ECCジュニア教室では、いつでも生徒さんが主役!
発表の時間も定期的に用意されています。
”この時の経験がその先の自信に繋がった”という
中学生からのメッセージも、多く頂いています。
二年生のSちゃん
ちゃんとおさらいをしてきているのですが
前に出てお話しすることには
苦手意識がありました。
今年は違います!
”せんせ~!一番にやってみたい!!”
一年生たちので、堂々とお手本を示してくれています。
”ちょっと間違えちゃったけど
けっこう言えた!”
自分を客観視できていて素晴らしい。
中学一年生クラスには、この夏休みに
単語の総復習をやってもらいました。
日々のレッスンでは、ほぼ毎週20語以上の単語と
基本となる10文程度の書き取りテストを行っています。
テストは難易度の異なる選択式と記述式の
2パターンがあり生徒たちは選択式を選びがちです。
そこで、残った記述式は全てやってくることを課題としました。
間違えた単語は10回以上書く!というペナルティ付きです。
普通なら単語がぎっしり書かれたノートを出す生徒が
多い中ノートの切れ端?のような紙を一枚だけ出してきたKくん。
講師『ん?K君はこれだけ?』
Kくん『はいっ』
講師『おー、単語も文もほとんど書けたってこと??』
Kくん『間違い直しの練習を最小限に
抑えたかったので、とことん裏紙などに練習してから
テストをやりましたっ!』
講師『おおおおお』
その裏紙も見せて欲しかったけど
きっとがっつり書き込んだんだろうね
もともとよく出来るKくんではありますが
この省エネ?的学習法
短期集中だけに忘れてしまうケースも。
一か月後くらいにもう一度、確認のためにやってみるといいですね!
ともあれ、お疲れ様でした。
またクラスでね!