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先週末は毎年恒例個人懇談会が行われました。まだ何人かの生徒さんは今週末に実施いたしますが日曜日で一区切りついたかなというところです。保護者の皆様には師走のお忙しい中当教室に足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。日頃のレッスンの様子、おうちでの家庭学習の様子や来年度の進級手続き、並行受講のご案内などあっという間の時間でありました。
当教室では基本的に現6年生と中学生も一緒に参加することになっています。6年生からは中学生になってもECCがんばります!と言う声を直接聞くことができましたし、中学生には今どのような勉強の仕方をしているのか聞いてアドバイスしたり保護者さんと生徒との共通認識をする場とさせていただきました。特に思春期である中学生と親のやり取りはヒヤヒヤする場面もありましたが(笑)私もそうだったよなぁと思い出しながら終始和やかな楽しい懇談会になったと思います。小学生のおうちの方からも「英語だけは楽しいって行くんですよ」「学校で外国人の先生に頼りにされてるみたいです」「お店にあった英語をスラスラ読んでました」「スーパーラーニングをやると意気込んでます」「先生を第二の母だと思ってます」「おおらかに接していただきありがとうございます」などなど嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
今懇談会の資料を読み返しながら保護者さまのお顔と話の内容がプレイバックされ充実した余韻に浸っております。特に印象深かったこともありSちゃんママからは「先生も息子さんの大学受験で大変なのにうちの娘のことも心配してくれてホントにありがたい。私たちすごく支えられています。」とお話をいただいたことです。
教室の皆さんにはご迷惑おかけすることもあるかと思いましたので息子の受験の件は早々にお伝えしていたのですがそろそろ本番も近づいている中、本当にありがたいお言葉でした。そして即座に私、言い返していましたよね…「Sちゃんに支えられているのは私の方です!!」と。
ホント何の躊躇もなくスルスルと腹の底からでた言葉でした。確かに息子の大学受験、私も初めての事で精神的にもその他フォローの事で頭がいっぱいになることもあるのですがECCがあるんだ!可愛い生徒たちが来るんだ!と思うと自然と私の中で張り合いが出てくるんです。生徒がどうすれば英語を理解してくれるかな、教室で楽しく過ごしてくれるかな、ずーっと考えてます。できた!と言う喜びの顔を見た時、試験に合格した時…ECCの事を考えれば考えるほど息子に対する心配は不思議と薄れていくのです。親の子どもに対する心配はだいたいが「杞憂」ですからね。
その余計なモノ、取り越し苦労が消える感じ。私が楽しそうに笑顔で子どもたちに英語を教えている方が息子にとっても良い影響を与えると信じているので教室に来てくださる生徒たちは私にとってホントにホント!感謝してもしきれない存在なのであります。
こんなやり取りがあったことからも改めて私は保護者さま、生徒さんに支えられているんだなと強く感じました。私が今後みなさんに何ができるのか!!また気持ちを熱くさせてくれてありがとうございますとしか言いようがありません!
今週は年内最後のレッスンになります。年明け早々に行われる二次面接に向けても取り入れていきます。すでに頭の中はクリスマスも正月も越えて次の目標を見据えていますからね!元気にお気をつけてお越しくださーい。お待ちしてますo(^o^)o