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いよいよ10月がスタート!そして3単現のSもスタート♪って(笑)…なんの関連もないんですけど一応月始めになりますので季節のご挨拶も含んでみました。
さて本題『3単現のS』について。英語は主語がとても重要な存在であります。主語によって動詞の形が変わるのは皆さん中学校で学んだかと思います。〝第3者の1人の人(3人称単数)が主語で○○します(現在形)と言う時には一般動詞にSがつくよ〟と言う文法のお話です。この説明の大事な所をとって『3単現のS』と覚えた方も多いのではないでしょうか。中学校に入学してbe動詞と一般動詞の区別がようやくついた頃に現れる難関とでも言うべき文法です。
ECCでは3.4年生からこの3単現のSはちらほら出てきますが、体系的に文法としてしっかり学ぶのは5.6年生からです。どういう時に『S』がつくのか徹底的に学びます。そしてそのSのつけ方にも4パターンあることもしっかり学びます。
私『パターン1は?』
生徒『Sをつけるだけです!』
私『パターン2は?』
生徒『esをつけます!』
私『パターン3は?』
生徒『yをiにかえてesをつけます!』
私『はい最後のパターン4は?』
生徒『have がhasのように全く形が変わります!』
先生『ぃヨーーーシッ!』
生徒『っヨッシャーー!』
さらにタイムドリルで書き取りも行います…
本当に小学生の学び場か?と思うくらい文法に関してもみっちり教えるのがECC流です。英会話だけじゃないことを分かっていただけるかと思います。
こうやって低年齢層は音声からのインプットを最大限にし、高学年からは概念学習で確実に文法を学ばせる。この子たちが自信を持って中学生になれる理由がお分かりですね!!