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2022年2月10日
カテゴリー: レッスン報告
アルファベット涙の卒業式高学年初心者クラス

4月から英語学習が始まった高学年初心者クラスにとってこの1年は試練の年となります。在籍生に追いつくため4技能全てにおいて深くスピーディーに学ばなければならないからです。アルファベットもそのうちのひとつ。低学年から時間をかけてマスターする所を半年でモノにしないといけない…、と言っても低学年と高学年の学習能力はちがいますのでそんなに心配することはないんですけどね。それにしても速習クラスになりますので少なからず負担もあることでしょう。

 

さてそんな中こちらのクラスは2学期スタートと同時にHWSにプラスアルファベットシートを添付し私とのやり取りがスタートしました。単調な作業になりますので途中心が折れてしまう生徒もおりますが高学年はさすが違います。私が記憶している限り2学期中は卒業条件を(①用紙にすきまなく大小文字練習する②毎週提出する)全員が満たしてくれたと思います。今週はどうかな?やってきてくれるかな?毎週毎週ドキドキ興奮していたのを覚えています。やはりやるべきことを100%投げ返してくれると言うのは講師にとって最高の贈り物であります。もう4人とも大丈夫!!お決まりのお手紙を出しました。「○○さん、アルファベット練習はもう卒業で良いと思います。○○さん的にはどうですか?」先生が一方的に合格を出すのではなくしっかり生徒の気持ちも引き出します。主体的に学ばせるためです。

 

Sさん「もうだいじょうぶです。」

Kくん「もういい、もういいです。」

Sくん「I want to graduate.」

Tくん「けっこう覚えてきたのでたぶん大丈夫だと思います。」

4人それぞれのキャラクターがでていてそのお返事がとっても嬉しかったよ!お疲れさまでした。さらに英語を楽しんでいこうᕙ(@°▽°@)ᕗ

2022年2月9日
カテゴリー: レッスン報告
アルファベット涙の卒業式3年生編

当教室では3年生までにアルファベット大文字と小文字を見ないで書けるようにと言う目標を立てています。アルファベット、基本中の基本ですね。日本語で言うひらがなです。文字が書けなければ学習のスピードは格段に落ちますし、指導する側としても断然書けていた方が教えやすいです。6/23の記事でアップしておりますが(こちらからご覧ください)、年明けに無事3年生全員が大文字小文字を見ないで書けるようになりましたことここにご報告致します。早い生徒は夏休み前に、秋休み前に、そしてお正月明けに卒業致しました。生徒とやり取りをしていて、この子そろそろ大丈夫かな?と思う時期に一人一人へメッセージを書きます。「○○さんへ。アルファベット練習,今日で最後にしたいと思いますがどう思いますか?お返事ください。」←これに対するお返事がまぁ可愛いこと可愛いこと( ꈍᴗꈍ)

 

「だいじょうぶだと思います。」「もうちょっとやりたいです。」「まだまだ書けないのでもっと練習したいです。」「終わりでok!(ちゃんとママにもきいた!)」「おわりでok!(先生的にはどうでしょうかByママ)」「もうバッチリなので終わりでokです!」どうですか?この自分自身に対する評価が素晴らしいですよね☆私が一方的にOKを出すのではなく生徒に判断をしてもらいます。主体性を持って学習に取り組んでもらいたいからです。またこうすることで講師と生徒の間に絆、信頼関係も生まれます。余白なしに紙にみっちり練習して毎週提出する…内容的には小さなことですがコツコツ続けることで得られる技術そして達成感を思う存分感じてほしいと思います!おめでとう!

2022年2月8日
中学2年生のみんな,立志式おめでとう!

立春、暦の上ではもう春!しかし気候的には一番寒い日に当たります。24節気古代中国の暦に由来しているので実感と呼び名にズレが生じてしまうのは仕方のないことなのでしょうね。

 

さて立春といえばここさくら市の中学2年生は立志式を迎えました。教室生4人のみなさん,おめでとうございます!今年もコロナの影響で保護者さんは参加できなかったのかな?これまでは我が息子,娘の成長をこの目でしかと見届けることは普通の事と思っていましたがここ2年はそれが叶うことはほとんどなくなりました。子どもたち本人は親を疎ましく思う時期かもしれないけどいつも会場に来てくれるお家の人たち、グランドに教室に…様々な行事の中に大人の存在がないことに少し寂しく感じているかもしれませんね。この出来事を機に親子関係を見直すのもいいかもしれません。キーワードは“素直に”かな。

 

