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今日は節分です。
毎年、食品廃棄が問題になっていますが、どうか生産者の皆さま!廃棄しなくてすむように上手に恵方巻を作ってください!
消費者の側からしたら、なんとなく「節分には恵方巻を食べなければならない」ような風潮に踊らされている感がなきにしもあらず…ですが、やはり福は内!を願って食べてしまうんですよね~^ ^
神頼みしてばかりですね~。
私は弱い人間です~。
節分と言えば、豆まきも一大イベントですが、幼児さんたちはホントに怯えていました。
「あのねぇ、せつぶんにはほんとうのおにがくるんだよ」
「すごくこわいんだよ」
うーん。かわいい。かわいすぎる!
どうか、オニさん、純真な子どもたちを怖がらせすぎないでくださいね。泣き叫ぶ子どもたちを見て調子に乗りすぎないよう、くれぐれも宜しくお願いします!( ´∀` )
ここからが本題です(笑)
昨日、インタビューテストがありました。
ECCでは、年に1回、児童英語検定を行いますが、一次試験は教室にてリスニング・リーディングのテスト、二次試験は外国人の先生と1人ずつのインタビューテストがあります。
みんな緊張の面持ちで、それこそ鬼に連れ去られてしまうくらい怯えていました!ウソです。
緊張していましたが、教室で練習した通り、上手に受け答えできたと思います。採点官の先生にも「先生のクラスの生徒さん、みんなとてもしっかりできましたよ」と褒めていただきました。(やったー!)
インタビューテストの前に、ネイティヴの先生が「インタビューテストを楽しみにしていた人~?」
と聞いたら、誰1人手を挙げてくれませんでしたが、英語を学習していて実は一番楽しいところではないかと思うのです。相手の言っていることが理解出来たり、自分の話したことが相手に伝わるというのが、何より嬉しくないですか?
私はそれがたまらなく嬉しくて、こうして英語を学んできました。だからこそそれをみんなにも実感してもらいたいのです。
幸い、高校生クラスのKさんが、「私はインタビューテストが一番好きでした」と話してくれました。
彼女は積極的にスピーチコンテストなどにも参加し、きれいな発音とスピーキング力をつけてくれました。私の思いを受け継いでくれて、こうして成長している生徒さんを見られるのは、この上ない幸せであります。
福は内!の願い、叶ったかな。
明日はもう立春だ!
皆さまにも素敵な福が訪れますように…。