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教室日誌一覧

2018.5.10
カテゴリー: レッスン報告

5月10日(木)PI・PA/SAレッスン内容

5月10日(木)PI・PA/SAレッスン内容

☆PIクラス☆

 

本日のカリキュラムは、Unit 1の Usuful Expressions とSkitの発表の日でした。

3年生1人を加えて4年生の主体のクラスですが、

さすがにどの子の意識も高く、発音に気を付け

ほぼperfectな見事な暗誦発表をしてくれました。

Skitは I plan to travel around Earth. というp.25の文章だけが難しいそうで、

全員、来週もう一度チェックをすることになりました。

 

Skit 等の完全暗誦者には、ステッカーを貼っていき、全部が合格したら、

年度末にトロフィがもらえることになっています。

細かいところまでやかましく言いますが、

徹底してやってもらう力がこのクラスには十分ありますので、頑張ってください。

 

4年生は、ワークブックの後ろのLet’s Readも追加していますが、

これも読みの課題になっています。

4年生までに、英語単語のフォニックスを使った読みがしっかりできると、

これからの課題長文を読むという事が非常にスムーズになります。

そんなことでの課題ですので、上手な聞き役になって共に楽しんで差し上げてください。

 

このクラスは特に、全員の発音が大変綺麗になってきています!

一部弱いところは矯正をしながら、頑張ってもらっていますが、

お家でも、CDを通して必ず耳からも音を聞かせるようにご配慮ください。

この時期を過ぎると、英語独特の微妙な音が入りにくくなります。

小さい時から英語を学習している利点は、英語の音声に非常に敏感な耳が育つという事です!

毎日5分の継続が、1年で大きな差になります。

 

それぞれのお家で工夫をして頑張っていただいていることを嬉しく思います。

夏の発表会が楽しみです♪

☆PI☆

Let’s Read 来週の課題です。

☆PI☆

来週からの自己紹介スピーチです。

☆PA/SAクラス☆

本日のカリキュラムのメインは、Useful Expressionsの暗誦と、

新しく友達紹介の文章を作るという課題でした。

 

さすがに6年生になると、ほぼ全員が暗誦課題の発表がPerfectにできます。

また、発音にまで気を付けて丁寧に発表しようという子が多く、

All in Englishの学習を楽しめるようになってきます!

継続の力と言うのは大きいなあ…と感じるところです。

 

また、SAクラスでは、Reading Bookの内赤い冊子3冊の中から、

1冊を選び発表の日となっていました。(アイコン写真)

この日Sam, Alina, Charlie, Douglas, Kenneth, Willの挑戦がありました。

発音に気を付けて、きれいに読み切れると合格となります。

この日の完全合格者は4名でした。

1年間の内に、30冊全部をPerfectに読み切ってトロフィを貰ってもらいます。

3月までまだ日にちがありますが、コンスタントに読めるようにしておかないと、

2,3月に教室で毎日読むチェックに来なければならなくなります。

はじめは不十分でも大丈夫。

学習のコツをつかんで、自分のペースで実力をつけていきましょう。

 

英語絵本の読破は、英語学習の上で切り離せない英語脳を作るために大きな効果があります。

はじめは、毎日1ページずつ読むというように習慣付け、ご家族で楽しんでみてください♪

 

習慣付くまでは大変かと思いますが、何事も習慣付けなければ身につきません。

汗を流した分だけ特技になります♪ 頑張って(^^♪

 

友達を紹介するために、友達の絵を描きました。

スピーチの台本も作りました。時間が足りずに完全な出来になっていない人は、

必ず来週までに書き上げてしまいましょう!

来週から、この箇所を使ってのスピーチを全員でやりあいます。

☆PA/SA☆

発音に気を付けReading Bookの発表中!

☆PA/SA☆

挑戦する人はどんどん伸びていきます!

