梅雨はどこへやら?すでに夏!?アタマの中、混乱しながらも朝のウォーキングへ。言い訳に過ぎませんが週末、歩く時間が取れませんでした。「忙しくて宿題できませんでした」「出かけたので宿題できませんでした」…生徒たちのできない言い訳がホント身に沁みて分かる瞬間です。自分がこんなんだから宿題をやって来なかった生徒に対しても「そういうこともあるよね」「また次にがんばろ?」と心から言えるのは自分自身がマネジメントできていない不完全な人間だと認識しているからです。
【できなかったらまたやれば良い】自分に寛大にできるようになったのも自我崩壊、空の巣症候群、ミッドライフクライシス、試行錯誤…を繰り返した結果。以前はやると決めたことは絶対やる!を貫き通して結局最後の方は壊れてましたからね。まぁそれだって私にとって必要な経験だったので今はその無茶ぶりも愛おしくさえ感じます♡
さて、亀発見!ホントにびっくりしました涙。道路を横断して水辺に行く亀ちゃんを…こんな暑い中…。一瞬お互い見つめ合ったんですけど、いそいそと水辺を急いでいきましたわ(笑) 動画に収めましたので見てみてね!
では今週も宜しくお願い致しまーす。
今朝は傘をさしてのウォーキングでした。6月に入りましたので恐らくこんな日がしばらく続くでしょう。【雨が降ってるから歩かない】と言う選択をする時ももちろんありますが、あまりそれを理由にすることはありません。歩いた方が断然身体が楽になることを私の脳は知っていますからね。人間は快の状態を潜在的に選びますので私のウォーキングもすでに習慣化されたと言っても過言ではありません。
さて世の中には「なかなか習慣がつかない」と嘆いている人がたくさんいると思います。私もそのうちの一人なのですが涙。そして習慣とよくセットで使われる言葉のひとつに【やる気】があります。やる気がないから習慣がつかないんだ…もっとやる気が欲しい!やる気さえあれば…と悩みがちですが、それ、逆ですから。
動くからやる気がでるんです。
例えば痩せたい!と思ったら運動を習慣化させなくてはならないですよね。だったら先ずは縄跳びを10回してみましょう。スクワット10回だけ、いや5回だっていいです。資格を取りたい!と思ったら先ずは机に座りましょう。5分間だけでもテキストを見ましょう、なんならテキストを開けるだけでもok。自分を変えたい!と思ったら先ずはそうなる第一歩を踏み出してみてください。動いた先にみんなの欲しい!その【やる気】がついてくるんです。【やる気】が来るのをジーッと待ってても来ませんし残念ながら習慣への道が閉ざされてしまいます。私なんてムリ…いえいえここで朗報です!【行動からのやる気】これは成功している特別な人だけが持っている能力ではなく人間であれば誰もがデフォルトで持っているチカラなので誰だってできるはず。
とは言えども?まぁ現実ですね、その一歩がめちゃくちゃ怖いし面倒くさいしその先どうなっちゃうか予想がつかないのでしり込みしてしまうのも分かります。実はそれも人間がもともと持っている感情、人間は変化を嫌う生きものですからね。ではどうやったら一歩踏み出せるの?私も一歩踏み出して習慣化させたい!と真剣にお思いでしたら、それは。
痩せた自分がどんな気持ちになるか想像することです。資格を取った先に広がる自分の可能性にワクワクすることです。そう!すでに叶った自分を先取りしてみることです。想像がリアルであればあるほどそれが【はじめの一歩】の原動力になるのです!!一歩さえ踏み出せたら、、あとはどんどん歩いて行きたくなっちゃうと言う生物の理論もお伝えしておきますね。
かく言う私もまだまだ修行の身です。煩悩が多すぎて多すぎて腰が上がらず怖いこと尽くして足がすくんでしまう毎日ですワハハ。
今日はこんな偉そうな事を書かせていただきましたが、オマエさんが1番頑張れよ♡の精神で、自戒を込め今週も楽しく頑張っていきたいと思います。みなさんお待ちしております!
2025年度第1回英検®がECCジュニア宇都宮センター主催準会場で行われました。
当教室からは準2級から5級まで総勢13名の生徒さんが受験しました。
当教室では中学校卒業時までに英検®準2級を取ることを指針としており小学校6年生から生徒さん一人ひとりのロードマップを作成し挑んでいます。
英検®取得、もちろん受験や就職に役立つという理由もありますが当教室ではもっともっと大切なことを理由に上げています。(コチラからどうぞ) もちろんこれは任意試験になりますので生徒さん保護者様の意向を充分配慮しながら教室で取り組みをさせていただいています。
幸せなことに私と同じ方向を向いている保護者様が多いと言うこともあり、お家でのお子さんの応援、試験日のフォローのおかげでそれぞれが目指す目標を達成していただいている事が当教室の大きな実績だと自負しております。
さて今回も一人ひとりのドラマがありました。
あり過ぎて書ききれないんですけど、久々に心配になった事があって。
前日に、「熱があって…」「呼吸が苦しそうで…」「明日の英検®受けられないかも…」と2名の保護者様から連絡をいただいた事です。
運動会、修学旅行が終わってすぐの生徒さんたちだったので“無理しないでね!!”と返信させていただきましたが、翌日。【もう会場に向かってます!】【息子、熱下がりました。やっぱり元気ないけど、英検®行くーと言ってるので受けるだけ受けてきまーす!】と嬉しいご報告がありました。
いやぁ~ホントによかった涙、この子たちのやるぞ!と言うパワーがすごいな、そしてママたちの応援が素晴らしいなと朝から感動させていただく出来事がありました。
今回は体調の問題でとうしようもないアクシデントでしたが、それでも【親子で同じ方向を向いている】【親子で目標が明確になっている】この軸がしっかりしていると大体良い結果が得られると言うのは私がこれまで教室運営していていつも感じることですし、自分の子育て中も同じような事が何度もありました。
今回も母と子の思いが通じ合ったかな?当教室が英検®の実績を残せているのも教室の指針とご家庭の英語学習に対するの指針も合致している結果だと私は思っています。
そして!トプ画をご覧ください!!こちらは3級以上の生徒さんたちと夜な夜な(笑)英作文特訓をした跡です。私、これらの写真がすんごい好きなんです。
暗い勉強部屋で手元のデスクライトで照らされている紙、写る手の影に「うわ〜ん頑張ってる!!」と泣きそうになります。勉強やりたくない、でも合格したい、でも誘惑、疲労でいっぱい、スマホ見たい…自分の気持ちに折り合いをつけてやるべき事に向き合ってる状況が波動となって伝わってきます。今回思うように取り組めなかった子もそれはそれでいいんだよ。自分を見直すキッカケになるでしょうから。
さぁいかがでしょうか?英検®受験って何も級を取ることだけが目標じゃないということがお分かり頂けると思います。
先生と生徒、親と子の関係を良くする機会でもあります。
「試験どうだった?」受験した生徒たちに聞くのを楽しみに今週もお待ちしております!