あんなに暑かった日々はいずこへ…「寒いっ!」と思わず叫んでしまう日も多くなりました。
秋ですね〜。先週末は運動会のお家も多かったのではないでしょうか。
来週は4年ぶり?!にさくら市の大運動会が開催されるようです。
運動するのにはうってつけの季節であります。
そんな中、私は(また)2日連続 羽黒山登山に行って参りました。
こちらの教室日誌でも書いておりましたが去年から密かに始めた趣味です(笑)
羽黒山、麓から登って私の足で往復1時間半くらい。ご年配の方や小さいお子さんも登っているぐらいですのでオススメです。
登山道では11月に行われる梵天祭に向けての整備もちゃくちゃくと進んでいましたよ。
鳥居を色塗りしたり木を切ったり旗を立てたり…地元の方が愛する山だと言うことがよく分かります。羽黒山愛好者としてはお祭りも見に行きたいなぁと思っております。
普段歩いてるゆうゆうパークにも秋到来です☆
コスモス畑では次々に可愛らしいお花を咲かせていますよ。
動画作ったので(まだ下手ですテヘッ)載せておきますね。
では今週もお待ちしております(≧▽≦)
さて、今年行われた小6,中3生を対象とした全国学力テストの結果が公表されましたが
4年ぶりに実施された中学英語では「読む 聞く 書く 話す」の4技能のうち「話す」の平均回答率が12%と極端に低かったことが話題になりました。
出題された内容が難しかったと文科省は認めましたが、同時に現場の状況を把握していないことも浮き彫りになったような気がします。
〈ゆとり教育〉で〈学力低下〉が批判され教科書の内容が見直された2021年度(中学校)。
ALL ENGLISHでの授業、単語数、必須構文が増えさぞかし充実した学習をしていると思いきやあまりにも高度な内容を求めて空回りしている現状が明らかになっています。
このまま学校教育に任せていいのかな?
せっかくの子どもたちの能力が開花できないのではないか、逆に自己肯定感が下がる要素になってしまうのではないかという危機感を私は覚えます。
幸いなことに当教室に通っている生徒さんたちは学校が求める高度な内容もしっかり消化できています。
それは定期テストや校外模試の点数で証明されています。
今回の学力テストのスピーキングもECCでは毎年外国人講師との面接を行っておりますし、当教室の中3生においては全員が面接試験のある英検®3級、準2級を取得しておりさらに10月の2級を目指している生徒さんもいるという環境にあります。
意欲的な気持ちは成績だけではなく彼らの自己肯定感にもしっかり反映されていることでしょう。
今回の話題で浮き彫りになった学校英語の現場を踏まえ今後私にできることは何だろうと考えた時、それは英語学習を始めていないお子さんたちが始めよう!と思った時にいつでもスタートできる体制をとらなければならないと思いました。
今まで当教室には高学年初心者クラスが常設されていなかったので高学年から英語を学びたいと言うお子さんをお断りしていた時期がありました。
来年2024年度から何年生からでも入学できる体制を整え自信を持って中学生になるお手伝いをさせていただきたいと熱く考えております!
在籍生のご兄弟さんをはじめお友達にも今の教育の現状を知っていただき英語学習を始めるチャンスとしてぜひ前向きに検討していただければと思います。
新クラスの詳細については随時教室だよりやHPなどで在籍生さんへ優先的に発信していきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします☆
9月教室だよりの見どころ
◎2024年度授業料改定のお知らせ
◎2024年度から英検®問題形式リニューアル
◎PEクラスご紹介
◎おとなの女性クラスのご紹介
今週配布しておりますのでチェックよろしくお願いします♡
家庭菜園をやり始めた今年の5月。
子育てが終わりポッカリと空いた穴にドツボった講師 坂口は新たな趣味を見つけようと奔走していた時期でした。
「この年代の同じような境遇の人って一体何をして人生を謳歌しているのだろうか…」
本を読んだり観察してみると土いじりをしている人が何と多いことか。
確かに実家の母親も野菜づくりが趣味で「ともちゃんも畑やってみな〜。芽が出て花を咲かせて実になって…可愛いよ〜♡」と、何度も言われてきたっけ。
「そうか‼ はたけ、やってみるか」
ラッキィなことにすでに義父さんの畑が目の前にありますので、あとは苗を買って植えるだけという甘すぎる環境でのスタート。
植えるのは主人のリクエストであるパパイヤとジョロキアです。
残念ながらパパイヤは実をつけるどころか大きくならず今も見守っているところ。
しかしジョロキアときたら瞬く間に実をつけて収穫の日になりました。
真っ赤になったジョロキアを試食してみると…
「辛ぁいぃぃぃぃーーーー!」
こんなの食べられんわっ(T_T)
ザッと数えて50個以上…
どうすんだよぉ…と途方に暮れながら玄関にジョロキアさんたちを放置
それを見た興味深々の生徒たち
Dくん「センセーこれピーマン?」
Nちゃん「赤いのもあるね」
私「これはね世界一辛い唐辛子と呼ばれてるジョロキアって言うんだよ」
Dくん&Nちゃん「ひょえーそうなんですか!」
私「うん…でもすごーく辛くて辛すぎて食べられないから…捨てようと思ってるんだ…」
Nちゃん「えっ、んじゃなんで作ったのよ??」
先生「ブフォッ笑笑笑 確かに‼」
確かに‼ 食べたくて作ったのに何で捨てるんだ? 意味ねーじゃん(笑)
子どもってほんとに目線が純粋ですよね。毎回毎回ハッとさせられます。
木曜日の出来事です☆ダ~レダ?
結局そのジョロキアは甘い佃煮にして食べてみましたが、やっぱり辛かったです♡来年からは「食べられる」事を念頭に野菜の選択をしたいと思います。(当たり前だ)
こんな講師ですが今週もお待ちしておりま〜す( ´◡‿ゝ◡`)