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では早速昨日の続きです。
ECCでは2年前からレッスンカリキュラムが一新され家庭学習も復習型から予習型に変わりました。単語や構文を事前に学び備える事で受け身ではなく自ら学習する態度を育てること、そしてレッスン内で最大のアウトプットの時間を確保するためであります。
今年度から文科省『新学習要綱』でも〝思考力学習〟とそしてこの〝自立学習〟が柱となっていることは皆さんもどこかで聞いた話かもしれません。
予習の利点は何と言ってもその日のレッスンが楽しくなると言うこと♪
内容が分かる、先生の話が理解できるから嬉しい☆発表しよう!褒められる!できる自分に自信がつくという最強のループに入ることができます。
自分の中に落とし込む、体感して腑に落とす感覚ともいうのでしょうか。レッスンが分かること程嬉しいことはありませんよね♪それじゃぁ来週のために予習しよう!と言うサイクルができるはずです。
つまり〝どのような力が身につくのか?〟に対しての答えは英語力と言うよりは『学習する態度が身につく』と言っても良いでしょう。英語ができるは実は二の次なのです。
そして最後の〝どんなお子さんになれるのか?〟に対してはもう想像がつきますね。コツコツと学習することで自分に手応えを感じ次に進むことができる自己肯定感のある自立したお子さんになれると言うことです。
もちろんこの作業は最初から子どもがひとりでできるわけではありません。中学年くらいまでは親子のコミュニケーションとして宿題を一緒に楽しむ、高学年くらいからはやっていることに対しての応援とフィードバックをしてあげることでお子さんの継続した英語学習のモチベーションが期待できると思います。
長い道のりです。すぐに結果はでませんのでだったら楽しく行きたいですよね!
当教室の保護者さんも上手にお子さんの家庭学習に寄り添っておられます。
8/26付けのブログにはそのあたたか~い愛あるホームワークの様子を掲載しておりますのでご覧になってくださいね!
☆教室日誌 2020年8月26日
教室生の原動力はズバリ!!愛情あふれるパパママ、お家の人全員のおかげ
明日は教室募集していた〝おうちでの英語学習の様子を教えてくださーい〟に投稿を寄せてくださった生徒さんの紹介をします。お楽しみに(≧▽≦)