千葉市中央区千葉港の子供英語・英会話教室ならECCジュニア千葉みなと教室 | 教室日誌一覧 講師からのメッセージ

この春、私の英語教室を卒業する中学3年生たちのために、ささやかなお祝いの席を設けました。

会場は、少し背伸びをしたホテルの個室。

本格的なコース料理のマナーに戸惑いながらも、みんな最後まで楽しんでくれました。

短い生徒でも4年、長い生徒は7年。

共に学んできた彼らが、全員第一志望の高校に進学することが決まっています。

最後のデザートをみんなで楽しみ、私から春らしい「ちいかわ」のお菓子をプレゼント。

みんな、本当にありがとう！と告げながら一人一人に渡しました。

でも、それだけでは終わらなかったのです。

生徒たちは、私の知らないところで準備をしてくれていました。

渡されたのは、それぞれの想いが詰まった寄せ書きと、ピンクがメインの可愛い花束。

その瞬間、言葉にならず…気づけば、涙が止まらないぃぃ。

最後は、講師の涙でお開きに。

「先生、そんなに泣かないで～！」と気遣われながらも、この日を迎えられたことが何よりの幸せでした。

卒業、おめでとう。

みんなの未来が、明るく輝きますように・・・！

2月18,19日は千葉県公立高校入試。

うちの中三生たちにも、来週ついにその日がやってきます。

今日はバレンタインチョコを配りました。

『笑顔でね、はい！一枚撮るよ～！』と私。

『目が笑えない～！』

『緊張します！』と彼女たち。

このなんとも言えない気持ち、本当によく分かります。

私にもそんな日がありました。

みなさんのご両親にも。

教室を巣立っていった先輩たちにも。

15歳のみなさんにとって

『進路が決まる』という大きな挑戦の日。

期待と不安と緊張は最高潮。

長年習ってきた英語はきっと得点源になる。

ここまで来たら、後は自分を信じてやり切ろう！

この挑戦はみなさんを更に強くします。

戦いが終わったら、教室に笑顔を見せに来てくださいね。

ECCのオリジナル検定・二次試験(外国人講師とのインタビューテスト)が年明けから始まっています。

千葉みなと教室生は8日、みんなで受けてまいりました。

毎年の事ながら、生徒たちはみんな緊張！

いつもの笑顔もどこへやら。

でも、今日までポイントを押さえて復習をしてきたのですから大丈夫。

テストではなく、外国人の先生とおしゃべりするんだと思って楽しんでおいで！と背中を押します。

受ける生徒たちにしてみれば、そんなこと言ったって～！という気持ちでしょうね。

でも中学生たちに訊いてみると、『この体験で度胸がついた』『英検®の面接の練習になった』

卒業生からも『ネイティブと会話できる良い機会になった』『緊張したけれど、懐かしい思い出』

こんな感じになるようです。

英語はコミュニケーションのツール！

自分の英語で伝えられる人になってほしい。

先生の願いです。