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昨日に引き続き中学年コースの様子です。
『坂口先生の方が○○先生よりもずっと優しい!(プンプン』突然口調を荒げながら話し始める○ちゃん。どうやら学校で忘れ物をして先生に叱られてきたらしい…。『坂口先生は宿題忘れても次頑張れ!って言ってくれるけど○○先生は許してくれないんだ…』それはそうだよネ…学校だもの(笑)
学校が子どもたちの社会であるならば教室は準社会でありたいと思っています。試してみる場所、失敗する場所、達成感を味わう場所...もちろん学校もそのような経験をする場であると思いますが、さらに教室ではゆっくりと時間をかけて生徒一人一人と向き合い良い方向へ導きたいなぁと思っています。
↑スーパーラーニングコース英語漬け100分の生徒たちの休憩時間、ホッとしたお顔です。
子どもたちは子どもたちなりに一生懸命生活しています。一人前のハートやスキルを身につけるには相当な時間を有しますしその子それぞれのキャパがあります。やってないことをただ頭ごなしに怒るのではなく、どうしてやれなかったのか?今度はどうするのか?それじゃ次回は楽しみにしてるよ!と。それでもやってこない場合はまた同じ対応をしたり保護者さんにご協力を仰いだりして目標に近づけていきます。その子に合わせたペースを大事にして教室では対応しております。
だからECCは生徒にとって安全基地!学習の場であり憩いの場でもあります。
ほら見て!こんな感じで踊り出したくもなるわけです♪可愛いでしょー(≧▽≦)