【ホームティーチャー研修日】生徒の気持ちがよう分かる…自分への戒め
本日は研修で宇都宮センターに来ております!先ずはお天気で良かったぁ。週のはじめ月曜日はやっぱりスカーッ!と行きたいじゃないですか、気持ちだけでも♡
さて11月,12月は毎年次年度に向けての研修が目白押しです。運営、教育、新しいコースについてなど3回は宇都宮に行くはめに(ハメいうな)なります。研修はただ行って話を聞くわけではなく、事前準備や提出物,課題がた〜っくさんあります。まるで生徒さんがECCのレッスンに来る前のようですね。
このような事前準備を通じて思うのは『子どもたちが宿題をやってくるって大変なことなんだ』と言うことです。先生や親は簡単に『やりなさい』と言うけれど、実際その立場になるとですね、言いたくなるわけですよ…、時間がありませんでした 忙しくてできませんでした…おとなの皆さんも身に覚えありませんか?平気で言っている、もしくは心の奥底で叫んでいるそのコトバを!!流石にオトナになるとそれはカッコ悪いですよね。
色んな仕事が押し寄せてくる中、家事もしなければならない、子育てもしなければならない…、言い訳もしたくなりますが『やらなくてはならないことに対してきちんと責任を持つ』必要も出てきますよね。これは大人も子どもも関係なく。タイムマネジメントをしっかりする、誘惑に負けない、先方との約束をしっかり守るために自分の置かれている立場を考えて行動する…。今日は私自身に対する戒めとして、そしていつでも生徒たちの見本でありたいと強く思った研修日でございました。では氏家にカエリマス。今週も宜しくお願い致します!