ちなみにこの立志式、長男の時の思い出がすごく残っています。実行委員長としてPTA事業に携わっておりましたのでそれはそれは内容の濃い数ヶ月を過ごさせていただきました。役員さんたちと協力して行ったイベント。エレクトーン奏者の華麗なる音色に合わせて男子くんたちはニコニコ顔、女子ちゃんたちは思わずステージに上がり踊りだし、先生方のブルゾンちえみwithBで大爆笑…笑いあり涙ありの行事となり会場全体で一緒にお祝いできたことを今でも鮮明に覚えています。親として達成感であり喜びでした。帰りに副委員長さんと食べたランチの味も覚えているくらい!!やっぱりその日も朝から大雪でしたけどね。立春でもあり一年で最も寒い1日でした。

 

では今週も寒さに負けず楽しく張り切って参りましょう(◠‿◕)

2022年2月3日
カテゴリー: 教室だより
頑張るみんなのホームワーク④

先週から「頑張るみんなのホームワーク」と題し普段の家庭学習の様子をご紹介しています。おまたせ致しました、本日はジュニア最高峰中学生クラスです!今回は去る1月に行われた英検Ⓡに向けて生徒たちが頑張った取り組みをご覧いただきたいと思います。

 

英検Ⓡに向けての勉強は生徒たちに任せています。これはECCの勉強ではなく自らの意志を持って受験するものだからです。ただ私としても頑張れ〜!と応援するだけでは物足りないので3級以上に出題される英作文の添削をお手伝いさせていただいています。英作文、配点が高いです。そしてコツがいります。そこをクリアすれば英文を書くことが本当に楽しくなっちゃうのです!だって自分が伝えたいことを英語で書けるようになるんですよ☆最終目的はここです!合格不合格はニの次だよ、諸君!

 

添削は文明の利器を使い携帯電話で行っています。私から問題を出す→生徒が英作文を写真で送る→私が添削する、問題を出す…の繰り返しです。もちろんこれは希望制ですし自分の進度に合わせた作業になります。ただ送られてきたものに対して私としてはすぐに添削し次のお題をバンバン出し続けます。理由、英作文はとにかく慣れることが必要だからです。みんなの頑張っている様子をご覧ください!写真は今回やり取りしたものです。「先生見てください!」とラインで流れて来るたびに熱いものが込み上げてきます。

このコロナ禍ですから勉強中にも心配や不安が頭をよぎることでしょう。すでにおとなに一歩近づいている年代ですのでその気持ちは計り知れません。その中でもいつも笑顔で頑張っている中学生たちを見ていると先生ね、ホントにアドレナリン爆発です(まただ)。お家の方の携帯電話でやり取りするお子さんがほとんどですので保護者様の応援も素敵だなといつも思っています。中学生の携帯電話については問題視されることも多いですがそうは思いません。今ではこのようにラインで勉強ができたり、You Tubeでは進学塾の講義を受けられたりもします。無料英会話レッスンやアプリで学ぶ時代です。親子で携帯電話のルールをきちんと話し合いさえすれば勉強の強い味方になります。

 

結果は来週かな?それよりも今回受験されたお子さんはすでに「やったぞ!」と言う達成感に満ちあふれていることでしょう。

2022年2月2日
頑張るみんなのホームワーク③

先週から「頑張るみんなのホームワーク」と題し普段の家庭学習の様子をご紹介しています。これいいね!これ面白いわーと言うホームワークシートをその都度写真に収めさせていただいております。今日は第3弾“ユニーク編”です。

 

 

ある日のレッスン前、学校の宿題をしていたD君。どんなのをやっているのかな?覗いてみると国語のノートに“ワン” “トゥー” “スモール” “トゥリー”など英語の読み仮名がズラーリ(トプ画)。「えーっと…レインは雨、ビッグは大、トゥリーは……木だね!」楽しそうに勉強しているD君。なるほどっ!つまりこれは英語から漢字へ変換させてるってワケですね!お母様が考案した勉強法です。おもしろ~い♪ボキャブラリーが豊富なECC生にとってこのやり方はとても簡単で楽しいことに違いありません。勉強と言うよりクイズ的な感覚からアプローチされているのはさすがだと思いましたよ。

次にご紹介するのはMちゃんの自主学ノート。昨年は私にテスト問題を書いてきてくれて採点までしてくれると言う逆ホームワークシートを出してくれたお子さんですが、今回はお得意の絵を書いて提出してくれました。その日習った構文を書きイラストを添えます。CDを聞いて発話練習するだけではなくさらに書くことで落とし込み記憶に残る学習法だなと思いました。ママはMちゃんが絵を描くのが好きなことをよく知っているのですね。

これらの自主学習は恐らく2人にとっては勉強だとは思っていないと思います。楽しい先にそこにたまたま英語があった…みたいな(笑)一石二鳥の家庭学習だと思いましたよ。

みんなのユニークな学習法もぜひ教えて下さいね♪

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