4年生Y君「これ読める？こう言うんだよ」
4年生H君「大丈夫、がんばれ！」2人に囲まれているのは3年生のO君です。
昨日は来週のスピーチ発表(CourseBook)とプレゼン(Think＆Talk)に向けて原稿を準備する日でした。ECCジュニアでは型に当てはめて様々な言い回しを自分で選択し英作文を完成させる単元がいくつもあります。まだ慣れていない3年生にとっては少々難関な時間。しかしご覧のように心強い4年生がバックに控えています。
「これでいいの？」「なんて読むの？」不安な3年生に自発的に教える4年生。彼らがいるおかげで私が出る幕もなくこの微笑ましい姿を見守る至福の時間となります。(仕事をしなさい)。恐らくY君もH君も3年生の時に先輩が同じようなことをやってくれたんだろうね…(遠い目)。
ECCジュニアではグループレッスンを推奨しています。たまにマンツーマンクラスが発生する場合がありますがほとんどが大人数での授業です。当教室は最大8名まで教えられる教室の規模。先生とそしてクラスメートと【たくさん英語を話す】環境が整っています。通う生徒さんたちは学校も違います、学年も性別も性格も違うと言う小さな社会の中で英語能力を高めだけではなく同時にコミュニケーション脳力の向上も手に入れることができます。【英会話教室】ですので英語が自然に口から飛び出してくることは当然の目標とし、人に対する接し方を学ぶことで真の国際人をめざすと言う点にもすごくチカラをいれています。この学びは1人では到達するには時間がかかります。まさに！グループで学ぶからこその相乗効果。もっとたくさんのお子さんたちが小学生のうちからECCジュニアのレッスンを受けられたらなと思います！
毎週土日は無料体験レッスンDay
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ECCの良質な英語学習をご体験ください。ご相談お問い合わせは教室専用電話または下記の専用フォームからお気軽にお早めにどうぞ♡
さくら市 氏家・卯の里・草川・上阿久津・大中・勝山・きぬの里近隣で英語を始めたい皆様、お待ちしております！
ご縁があって去年から参加させていただいている「きつねの嫁入りメイクボランティア」。教室生の皆さまにも先日お手紙を配布したのでご存知かと思います。昨日は第一回目の練習会に行ってきました。はじめましての方、顔なじみの方など同じ目的を持って集まっている女性たちなのですぐに意気投合。特にメイク☆彡となると、まぁきつねメイクなんですけど(笑)「美容」の事になると女性ってテンションがあがりますよね。年代、地域を越えてとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
お世話になっている商工会女性部のIさんのお話ですと年々ボランティアの方も少なくなっており、さらに高齢化にもなっているとのこと。この伝統的な喜連川のお祭りを存続させるためにも若返り＆参加者数増を願っているとのことです。人口減少、昔の風習やならわしを伝えられない環境、新しい風潮など良き文化を伝えられない状況は全国各地で起こっていることです。同じさくら市でも氏家と違って喜連川はお祭りが多いっ！それだけ結束も強いでしょうし伝統を大切にする民族がまだ数多く残っていると言うことでしょう。
そもそも私がこのボランティアを始めた理由は「面白そう」「メイクアップ好き」「きつねが可愛い」「地元の方と触れ合える」「お友だちができる」「お手伝いができると言う貢献心の満たし」「コミュニケーションスキルの学び」「運営の仕方」など本当にたくさんの理由があります。これだけ多くの価値をタダで手に入れられるボランティア活動ってすごくないですか？これだけ入って無料！みたいな(笑)あとはまぁ、自分も子育てが終わり時間ができたと言う外的発動要因は大いにありますね。
はいっ！皆さまお待たせ致しました。（待ってないよw）きつねメイクの仕方を動画にアップしてみました。かなり顔がデカすぎて近すぎて編集しててビビりましたが(笑)これを見て、【私にもできそう！】【楽しそう！】【地域貢献してみたい！】…何かビビッと心を動かされた方は坂口までご一報ください。一緒に楽しく活動しましょう！
8/31㈰栃木県総合文化センターにて行われた中学生英語暗誦大会に当教室から中学1年生のR君が出場してきました。
遡ること当教室からは第17回、第18回、第20回、第21回(コロナで中止)、総勢5名の生徒さんが出場してきました(コチラからどうぞ)。3つの課題文から1つ選択し①Pronunciation②Stress＆Intonation③Fluency＆Volume④Performance⑤Memorizationを評価され順位を争うものです。
今回出場したR君、実は出場することをなんと6年生の時から決めていました。久々の出場希望者でしたので私も嬉しくて嬉しくて「この夢が覚めませんように」「やっぱりやめるって言わないでおくれ」と祈りながらの1年でした。人間の気持ちって時と環境によって変化しますので良い意味で期待せずに募集時期を迎えました。さて？Rくん。気持ちは1年前から変わってないかな…恐る恐る出場するかどうか聞いてみると？
「でます」
とのこと!!R君を知ってる子なら彼の「でます」の雰囲気分かりますよね。淡々と力強く、そして「センセー当たり前じゃん」的な雰囲気を醸し出し出場することが決定いたしました！
練習が始まったのはゴールデンウィーク明けからです。レッスンのあと、そしてお家での練習。部活や他の勉強の合間をぬってあれよあれよという間に課題文を暗記してしまいました。こんなに早く暗記できたのもお母様の熱心なご指導がキーとなります。
「息子の練習に付き合うのはホントに楽しい！オーバーアクションで身ぶり手ぶりをしてみたり声の大きさや発音など一緒に読んでみたり、もうほんっとに楽しいよ！」「中学1年生男子がまだこうやって母親とやりあえるなんて思っても見なかった」「すごく良い経験をしているよ！」
お会いする度、そしてラインで近況を教え合う度にお母様がとても積極的に練習にご協力いただいていたことが分かります。おかげさまで私が指導しなくても良いくらい本番を迎えることができました、ありがとうR君ママ♡
当日は可愛いお孫さんを見るためにおばぁちゃまそしてその熱血指導ママが応援に来てくれました。
「R君、緊張してる？」
「いえ、あまりしてません」
さ、さすがこの貫禄。小学生の頃から水泳や体操の大きな大会に出場していたり海外留学もしている彼なのでこのステージは恐らくTeenyTiny(smallより小さいという意味)だったのでしょう。
結果は残念ながら入賞ならず！県内のECCジュニア精鋭たちが集う場所ですからね、他のお教室の生徒さんたちも皆んなすごい！そんな中ひいき目に見たってRくんの発表は上出来でした。お母様もおばぁちゃまもそして私も大満足な発表！R君本人もすごく手応えを感じていて終わった後の自信みなぎる笑顔がホントに眩しかったです。さぁ来年はもっと多くの生徒さんがチャレンジして欲しいと思います。Rくん、感動をありがとう(≧▽≦)
