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2年前に三方教室近くの体育館にて、幼児〜小学生を対象に合同修了レッスン実施しました。
その体育館が、4月以降に解体されるということで今年度最後のレッスンをこの体育館で実施しました。
また今回の合同修了レッスンでは、若狭町内の小学校のALTにも手伝ってもらい、いろんなアクティビティを実施しました。
広い場所を使ってのアクティビティは、いつもの教室では出来ないことが出来たり、また幼児さんはネイティブの先生と関わることが少ないためいい経験になったのではないかなと思います。
小学生の生徒さんも生の英語を聞いたり、自分も話したりとたくさん英語触れることの出来た時間でした。
ALTの先生に質問して、YES or NO で答えてもらうゲームをしました。
また生徒さんには、答えの前に予想してもらいました。今までに学習した表現を使って質問していきます。お題は、事前にこちらで考えておいたのですが、その英文を小3年くらいの生徒さんから自分で読み上げようとしていました。低学年からフォニックスなどで発音を学習したきた成果でないかと思います。
学校だけの英語学習だけでは、小学生から自分で読み上げようという力はなかなかつかないと思います。これも幼児、小学低学年からECCで学習してきてこその一場面だったと実感いたします。
What time is it, Mr.Wolf?ゲームをしました。
以前小学校の外国語活動でALTの先生から教えてもらったアクティビティです。こちらは、全てALTの先生に英語でやり方を説明してもらいました。
デモンストレーションもして、一切日本語の説明なしで実施しました。デモンストレーションとALTの先生の分かりやすい英語の説明でみんな理解できていました。また最後オオカミ役の子が追いかけたりするので、みんなアクティビティをとても楽しんでいました。
最後は、生徒さんが質問されるアクティビティをしました。3チームに生徒を分け、レベルごとの分けた質問くじを引いてALTの先生に質問をされ、しっかり答えることが出来たらポイントゲットできます。
高学年なると難しい問題も答えることが出来ていました。また質問されることまだ慣れていない幼児さんもお母さん助けやALTの先生の優しい質問で答えることが出来ました。
今回の修了レッスンでは、3年続いたコロナ禍の現状でなかなか出来なかった年齢超えた交流、私以外の英語に触れ、またネイティブの生の英語に触れてほしいなと思い計画しました。
英語という言語はいろんな国々の人がコミュニケーション取るために使う言語です。なので、アメリカ英語、イギリス英語だけでなくいろんなバリエーションがあるため、みんなにも英語は一つだけではないということを三方教室通ってもらうこと通して学んでいってほしいな思います。
また機会があれば、こういったイベントを企画してやっていきたいと思います。