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Unit8-2
be going to 未来形
なぜだろう
毎年同じシーンなのに思いがこみ上げてくるのは…
Ken「I’m going back to Japan.」
Tony「When are you going to leave?」
Ken「In two weeks.」
Nicky「So soon?」
ケンが日本に帰国することになりトニーとニッキーが寂しがってるシーンである
このテキストを使って6年になるけどいっつも泣ける
空港でお見送りするシーン…
高校3年生の時にハワイへ、そして短大の時にデンバーへ語学研修に行った私。ホームステイ先の家族とお別れする時の気持ちと重なるのである。
あぁ今年もやっぱりシンミリ…
しかしそんな私を見て中学1年生諸君はいたって冷静であるブハッ
何を隠そう中1生クラス全員、とてもおとなしくポーカーフェイスでキレがいい!私なんかよりもずっと大人な子ばかりだからである!!
先生のテンションがいつも高すぎてごめんなさいm(__)m
とうとう1年生も最後の単元になりました。未来形be going to とwill。どちらも「~するだろう」と言う意味ですが若干ニュアンスが違うところも学んでもらいました。ワーク作業をして気づいたのが随分単語が書けるようになったなぁと言うことです。このクラスは毎週約20単語、基本文6文くらいの課題テストを行っています。4月当初はどうしてもローマ字読みに引きずられて英語を書くことができませんでしたがひたすら練習を重ねてきました。中学英語は英会話ができるだけではいけません。リスニングが良くてもダメです。正しいスペルで文章を書かなければ「点数」は取れないからです。ここを毎日口をすっぱくして指導してきました。その成果がやっと見えてきた、希望のあるレッスンでしたよ。
このテキストの構成、最後に未来形が出てくるのも嬉しい計らいです☆君たちの未来は明るい!希望を持って2年生に進級していこーぜ!!(≧▽≦)!!
※最後までテンションの高いセンセーより。みんなもついてきてっ(笑)