☆PA/SA☆

文法学習では、I am ~.の用法を学習中。

2018.5.9

2018年度親子学習会の「感想・ご意見シート」より

2018年度親子学習会の「感想・ご意見シート」より

5月6日(日)午後6時から今年度第1回目の親子学習会

開催させていただきましたところ、22組のご家族にご参加いただきました。

 

2020年度の教育改訂により、特に英語の教育は名実ともに大きく変わろうとしている時期です。

 

教室でさせていただけることは何か・・・?

 

そんなことをずっと考えながら、今回は大学入試改革も見込んだ

今の時期にやっておきたい」子供たちの英語の確かな力の付け方を話させていただきました。

(「教室だより」に要約を載せておりますのでご覧ください)

 

感想・ご意見シートから

<質問 : お子さんの意欲を育てるのに成功例があれば教えてください。>

 

M様 (PA/SA 5年在籍)

英語絵本を1日に1ページ読めるように練習しています。

スラスラ読めるようになってくると自信がついてきて、

1冊を読み切ると発音にも気を付けて練習するようになります。

 

・・・まさに、私が提案させていただいたことを既に実践済みのお母さまでした。

   日々の繰り返しを大切にしてくださっているので、

   本人さんに確実な力が付いてきているのが見え分かります。

 

M様 (JE PA/PS 6年在籍)

ゲーム等楽しいことをする前に、「単語1ページをお母さんに発表する」

という約束事を作り実践しています。

また、簡単な英会話を親子で楽しんでいます。

私(お母さま)が付いていけないことが在りますが、

正直に「わからない」と伝えて、子供たちに教えてもらうようにしています。

 

・・・「楽しいこと」に重ね合わせて英語学習を行い、

   大好きなお母さんやご家族と「楽しい経験として英語が位置付けられていること」

   に成功しておられる例ですね。

   まずは、親御さんが楽しい♪ と思えるような環境作りは、

   英語学習に限らずすべての学習や親子関係の礎となりますね。

 

M様 (PA/SA 5年在籍)

学校の事・ECC教室で学んだことなどをその日のうちに聞くようにしている。

 

・・・多分、「へ~!そんな楽しいことが在ったの!?

   へ~、そんなことができるようになったんだね、すごいなあ!」

   と共に喜んでおられるでしょう。

   親御さんの子供さんへ「いつも注意を向けているよ、あなたのことが大切なの!」の現れですね♪

 

I様 (PB 在籍)

とにかく、褒めています!

 

・・・褒めていただくという事は、お子さんに何より「自己肯定感」を育てていただいていることですね。

   英語だけに止まらず、将来的に大きな人間力の元になる力を育てていることに通じます。

   褒めるためには、褒める側の「自己肯定感」が大きく育っていることが実は必要で、

   褒めるのが苦手、褒められるのが苦手・・・と思われる大人な私達は、

   この機会にちょっと自身を振り返ってみるのも大事かもですね!?

 

I様 (JE  PA/SA  5年在籍)

子供たちの意欲を育てるために

「子供たちの自主性にできるだけ任せる」

「先に言わないようにして自身で決められるようにしている」

「子供たちの判断や言うことを信じる」

「毎日一緒に何かを毎日行う時間を大切にしている」

と言うようなことに心がけています。

 

・・・子供さん達を一人の人格を持った人間として尊重しておられるという事ですね。

   小さい時からその時々に必要なことをしつけ、

   自身で判断できる時期になると少しずつ手を引いて

   一人の人格として尊重されて育っていける子供たちは大変幸せですね♪

   お子さんたちが、いつも生き生きと学べる理由がここにありそうです。

 

S様 (PA/SA 6年 PF在籍)

目標を親子で話し合って決め、頑張ったことへ褒美をあげるようにしています。

 

・・・いつも傍で応援してくれる人がいる!という事は、

   なんと心強く自信が育つ原動力となることでしょうか!

