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筆記試験に続き、二次である面接試験が行われました。
生徒たちにとっては、レッスンのカリキュラムにおいて
最も緊張するのが、このインタビューテストのようで!
『先生~っ、もう一回自己紹介するから聞いてて!』
『この問題訊かれたら、なんて答えるんだっけ?』
『せんせー、ついてきて~!』
などなど、いつもより甘えた声が飛び交います(笑)
それでも順番が来れば、すっと面接室に入っていくみんなを見ていて
凄いな、同じ年ごろの私に果たしてできただろうか・・・?と感心するばかり。
練習してきたのに、質問を聞き逃して慌ててしまったり、
質問の意味を取り違えて、面接官にヒントをもらって言い直したり、
中には、積極的に雑談をしかけたりする生徒も。
今回とりわけ印象に残ったのは、小学二年生の女の子です。
お母さんと頑張って練習してきて、完璧だ!の気持ちで臨んだのに
面接官のジャスチャーで、間違った答えを言ってしまったことに気付いて
最初間違えちゃった!言い直したけど、絶対ダメだ!満点取れないぃ!と悔し涙。
そうか、そうだったんだね。すらすら言いたかったんだね。
でも、間違いに気付いて、ちゃんと言い直すことができたんだ。
それなら大丈夫!
これは成長の証だよ!
自分で気付き、覚え直すこと
そうすれば、その土台の上に
次の学びを積んでいくことができるんだから
すくすく成長していく様を
日々感じることができるのが
私たちホームティーチャーの喜び!
本当にありがたいことです。