本日は栃木県民の日です。どんな日か県庁HPを調べてみました。(引用させていただきます)「県民一人ひとりが郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が県民の日として制定されました」と記載されていました。この日は栃木県と宇都宮県が合併した日でもあるんですね。
私が栃木県民になって早20年が経ちます。生まれ故郷の岩手には18年しか住んでいなかったことを考えるともはや私も立派なジモティーです。(が、岩手弁は抜けません笑)こちらに嫁いできてから今までこの土地と人々には大変お世話になりました。栃木県は自然が多く息子たちが幼い頃には遊ぶ場所にも困ることはありませんでしたし温厚でゆったりとした人柄が多いのも東北生まれの自分にもぴったり♪お陰様でここで生かされていると言う思いがあります。教室を開講してからは尚更その思いは強くなりました。子育ても一段落し今度は私が地域に何ができるだろうと考える毎日です。さしあたってはやはり教室に来てくれる地元の子どもたちのために英会話を通じて生きる力を養えるようお手伝いできればいいなと思います。
県民の日は給食もちょっぴり豪華だと聞いています。〝今日はなにがでたの~?〟と生徒に聞くのを楽しみに今週のレッスンもお待ちしてますね(^_^)ゞ
みなさん、「たばゼット」って知ってる?戦隊もののヒーローかな?マジンガーZみたいな!?
可愛らしいエピソードが幼児コースのお母様から届きました。
「兄の影響でアルファベットを覚えた弟が、読んだ看板。『たばゼット?』『おかしいなぁ、たばこのハズなのに… たばZって書いてあるぅ』って言ってました(笑)」
可愛いお知らせに思わず笑ってしまいました。ありがとうございます!確かにこれ、たばゼットに見える(笑)。Yくん、たばこの事は分かっているようですがアルファベット「Z」に見える文字が混ざっているため頭を混乱させたようです。きっとY君の頭上にはたくさんのクエスチョンマークがついていたことでしょう。実はこれ英語を習いたてのお子さんによく見られる現象です。親子で外を歩いている時、空に浮かぶ雲を見ながら子どもが「あっ!Mに見えるー」なんて言ったことありませんか?公園の木を眺めながら「Yみたいだねぇ」とかね?このように子どもたちはアルファベットを文字としてではなく形として認識しています。ちょっと前に私も面白い経験をしました。かの有名なTT兄弟が流行った頃、幼児コースの子どもたちは教室内にある「T」に見えるモノを探しては♪ティーティティーティッティッティッティー♪と大行進しておりました(笑)。幼児さんが形から入るのはこの例でも納得いただけたかと思います(ありがとうTT兄弟!)。幼児期はこんな感じで形から入り文字の認識へと移行していきます。ぜひこの可愛らしい時期に親子でアルファベット探しをしてみてくださいね!学びの土台の部分です♪
P.S.写真の中に「Z」は4個あるよ。探してみてね~♪
6月教室だより完成しました。注目記事はこちら。
◎フィードバック。言葉にして伝えよう♪
◎宿泊学習に伴う補講のお知らせ
◎災害時における教室の対応について
◎PFクラスのご紹介
です。
「災害時における教室の対応」について今は感染症対策に目が行きがちですが日本は自然災害も多発する国であります。近年はとても多くなってきてますよね。レッスンは夕方からになりますので万が一に備えて懐中電灯や心の準備などをして授業を行っています。このような災害時に備え去年夏に教室公式アカウントを作らせていただいたのもそのためです。大切なお子さまをお預かりしておりますので何かあった際にはこのように対応しますのでご一読くださるよう宜しくお願い致します。
裏面には可愛い低学年クラスのご紹介を載せました。お楽しみに☆
では今週もバリバリ(ちょっと昭和ワード)張り切ってお待ちしてまーすo(^o^)o