「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

佐久塚原教室

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教室日誌一覧

2020.3.1
カテゴリー: 教室だより

2020年3月号(General)

2020年3月号(General)

2月27日の安倍首相の発言により、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、急遽、小中高校において春休みまでの休校措置となりました。

 

それに伴い、当教室も3月2日から14日までの2週間をお休みとさせて頂き、佐久保健所管内にてコロナウィルス感染者が出なかった場合は、3月16日よりレッスンを再開させて頂くこととさせて頂きたいと思います。

 

尚、今学期の最終レッスンを参観日とする予定でおりましたが、今回は参観はなしとさせて頂きます。また、3月22日(日)に予定しておりました新規生向けイベントのイースター・パーティも中止とさせて頂きました。

 

レッスンの再開につきましては、改めて個別にご連絡させて頂きたいと思いますが、当面の間は全員マスク着用にてお越しくださいますよう、お願い申し上げます。
講師は発音等の仕方がわかりずらかったり、何を言っているのかわからないということのないよう、マスクはしないつもりでおりますが、生徒さんの側から気になるようでしたら着用しますので、お知らせください。

 

受験、さらには卒業の大事な時期にこのような目に見えないウィルスの蔓延により、本当に不自由でつらい日常生活を強いられていることと思います。卒業生や保護者の皆さまにおかれましては、卒業式にも参列できないような事態となり、本当にお気の毒です。
1日も早く終息に向かいますよう、祈るばかりです。

 

巷では、マスクだけでなく、トイレットペーパーやティッシュペーパーが買えないなど、様々な影響が出ています。本当に困っている人の元に必要なものが届かないのは、あってはならないことだと思います。このような状態だからこそ、お互いに助け合えるよう、冷静な判断力と思いやりの気持ちを持って行動したいと思います。

 

生徒の皆さんも、ピンチをチャンスに変えられるよう、せっかく与えられたこの時間を有意義に過ごしましょうね。本を読んだり、普段じっくり机に向かって勉強できない分を補えるよう、よい時間をお過ごしください。

 

早くみんなの元気な笑顔に会えるのを楽しみにしていますね。

2020.2.3
カテゴリー: クラス通信

2020年2月号(General)

2020年2月号(General)

今日は節分です。

毎年、食品廃棄が問題になっていますが、どうか生産者の皆さま!廃棄しなくてすむように上手に恵方巻を作ってください!
消費者の側からしたら、なんとなく「節分には恵方巻を食べなければならない」ような風潮に踊らされている感がなきにしもあらず…ですが、やはり福は内!を願って食べてしまうんですよね~^ ^
神頼みしてばかりですね~。
私は弱い人間です~。

 

節分と言えば、豆まきも一大イベントですが、幼児さんたちはホントに怯えていました。
「あのねぇ、せつぶんにはほんとうのおにがくるんだよ」
「すごくこわいんだよ」

 

うーん。かわいい。かわいすぎる!
どうか、オニさん、純真な子どもたちを怖がらせすぎないでくださいね。泣き叫ぶ子どもたちを見て調子に乗りすぎないよう、くれぐれも宜しくお願いします!( ´∀` )

 

ここからが本題です(笑)

 

昨日、インタビューテストがありました。
ECCでは、年に1回、児童英語検定を行いますが、一次試験は教室にてリスニング・リーディングのテスト、二次試験は外国人の先生と1人ずつのインタビューテストがあります。

 

みんな緊張の面持ちで、それこそ鬼に連れ去られてしまうくらい怯えていました!ウソです。
緊張していましたが、教室で練習した通り、上手に受け答えできたと思います。採点官の先生にも「先生のクラスの生徒さん、みんなとてもしっかりできましたよ」と褒めていただきました。(やったー!)

 

インタビューテストの前に、ネイティヴの先生が「インタビューテストを楽しみにしていた人~?」
と聞いたら、誰1人手を挙げてくれませんでしたが、英語を学習していて実は一番楽しいところではないかと思うのです。相手の言っていることが理解出来たり、自分の話したことが相手に伝わるというのが、何より嬉しくないですか?

 

私はそれがたまらなく嬉しくて、こうして英語を学んできました。だからこそそれをみんなにも実感してもらいたいのです。

 

幸い、高校生クラスのKさんが、「私はインタビューテストが一番好きでした」と話してくれました。
彼女は積極的にスピーチコンテストなどにも参加し、きれいな発音とスピーキング力をつけてくれました。私の思いを受け継いでくれて、こうして成長している生徒さんを見られるのは、この上ない幸せであります。

 

福は内!の願い、叶ったかな。

 

明日はもう立春だ!

 

皆さまにも素敵な福が訪れますように…。

2020.1.25
カテゴリー: 教室だより

2020年1月号(General)

2020年1月号(General)

早いもので2020年もすでに1ヶ月が過ぎようとしています。今年の冬は暖冬で過ごしやすいですが、地球のことを考えるとこれでいいのか心配になりますね。

 

先日、何かのテレビを見ていたとき、「レディファースト」という文化についての賛否を取り上げていました。これは元来、ヨーロッパの上流階級における淑女のマナーで、女性が先に準備して男性を迎える、女性が先に退出し男性の会話に加わらない、などを示した言葉です。しかし、欧米では、男性が入口のドアを押さえて女性を先に導いたり、乗り物などでも女性を先に乗降させてくれるような、紳士としての女性に対するマナーのようになってきています。

 

こうした「レディファースト」について、最近の若者がどのように思っているか、というのが番組の趣旨でした。若い日本の男性は「男女平等を訴えているのに、都合のいいときだけ女性優先というのは不公平」「納得いかない」「必要ない」というような意見が多く見られました。

 

ふーむ。

 

確かに男女平等と言っている現代の世の中においてそう思うのは仕方ないのかもしれませんが、平等と言っているのはあくまでも社会的立場においてであり、肉体的には男性と女性は明らかに異なりますので、力のある男性がドアや椅子を支えてくれたり、先に女性を通してあげるというのは、男女平等の意に反しているとは私は思いませんけどね。

 

そもそも、そのような考え方をしていたら、国際的な場で女性を差し置いて我先に乗物から降りていったり、重たい荷物を持っている女性に手を貸そうともせず、知らん顔している男性は、ちょっといかがなものかと思います。

 

当教室の中では、生徒さんたちが疲れて眠くなったときなどに飴ちゃん(←大阪のオバちゃん風ですが!笑)を配ります。そのときは「ガールズファースト」です。

 

男の子たちは「なんでいつも女子が先なんだよ~」とボヤいたりしますが、国際社会で男性が女性に先を譲ってあげられることが大切なんだ!ということを理解してもらうために、敢えてそうしています。

 

本当は、譲り合いの精神は男女関係ないと思うのですが、「お先にどうぞ」という気持ちが人間関係を円滑にしていくことを子どもたちにも気づいてほしいな…と思い、今日も飴ちゃんを配っています^ ^