学んでいる姿、クリスマスレッスン

先週のお話です。
幼児4.5才児小学生中学生コースは年明けすぐに外国人講師との面接試験があるためテスト対策weekになるのですが、幼児2.3才児クラスはクリスマスレッスンを行いました。と言っても今日はHちゃんが体調不良でお休み…H君とママと弟くんの3人だなぁ…と思いきや!教室の駐車場で寝てしまったH君の弟。車の中にひとり置いていけないと言うことで急遽ママも車に残ることに。と言うことはH君ひとり!! ちょっと心配になりました。なにせママと離れてのレッスンは初めてですからね。寂しくないかな、車に一緒にいるって言うかな?教室入りたくないって泣くかな…色んな気持ちを胸に秘め私はH君に話しかけました。
『Hくん、センセーと一緒にレッスンいこうか?』
『うん、いくよ。』
パ~~~~ッ♪♪♪
目の前が明るくなった瞬間でした。しかも即答(笑)。すごいなHくんひとりでレッスンに!
教室に入ってからも淡々といつもルーティンを行い本日のメインイベント『Let’s make a Cristmas tree』を行うことができました。もうH君の中ではECC=お勉強(やること)と捉えられていて気持ちの上で自立の基礎の基礎の部分を見せられたような気がします。そして幼児さんは意外とママがいないとしっかりやる傾向にあるんですよね…今までみてきてそうでした。こんなに小さいのにねぇ!!私はこの小さな意欲を大切に守らなきゃいけないなぁと思いました。

 

最後はくつしたもちゃんと自分ではいて『ぼく、かえるね。』って(笑)心の安全基地(セキュアベース)であるママの所に勇敢に帰っていきましたよぉ。

そしてさらに嬉しいことに、体調不良でお休みしたHちゃんのママからは翌日こんな素敵なお写真とメッセージが送られてきました☆

 

『おはようございます!

 

昨日は、お手紙ありがとうございました。○○(娘)が何度も見て喜んでいます☆

 

今朝は熱もすっかり下がり、元気いっぱいなのですが、念のため幼稚園は休ませ安静に…のはずが…

 

昨日しゃべれなかった分、朝からマシンガントークの○○。

 

早速、昨日いただいたツリーを作りました。

 

かわいくできて大満足のようです(≧▽≦)』

 

元気になって良かったです!
お友達や先生と一緒に作れなかったけど、大好きなママとできて良かったねHちゃん。

 

二人の様子を見てやはり『まなび』は生きる力、そして活力になるんだなと実感したクリスマスレッスンでした!

2020.12.18
カテゴリー: 教室だより

ファイト一発!

ファイト一発!

年内最後のレッスンは中3生クラス、あっという間に受験期本番に入っております。春先の学校休校、それに伴う学習の遅れの心配。制限があったり中止になる学校行事…義務教育の最後を過ごす中3生にとっては特別な年になったと思います。大変な思いをしたこともあったでしょう。それでも笑顔を絶やさずにレッスンにきてくれる生徒たちです。

 

ECCのカリキュラムは中3の一学期までに中学生で習うべき構文単語を学びきります。
二.三学期は総復習プラス受験の実践になっていきます。時間を有効に使い地元私立高校や県立高校の過去問題にもチャレンジさせています。
栃木県の私立受験はお正月明けすぐ!最後のラストスパート風邪をひかないように頑張って欲しいです。

2020.12.17
カテゴリー: 教室だより

『表現力』ここはやはり幼少期から取り組みましょう!

『表現力』ここはやはり幼少期から取り組みましょう!

今週の記事のスタートは『寒いっ』がほとんどですね(笑)例外なく本日も〝寒いっ!〟生徒たちは時折舞う雪でさえも敏感に反応します。さすが関東の子は違いますね。東北出身の私はいつも思います。

 

さて昨日高校1年生の息子が学校からこんな手紙をもらってきました。『本校でも思考力判断力、表現力、多様性の容認の資質を持たせる学びをすすめていますが現在頭を悩ませているのが自分の考えを発信する力つまり表現力が乏しいと言うことです…』自分の意見を持っているのにいざそのチャンスがめぐってきてもだまっているお子さんが多いのだそう。高校生になってから表現力を磨くのは相当大変だろうと思います。心身が成長するにつれて恥ずかしさや周りの反応を過大に気にする傾向にあるからです。
この手紙を読んで思うのは教室に通うECC生はこの先そんな心配をする必要はないと明るい気持ちになりました。

 

昨日も小学生クラスはプレゼンの日。低学年クラスは『My Happy Vehicle』と題し自分だけの便利な機能が搭載された乗り物の発表でした。

Who wants to go first?誰が最初にやりますか?の問いかけに〝はいっ!〟〝やる!〟〝やりたーい!〟と積極的にアピールする生徒たち。トップバッターは超絶アピールが激しかった1年生のSちゃんにお願いしました。次は先週お休みして課題はできていないはずなのに何と!お父様が協力してくださり原稿を作ってきたSくん。発表できるまでの練習はできなかったけどとにかく前に出て発表したいと言うのでお手伝いをしながらプレゼンをすることができました。2年生のNちゃん、『間違ってもいい?テキスト見ないでやってみるね!』失敗を恐れずに発表する気持ち。ECC歴わずか4ヶ月のHちゃんは前回暗記してきたと言う努力家、今日も堂々と発表していました。お家で何度も練習してきたR君はもう余裕綽々です。私が感心するのは生徒たちの意欲的な態度、そしてそれぞれの生徒が発表し終わった後のみんなの拍手の大きさです。頑張ったねと賞賛されることほど嬉しいことはないですよね。こうやってECC生たちは人前に出て発表する体験をし失敗や不安を乗り越えて堂々と自分の意見を言えるお子さまにどんどんなっていきます。
全ての学びや態度は幼少期からしっかり育むことが大切です。親もあとあと楽ですしね。