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三連休の初日、次男の学園祭にお邪魔してきました。お目当てはドラマーとして出演する次男のライブ。この日は主人、母、そして岩手から家族も合流して見に行くと言う熱烈ツアーでした。恐らく主役はニガめな気持ちだったでしょうがね(笑)
さて息子が楽器に興味を持ち始めたのは幼稚園の頃、ゲームセンターにあった太鼓の達人です。画面に出てくる太鼓のタイミングがピッタリ合って一曲完成する達成感にハマっていったんでしょうね。来る日も来る日もゲーセンに通いどんどん難しい曲をクリアする姿は私も見ていて楽しいものでした。この気持ちは主人の家族そして岩手の家族も同じで、事あるごとにゲーセンに連れていきそして喜んで援助(お金をだす)すると言う家族総出の応援でした。もちろんゲーセンでは飽き足らず家でのテレビゲーム、またおもちゃの太鼓をタオルで包み音が出ないように工夫したり、ホームセンターで木材を買い自分仕様のバチに仕上げ練習していた小学校中学校時代でした。
時は経ち中3。
『オレ受験生だから…ケジメつけるためにバチ、燃やすね』あんなに大好きだった太鼓の達人なのに涙。祖父の畑で祖父と私、本人の3人でバチを燃やしたことを今でもすごく覚えてます。衝撃すぎて写真と私の日記にも残ってるくらい(笑) 次男の受験に対する本気度が分かりました。
やがて志望校に合格した次男は本格的なドラムの道に進むことになりました。コロナ禍で外出もままならず、自分のお金で買ったドラムセットはとりあえず向かいの祖父母の家に置き毎日お隣りに通う毎日。ウチでECCのレッスンをしていることも気を使っていたんでしょうね。祖父母は嬉しかったと思いますが(笑)
そして大学生、そんなこんなで小さな太鼓の達人は立派なドラマーになっていました!家族全員、次男の生演奏を聴くのは初めてです。仲間たちに恵まれてドラムを嬉しそうに叩く次男に家族それぞれが思うことがあったでしょう。外は大雨でしたがホントに来てよかった…計画して良かった、心が温かくなるそんな1日でした。
さて!
教室はハロウィンウィークが終了し今度は『みんなで頑張る!ECC全国児童中学生英語検定』に向けてスタートします。自信、自己肯定感、柔軟な心、頑張る気持ちはひとつひとつ小さな目標をクリアすることで得ることができます。今回の英語試験もまさにこれらの力をつけるチャンス!一緒に取り組んでいきましょうね。今週も熱烈歓迎お待ちしております☆彡