教室では運動会の話題で持ちきりです。
〝センセー私○○の係りになりました〟〝ボクはリレーの選手です!〟〝ダンスは群青が良かったのに違うのになっちゃった〟
…みんなとっても楽しそう♪
コロナ禍ではありますが去年とはちょっとちがった気持ちで運動会を迎えることができますね。学校行事の中止や延期が多かった学年ですのでぜひみんなには心から楽しんでほしい!そう思います。
さて今週も元気にスタートします。教室だよりも配布しますよ。今回の見どころは?
①ECC小学生コース最高峰PAクラスのご紹介
【英語学習歴が長いお子さんが多く在籍するクラスです。一つの習い事を続けるって本当に大変なことですよね。自分の気持ちに折り合いをつけながら日々努力を続ける生徒たちをご紹介します】
②ハロウィンレッスンのお知らせ
【10月と言えばJackがやってくるHalloweenです。今年も感染予防対策のため規模は縮小しますが子どもたちが楽しむ時間をしっかり確保しますからね!】
ではお楽しみに~(^_^)ゞ
一昔前まで「Hanako」の代名詞と言えばほとんどの生徒が「she」と答えていましたが、最近ある芸人さんがテレビに出ることでそれはちょっとした論争を巻き起こすタネとなっています。Hanakoはsheなのか?heなのか? そう、ある芸人さんと言うのはご存知の方も多い男性トリオの〝ハナコ〟です。この芸人さんのイメージがとても濃い現代の子どもたちは代名詞の問題を答えるときに迷います。芸人さんの〝ハナコ〟だけでなく、トイレの花子さんを思い出した生徒もいます。また今は地縛少年花子くんというマンガの主役もいるそうです。私の年代は恐らく山田花子さんあたりを思い出すのでしょうか?はなこ、ハナコ、花子、Hanako…. she でもheでも何でもありな世の中!
最近ニュースでもよくジェンダーレス、ジェンダーニュートラルと言う言葉を聞きます。以前は同じ仕事内容でも男女に対して区別するのを普通としていた時代があります。例えば同じ職場にいながら女性は看護婦、男性は看護士と呼ばれるなど。男性だからこう、女性だからこうと言う固定概念的なものもありますね。同じ持ち物なのに黒いランドセルは男の子で赤は女の子と言う時代に私は生きていました。何かの書類の記入例には男性の欄に「○○太郎」、女性の欄には「○○花子」とありましたので当然花子=女性と言う概念が私には植え付けられてきたのです。もちろん花子さんは女性でいいのですが、もしそれが男性であってもこれからの時代はそれでいい、多種多様が認められる時代になるんだなと思います。
英語の問題ひとつにとっても生徒たちとジェンダーについて学べるのは現代らしいなと思いました。高学年クラスの一コマです。
さぁでは今週もレッスンスタート!感染症対策を万全にみなさんを明るい気持ちでお迎えしたいと思います(^_^)ゞ
今週はレッスン調整週に当たりまして一部クラスを除き休講になります。年間スケジュール表、公式ラインをご確認の上お間違いのないようよろしくお願い致します。
さて9月も半ばに入りだいぶ涼しくなってきました。朝晩は厚手の布団が恋しくなるくらいです。そして今日は中秋の名月。しかも8年ぶりに満月と同じ日に重なるというとても珍しい日のようです。お月見と言えば〝9月の満月〟だと思われがちですが必ずしも一致するわけではありません。中秋の名月はもともと旧暦を使用していることや月の軌道を綿密に計算していくとズレが生じてしまうようです。来年2022年、次の2023年も名月と満月が重なるとのこと。それ以降しばらくこの珍しい日はないそうですよ。
お月見と言えばお供え物、お供え物と言えばお団子!! もうですね、この手の食べものには目がない私です(笑) もう大好きっ!今日はレッスンがないので月を愛でながらいただけばいいなと思います。皆さんもHave a nice viewing the moon☆