日本の英語教育も目まぐるしく変わっております。昨日の下野新聞一面にこんな見出しが大きく掲載されていました。『教科担任制22年度導入 小学5.6年の理算英』今後小学校でも中学校のように教科ごとの先生に教わることになると言う記事です。
おーぅそれは良いことじゃないですか☆が私の第一印象です。教員が得意分野を担当することで授業の質が高まるでしょうし、なんと言っても先生自体、自分の好きな事を教えるのですから俄然張り切りますし今まで以上に楽しく情熱を持って教えてくださることでしょう。その波動を受け取った児童たちの学習意欲が向上するのは簡単に想像できますよね!全ての教科+ホームルーム活動、保護者対応を求められる学校の先生の負担は相当なものです。働き方改革の意味でも、そして子どもたちへの良質な教育のためにも教科担任制が早く実現できるといいなと思います!対応教科には英語も含まれていますからね。どんな授業になるんだろう…楽しみです(´▽`)
今日も一段と寒い朝を迎えております。実家のグループラインでは『吹雪いでら~』『雪掻きしねば』『安全第一!』…ピコンピコン鳴っておりました。雪国ならではの朝の光景です。
さて週末はお天気も崩れず無事に初となる大学入学共通テストが行われました。第一回目となる高校3年生たち、英語も民間試験になるとかならないとか色々振り回された時期もありました。さらにコロナ禍と言うこともあり精神面でもとてもハードな受験だったと思います。以前教室に通っていたS君ママから年末に『大学受験ですよセンセーッ!』とメールをいただいた時には、もうあの子たちもそんな時期かぁ,がんばれ!と感慨深い気持ちになりました。
実際英語の試験内容はどうだったか?と言うと劇的に変わったと色々な所で評価されていました。私も実際に見てみましたが今風にチャットの会話から読み取る問題であったり電子メールや表やグラフを考察し答えるものが多く『思考力』を試される作りになっていました。リスニングの配点がリーディングと同じになったこともびっくり。本当に新しい日本の英語教育が始まったんだなと実感しましたし、ECC生に関してはもうすでに取り組んでいることなので私にとっては自信を感じるニュースになりました。ここ数年ECCでも先取りして行っていた思考力学習も然り、幼い頃から英語の音に慣れ親しんでいる事などを考えると教室に通っている生徒さんたちの未来は明るいです♪今の学習をしっかり続けることで英語に関して言えば自信をもって点数の稼げる教科となることでしょう!ワクワクしますね☆今週も明るい気持ちでみなさんをお迎えたしたいと思いますよo(^o^)oお待ちしております。
天気予報の通りここらへんの地域でも雪がふる朝を迎えております。岩手出身の私にとって雪景色はさほど珍しいものではございませんがそれでも子どもの頃は雪のふった日には〝なにをして遊ぼうかな〟とワクワクしたものです。恐らく今日はこの辺の子どもたちもウキウキしながら登校している事でしょう。と言っても雪だるまも作れないくらいの雪の量ですけどねっ。どんどんふり積もるのかなぁ…
さて3連休初日は毎年恒例ECC全国児童中学生英語検定2次面接の日でございました。自分の英語力を試すべく外国人講師によるマンツーマンの面接試験です!
最初こそは緊張した面もちの生徒たちでしたが、面接室から出てくる時は自信に満ちたお顔をしておりました。詳しい様子はまたレポートしますね。送迎してくださった保護者の皆さんお世話になりました!
では今週のレッスンスタートです。今日の方足元に充分お気をつけていらしてくださいね。お待ちしております。
(トップ写真は雪景色をバックに戴いた可愛い牛さんをパシャリしてみました笑)