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3年生までにアルファベット大文字小文字を見ないで書けるように!日本語の『あいうえお』と一緒ですね。言語を学ぶ上で基本中の基本になります。メリットはたくさんあります。生徒さん側の利点はアルファベットを自分のものにすることで英語を読むストレスがなくなるでしょう。これはb?d?、p?q?….これで迷っていたのでは学習する以前にやる気を失います。
一方講師の私からしてもアルファベットを早期に習得させる理由はもちろんあります。それは指導する上で断然ラクだからです。いや、別にサボりたいわけじゃないですよ(笑)例えば….『先生、ティーチャーってどう綴るのですか?』と聞かれた場合、ホワイトボードに書いて教えることなく『t-e-a-c-h-e-rだよっ』と口頭で伝えれば、生徒は耳で聞き取りチョチョイと正しく単語を書いてしまうのです。まぁ~時間の短縮だことっ(*^O^*)このやりとりが高学年になればなるほどスピーディーでなければECCのカリキュラムについてこれなくなります。そのために生徒も講師も低学年でアルファベットに必死になるのです。
で、アドレナリンの話ですが(笑) 生徒たちはお家でたーっくさんのアルファベットの練習をしてくるんですね、このように↑。所せましと書かれる大文字小文字、表だけではなく裏にもビーッチリ書いてくるんです。そんなアルファベット用紙を見てるともぅ本当に私の興奮度が最高点に達するんです(笑)。こんなにも一生懸命練習してる!ゲームも我慢してECCやってる!と思うと、一文字一文字、涙チョチョギレながら(昭和)マルをつけたくなる私です(笑)!
多分普通の先生は大きく全部マルで囲んで採点すると思いますが、私は気が狂ったようにマルをつけます。そう言う先生です(笑)危険です(´▽`)