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高学年5.6年生クラスでは中学英語に向けてあるミッションがスタートしました。ECCのカリキュラムにはない当教室独自のものなのであまり大きい声では言えないのですが…(笑)
先ず小学英語と中学英語の大きな違いのひとつに「スペルを100%正しく書く」があります。
ECC高学年クラスでは毎週キャブラリーテストがあるのですがすべて選択制の問題になっています。
例えば、①topic ②stranger ③effort の意味をA.見知らぬ人 B.話題.テーマ C.努力 正しい日本語の意味を選びなさいと言うような問題です。
しかし中学生になるとA.見知らぬ人、を英語で書きなさい、と言う問題に変わります…つまり英語のスペルを正しく書けないと点数が取れないと言うことになります。これ、小学英語と中学英語の大きな違いですよね。書くことに関して心配している生徒さんや保護者さんもいらっしゃいますがご安心ください。
ECC生は幼い頃から音声からの大量インプットそして視覚からの認識、そして発話しながら耳で覚えるを繰り返し行っているので「書く」ことについてはちょっとしたアドバイスと練習、自分なりの単語の覚え方を模索することでクリアできる課題になっています。
いきなり中学生になってから「はいっ単語書いてね」ではびっくりしちゃいますよね…今から少しずつ免疫をつけさせてあげるのです。
生徒たちは意外と自分が英語が書けないことに驚きます。夏はサマーですが、ローマ字読みでsammerと書く子がいます。
しかし本人たちは書きながらすんごい、違和感を感じてるんですよね。「sammer…うっ、何か違うよね…」「なんか気持ち悪いこのsammer…」その違和感、何か違うよねと言う気持ちの現れは小学ECCで培った上記の大量インプットのおかげなのです。正しく「summerだよ」とボードに書くと「あぁーね!」「スッキリ!」となるのです。
ローマ字読みと英語は違うんだよ、それに気づくだけでも100点満点☆です!
毎週10問程度しか出題していません。ぜひお家の皆さんもお時間がある時、お子さんの単語練習をのぞいてみてください♪
ノートにビッシリ練習している子、テキストにバババーッて練習してる子、とても一生懸命です。書けるって嬉しいよっ(◕ᴗ◕✿)がんばれ!
当教室では2023年度新規生徒さん募集中です!!
【英語ができることで自信を持って何事にもチャレンジできるお子さまを育てます】
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☆毎週土曜日は体験レッスンの日☆
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