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教室には幼児さんから中学3年生までのお子さんが通われています。レッスン中や休憩時間などには生徒同士お互いのやり取りが垣間見えられます。その様子は思わず笑っちゃうものからオイオーイ大丈夫か!?と言うワイルド的なもの、そして「え〜なんてこの子たち優しいの〜」とキュンとすることなど子どもたちの小さな社会の縮図を楽しませてもらっています。今日は‘優しい気持ちになる’エピソードをご紹介。
その①6年生S君が赤ペンを忘れ2本持っていたCちゃんが貸すことに。その時のCちゃんのセリフ「インクの多い方貸すね!」相手を思いやる気持ちにキューン。
その②6年生のWちゃんが足が痛く椅子席のRちゃんに席交換をお願いしたところ…「私はどこでもいいですよっ!」柔軟な対応にキューン。
その③4年生R君、毎回レッスン後に机を拭き上げさらに次に来る中学生のために机をセッティング。黙々と作業をする姿にキューン。
幼いながらもどうやったらお互い気持ちよく過ごせるのか考えているんですよね。素直に優しさを表現できる生徒がたくさんいて素敵だなと思いました。