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2023年6月16日
Writing Practice

ECCジュニア三方教室では、幼児のレッスンから書く練習をしていきます。

 

2,3歳児のコースでは、クレヨンを使って筆圧のトレーニングとして、ぐるぐる書きやギザギザ書きといったワークシートを行います。

 

4,5歳児コースでは、鉛筆を使って実際にアルファベットの大文字、小文字学習をスタートします。書き順などはあまり無理に指導せず文字を書くことやアルファベットの認識をメインに行なっていますが、文字への興味が持ち出すお年頃で意欲的にアルファベットを書いてる子もいます。

 

小1,2年コースでは、アルファベット大文字、小文字はもちろん8月頃からは短めの単語も書く練習をしていきます。また幼児さんよりアルファベットの書き方や罫線を意識して丁寧に書くように指導しています。この時期にしっかり身につけておくと癖づけが出来、学年が上がってからの書く学習がスムーズになります。

 

小3,4年コースでは、いよいよ英文を書く練習をしていきます。なので、英文を書くルール(初めの文字は、大文字や単語と単語の間にスペース入れることなど)をしっかりこの学年で定着させていく指導をしています。また絵のことを説明するために自分で単語を選んで英文を書いて行くことも行います。

 

小5,6年コースでは、基本的な文法学習も始まります英文の基礎的な構造を理解したり、並び替え問題などにも取り組んでいます。また考えたりする時間では、与えられたトピックに沿って自分なりのスピーチをヒントの文などから考えていき、英文で書く作業も行います。

 

8年ほど前から教室近隣小学校で英語支援員として勤務しております。今年度久しぶりに小5,6年生の授業にも入っています。小6年生では、スピーチの英文を書く作業も取り入れられておりました。そこで多くの生徒さんが、なかなか上手く英文を書けず支援が必要なことを実感しています。ECCジュニア教室に通ってくれている子は、授業でもすらすら書いている姿を見てやはり書くことを小さな頃からコツコツすることで今の姿があるんだなと改めて感じました。

 

またそれが中学校にも繋がることなので、幼児さんからもうアルファベット書くの?と早いと思われる方もいらっしゃるとは思いますが… 現在の小学校状況から見ると低年齢から日本語と同じようにアルファベット学習は必要ではないかと思います。

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2022年9月5日
レッスン始める前に…

9月5日より小学生以上の英語、英会話コースで、レッスン前の出席シール、宿題の提出方法の変更しました。

 

今までは、毎回出席シール、宿題とバラバラになったのをレッスン前に私が席に置いて、教室に来たら各々出席シール貼ったり、宿題を提出用カゴに入れるということをして流れでした。

 

シールと宿題セットにして席に置く作業が、レッスンが立て続けにある日は、10分しか入れ替わりの時間がなく、慌ただしくしておりました。お迎えの時に保護者の方とお話し出来る時と出来ない時とあり、どうにか出来ないかとずっと模索しておりました。

また小14年生(PF,PIコース)、新しく小46年からECCで英語学習始められた生徒さんのPEコースでは、ユニットごとに単語テストがあり、継続して学習している小5,6(PAコース)、また中学生以上のコースでは毎レッスン単語や文の並び替え等のテストを実施しています。それら点数をずっと出席ノートに書き留めていっていたのですが… 上手く活用する考えが浮かばず今まで指導していきました。

そして、8月半ば隣町にてテレビやYouTubeでもおなじみの伊沢拓司さんの講演会があり、我が子が大ファンなため付き添いがてら行ってきました。その講演会では、勉強が楽しくないを楽しくするやり方などいろんな面白いお話しをされていて、子どもを指導する立場としてすごく興味深く聞いていました。

 

勉強嫌い、苦手意識を持つ理由として1つは、「勝てない」という話が出てきました。勉強で勝てないっていうのは、結局はテストなどで点数が取れないってことで… 

 

苦手教科って点数も悪いですよね??私も中学校の時、国語が苦手というか大嫌いで… ずっと赤点スレスレな3年間でした。

 

この勝てないっていうのは、周りと比べるのではなく、過去の自分に勝てないということ。なので、毎日は無理かもだけと時々前の自分と比較をし、出来るようになったことを知ることで自分って成長してるという実感をもつことで「勝てない」から「勝てる」に変わり、勉強への意識も変わってくるというような話をされていました。

 

この話を聞いて、「これだ〜!」と思いました!

 

今までずっと私のノートにしか書き留めてなかったみんなのテスト状況… みんなが、毎回テストする前に前回を振り返って次頑張ろうと思う気持ちを持ってもらい、自分がどんな成長をしてるかを実感してもらえる方法だと思い、チェックリスト用紙を作成することにしました。

ただ8月後半より何かと英検準備など忙しく… なかなかシート作成に至らず、やっとこさ実現することが出来ました。

 

テストの記録ついでに宿題もここにチェックするところを増やし、提出出来たら1CDDVDなどの部分もしっかり出来てたら2つチェックをつけています。また小3年以上は、単語書くノートもあるのでその宿題チェック項目も作りました。

 

3月までいくつチェック付くかも自分たちが1年間でたくさん出来たという実感にもつながるのではないかと思います。

 

このチェックや点数の記入は、私が行うので生徒たちには、「みんなの手間を取らすことはないよ。みんなも宿題頑張ってくれてるから、宿題やテストの丸付け、チェックリストの宿題チェックや点数記録は、先生の宿題やから頑張るし、3月までみんな頑張ってくれたら修了レッスンでいいことあるかも〜」と伝えています。

まだ始めたばかりなので、みんなの学習する意識が変わってくれるか分かりませんが… いい方向に向いてくれるといいなと思います。

このチェックリストを出席シール、チェック済み宿題を同じクリアファイルに入れて一人1セットのファイルを作り、持って帰るチェック済み宿題と提出する宿題入れ替えてファイルごと出してもらう流れにしました。

テストある日は、前の点数をチェックしてからテストに励んでもらおうと思います。さて、どんな意識の変化が出てくるのか楽しみです。

またこのチェックリストは、11月終わり〜12月で実施する個別懇談会でも保護者の皆さんに見てもらいお子様の成長も実感していただきたいと思います。

お楽しみ〜

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2019年4月26日
これからの教育

先日、我が子の小学校にて授業参観、教育懇談がありました。そこで校長先生のお話の中で2020年度からの新学習指導要領についてのお話もあり、興味深く聞いておりました。また教育に関わる者、小学生の子を持つ親としていろいろ考えさせられました。
私自身、小学生、中学生たちから今の学習やテストについてのことを聞いたりしていたのですが、校長先生の話を聞き、ますますこれからの学習には思考力、また表現力が重要になってくるのだと実感しました。
ただ、基礎は出来て当たり前、さらにその上のことが出来るようにしていくということだったので、基礎に躓いてる子どもたちはどうなるんだろうと不安にもなりました。
昨年度まで地域の小学校の英語学習指導員として勤務していたこともあり、学校の先生の授業準備、生徒ケアなど大変さは、重々承知しています。そのことも考慮するとこれからの学習は先を見越して大人が学習をいろんな形でサポートしていく必要があるんだと思いました。
子どもたち(特に小学生)は、今目の前の好きなことばかりがしたいと思います。また、将来のことを伝えてもなかなか理解してくれないと思います。なので、ある程度先のことが見越すことが出来たり、将来のことを理解するまで、親が支えていく必要があるんだと思います。子どもたちを取り巻く教育環境が劇的に変化している今だからこそなのかとも思います。

 

教育セミナーの実施期間は、終了しましたが、個別にこれからの教育についてお話されたい方、随時ご相談承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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