   褒められ大切にされていることを充分受け止めて育つ子は、いつも集中力が違います。

   学ぶ顔つきにまで自信が現れてきます。

   このご家族を拝見させていただいていると、ご家族皆で子育てをするという事が

   「未来の大きな宝」を育てておられることに通じておられるのだなあということがよくわかります。

 

O様 (JE 在籍)

「今日はどんな予定で勉強するつもり?」など声掛けをするようにしています。

「手伝って!」と言われたときは、どんなに忙しくてもすぐ手伝うようにしています。

 

・・・色々な方法でお子さんへの愛を伝えておられるのだという事がよくわかる実践例ですね。

   いつも大切にされているという事がしっかり身体でわかっている子は、

   いつも生き生きとありのままの素直な自分を表現することができます。

   生き生き、ハキハキ、それでいて礼を重んじられる子は社会でも皆に愛されますね♪

 

K様 (JE PI在籍)

お風呂に出た後など決まった時間にCDを聞くように誘導している。

 

・・・何事にも習慣化していけるような配慮がとても大切ですね♪

   時間の配慮という事でしょうか。

 

以上、既に多くのご家庭で多くの実践がなされていることを知り、

さすがだなあ・・・と嬉しく思いながら読ませていただきました。

「あ、そういう事なら我が家でもやっていたわ!」と思われた向きもいらっしゃるのではないでしょうか。

お子さんを思われない親御さん、また親御さんを思わないお子さんは、この世には一人もいません。

どのようにその思いを表現するかは各々であっても、

各々のご家庭でその家庭ならではの「愛のカタチ」があるのだと思います。

 

いつもご熱心にお集まりいただくご父兄様には、

「大変参考になりました!」と嬉しいご感想をほぼすべての皆様に頂戴いたしました。

私が、教室の生徒の皆さんがメキメキと力をつけていただける理由はここにある!と思っております。

 

私の話が不十分であることは、何を隠そう、本人である私自身が一番よく知っています。

しかし、聞き手である保護者の皆さんお一人おひとりが、

自身の益になるところをしっかり捉えて、前向きな感想を返してくださる「賢い保護者」の皆様であることは、

生徒の皆さんにとっても本当に大きな宝なのだと思います。

いくら私が汗を拭きふき提案させていただいても(笑)、

それを受け止めていただけないのであれば、何の前進もありません。

しかし、教室の皆様は違います!

私はこのことを何より大きな私の宝だと受け止めています。

 

愛する皆さん!

今後も揃ってより良い人生を歩ませて行こうではありませんか!

2018.5.9
カテゴリー: レッスン報告

今週のスラマイ学習内容(5月9日、12日)

今週のスラマイ学習内容(5月9日、12日)

スラマイ学習は、

3年生で、掛け算

4年生で、分度器の使い方、角度

5年生で、直方体・立方体の体積

6年生で、円の面積の求め方

をやっています。

 

3年生は、掛け算の応用問題でした。

法則性を見つけなければならない課題でしたが、中々見つけにくいようで、

6問中5問までヒントを与え、最後の問題だけ自力で行えました。

筋道を立てて考えることが難しそうです。

 

4年生は、学校の完全予習を行いました。

分度器です。 中々苦戦していましたので、

「90度を境にして、目星をつけてから角度を測る」というコツを話したら、

一気に目の前が開けたようで、スイスイと正解を導き出せるようになりました。

いつも集中して、頑張って取り組んでいます。

 

特に、5,6年生について、

学習内容の意味を皆理解でき、よく考えて問題を解いていますが、

計算が非常に複雑なものが多く、中々正解を導き出せずに四苦八苦しています。

ノートにきれいに書いて計算するという基本事項をないがしろにすると、

間違いの範囲が留まることなく広がってしまうので、

算数ノートを次回からは使って計算したいと思います。

 

算数ノートにきちんと書くことは、

計算に「正確さと速さ」を持たせる「計算上達法」の一つとなりますので、

学校で使っているノートと同じものをお持たせください。

よろしくお願いします。

 

3割削減が戻って以降、計算の難しいものを沢山解かなければならない教育内容になっています。

中々課題は深い内容になっているんです。

 

頑張りましょう。