ディベート東京練習会とレクチャー
今日は、オンラインディベート練習会に参加しました。
始めに、今回のゲスト「国境なき医師団(MSF)」麻酔医の坂本みな実さんのレクチャーを拝聴しました。
坂本さんは2025年4月から7月、シエラレオネで活動されました。
MSFは紛争・自然災害・伝染病などで医療が行き届かない地域で医療人道支援をしている団体です。
その活動は98%が民間からの寄付でまかなわれ、独立性・中立性・公平性が保たれています。
坂本さんはシエラレオネで、妊婦が安全に出産できることが当たり前でない現実と向き合いました。
スタッフは医療従事者が45%と半分以下、中には臨床心理士などメンタルケアに従事される方もおられ、坂本さん自身もメンタルケアを受けた経験を語ってくれました。
言語については、英語だけでなく自分の得意な言語を登録して、その地域に派遣されるそうです。今はフランス語地域に需要が多いので、フランス語を学び始めたそうです。この活動を通して、英語を学ぶことはコミュニケーションの切符を手に入れることであると実感されたそうです。
また、ガザ地区で医療活動中に亡くなったMSFの医師が残した言葉が紹介され、紛争地域で攻撃対象にならないはずの医療従事者が命がけで活動している現状を知って、涙が溢れました。
この後、小学生~大学生までグループに分かれ、ディベート練習会が行われました。
私は1ラウンドだけサポートに入りました。
モーション(ディベートの論題)は、“学校はボランティア活動を授業として取り入れるべきである”。
坂本さんの話にリンクして、ボランティア活動=人・地域・社会を救う自発的な活動について、参加した生徒たちが現状を知り、真剣に考える機会をもつことができました。
国境なき医師団の詳細はこちら↓
ガザの医師が残した言葉↓
https://www.huffingtonpost.jp/entry/gaza-alawda-message_jp_657e6829e4b0e142c0bdee49
