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中学生は、完全なスピーチコンテストですので、
金賞1名、銀賞5名、暗誦が最後までできた人には銅賞のトロフィーを用意しています。
暗誦課題は7月初めより課題を決めて少しずつ暗記をし、
発音の不自然なところを教室で矯正してまた練習をする・・・
と言う方法を繰り返しとって、練習してきました。
お家での練習は進んでいますでしょうか?
本日26日(日)はスピーチコンテストの三重県大会に、
3年生の4名が保護者の皆様の応援の元、参加してきました。
それぞれの子が練習を重ね、精一杯の素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。
しかし、やや取り掛かりが遅かったかなぁ・・・と、
残念な部分もあり、やはり、しっかり覚えて練習しないと、
中々Perfectな英語にならない厳しいスピーチコンテストだなぁ・・・と思わされています。
日ごろの一音ずつに注意した英語らしい発音練習の成果が、
「3分に」凝縮されて開花するのを見ることは本当に芸術の様であります。
是非、いつか、どの子にも味わってほしい「暗誦大会」です。
さて、
1,2年の暗誦度・・・・は、もっと暢気な感じです。
◎合格は、先週まででは出ていません。
勿論、高い発音力やイントネーション力、
ひいては印象度にわたるまで高いところを狙っていますので、
ハードルがウンと上がっているせいです。(笑)
実際、
1年生は、ほぼ全員の暗誦が出来上がっています。
なぜか、この学年は、あと1,2行が間違えてしまう、言いよどんでしまう・・、
というスタイルですが、しっかり完全に覚えてしまいましょう。
2年生は、
Miku, Yoshina, Sho, Keita
がほぼ暗記に成功しています。
が、発音の矯正が中々難しくて大変です。
助言を聞いたときにすぐ徹底してやらないとすぐ忘れて、
元のモクアミ発音になってしまうことが繰り返されがちです。
聞いてすぐ行うことができる人はめきめきと上達していきます。皆がそうであることを願います。
各学年とも、中々難しくやりがいのある内容になっていますが、
しっかり英語文章を暗記することに、この「暗誦大会」の意味があります。
音も、イントネーションも、英単語もそのままに丸ごと覚えて欲しいと願っています。
あと、1週間、
英語を自分の言葉とするまで、諦めず、しっかり練習をしていきましょう。
皆の底力を期待しています。
*最後までお読みくださり、ありがとうございました。