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新型ウィルスの新規感染者が全国的に減少しここ栃木県でもゼロをカウントする日も多くなってきました。いつまた来るか分からない第6波に備え感染症予防対策は継続しつつレッスンを行っております。教室で控えていたことを徐々に増やしているところです。
例えばアナログなアクティビティ。特に幼児,低学年クラスは身体を使って英語に触れる内容(歌,ダンス,ゲーム)がたくさんあるのですがコロナ禍では接触や飛沫が予想される活動は御法度でありました。ECCのアクティビティはお友達とコレをやるから自然に英語が染み込むと言うとても楽しいアクティビティばかりで私はホントにずーっとやりたくてしょうがありませんでした。感染症の状況も落ち着いてきましたのでこの前はthese,thoseのちがいを少し席を離れて体感ゲームもしたところであります。
3年生以上のクラスにおいてはペアプラクティスも始めました。生徒同士で会話練習や質問応答の練習です。感染症が心配される状況下では主にI-Cプラクティスと言って私(instructor)対クラス(class)で練習する事が多かったのですがこれでは物足りません。色んなお友達と会話をするから上達するんです。これも私はすんごくズーッとしたくて(笑) 少しずつですが本来のあるべき英会話教室の形に戻れている状況です。
写真は中学2年生のペアプラクティス、もう一つは低学年火曜日クラス。What are you reading?なに読んでるの?のぞいてみたら5人で仲良く「みっけ」を読んでいました、と言うか探していたの方があってるかな?「みっけ」を知らない方はウォーリーを探せを想像してね。休憩時間の対応も少し緩めました。ちょっと前までは「密です、密です!」を連呼していた私なので。生徒たちにはいつも笑っていて欲しいです。勉強をたくさんして分かった!出来た!を身体の細胞単位で感じて欲しいです。免疫力を高めて健康な身体でいられるよう私もお手伝いしていきたいと思います(^_^)ゞ