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教室日誌一覧

2018.9.14
カテゴリー: レッスン報告

9月14日(金)レッスン内容

9月14日(金)レッスン内容

☆PIクラス☆

メインレッスンは、「日本ではこの植物はいつ見られる?」と言う理科的内容のものでした。

 

スーパーでは、一年中どのような野菜も売られているようになり、

季節感を感じるのは畑の野菜や目に留まる自然の中で…という事でしょうから、

自然が一杯の白山の子供たちにとっては、とても有利な?問題です。

 

ほうれん草はいつとれるの? 冬♪ (もちろんこのやり取りは、皆英語です!)

ブロッコリーはいつかな? ・・・う~ん 冬♪
(What does Japan have lots of ~?
Japan has lots of ~ in ~.)

 

と、このようなやり取りが続きました。さすが、よく見ていて、よく知っていました(^^♪

中々、難しい問題ですが・・・。

 

ところが、米、コスモス等が秋に見られる、という感覚がどうも??で、

季節感のずれが子供達にとっては??で、私も説明に困ったところです。

温暖化や極端な気候変動に、4季と言う感覚が中々つかみにくいですね・・・。(写真1)

単語の読み方も随分できるようになってきています。

この頃になると、新しいレベルの授業スタイルにも慣れて、皆楽しく学習できます!

そろそろLet’s Read! の挑戦も始めています。
(写真2)

☆PA/SAクラス☆

一般動詞を疑問文にしたり、否定文にする学習に、三人称単数現在が入りました。

この小学生のクラスでは、文法がきちんとわかる・・・と言う事よりも、

先に(中学生になって)「あれ、この言い方なんだか気持ち悪いんだけど・・・」

と気付けるような「会話文法」で教えています。

まずこの時期は、沢山しゃべって、読んで、音声で身に着けるというところが大切ですね!

 

Reading Bookの挑戦者

◎合格

Samuel Tungue Twisters
Mack  The Donkey Carrying Salt
Carol  A Farmer and His Son

 

☆JIクラス☆

今日から、復習テストを挟み、

文法事項の曖昧さをできるだけ短い時間に修正する方法でクラスを始めています。

動名詞・不定詞の使い方の違いです。

 

夏休みもあって気がゆるんだのか、不定詞の所が忘れられておりましたので、

「皆、こんな結果なので、今のうちに修正して力をつけておこうと思う人は、

少し残って学習しよう(^^♪」と提案しましたところ、全員手を上げてくれました

(これが、私の子供たちに望む唯一の事です!)

 

少し、文法的な説明をすると、すぐに理解!してくれています。

問題は、来週まで覚えているかな…(笑)というところです・・・・・。

 

毎回、毎回、思い出してもらうための小テストをして、修正していますので、

送迎にご迷惑をおかけしますが、しばらくの間何卒よろしくお願いいたします。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2018.9.13
カテゴリー: レッスン報告

9月13日(木)レッスン内容

9月13日(木)レッスン内容

☆PIクラス☆

本日のメインは、「日本では、〇〇はいつ見られるか?」が、課題でした。

 

この課題を開いた途端、子供たちは、「今日は、先生、理科の勉強やな!?」ですって。

いいこと言ってくれます。その通り!

近い将来、公立学校でも他の教材を英語で教える・・・と言う時代がすぐそこまで来ています。

否、早い実践をされているところでは、もうすでに始まっているかも!?

 

When does Japan have lots of rice?

(日本ではお米はいつ採れるの?)の質問に、

これだけ豊かな自然や田んぼに囲まれて生活している子供たちで、

知ってて当然・・・!と思っていましたら、なんと!?

 

お米って、いつとれるんや?」ですって(--;

 

よくよく聞いてみると、「暑い夏に稲刈りしていたで!」・・・・なるほど・・・・・(笑)

子供たちにとっては、盆過ぎから始まる収穫は、「夏の収穫」と見えたのかもしれませんね(^^:

今では一年中スーパーに出回っている野菜たちですが、

やはり田舎で旬の野菜や生き物たちに出会える経験を持つ子供たちは、

人間らしい感性が育つのではないかと一人夢想している私です。

 

ちなみに、ブロッコリーやホウレンソウはいつ収穫されるか皆様ご存知でしょうか(笑)

また、今日はSkitの発表日でしたが、

皆スラスラと気持ちを込めて上手に発表できるのである意味びっくり(@@:(写真1、2)

 

意識の中に「英語は簡単(^^♪、面白い!」と思える子供さん達は益々強くなりますね。

 

☆PA/SAクラス☆

今週はU4復習の日で、新たな課題「Bowows」と言う読み物を読む(音読)♪と言う日でした。

この頃になると、正確に音読できる子たちが急速に増えてきます。

30冊のReading Bookが効果を奏しているのが分かります。

 

今まで、宿題をしっかりこなしてくる子と、そうでない子の差が際立ち、

中々穴を埋めることが難しかったのですが、

 

HPで発信」や「発表会・スピーチコンテスト」という共通の課題を越えるごとに、

各クラスの子供たちの平均値がぐんぐんと上がっていくのが分かります。

やはり、教室での学習ポイントを親御さんを通して、

子供たちに再び思い出させる効果と言うのは大切なんですね!

いかに子供たちに刺激を与え、

それがご父兄にも伝わることが大切かとここ2年の間に大きく気付かされています。

 

楽しく(^^♪ 豊かな環境作りを!と、改めて思わされている私です。

 

本日のReading Book の合格者

◎合格 Walter, Douglas [The Donkey Carrying Salt], Sam [Sara Yashiki]

〇合格 Will [French Toast]

チャレンジャーがもう少しいましたが、時間切れで発表は次回となりました。

 

☆JAクラス☆

この学年は、関係代名詞を約2か月かけて行ってきており、

今日が「最終まとめ」の日で「チェックテスト」を行いましたが、

「ホント?(@@;」と信じられないくらい、

とんちんかんな内容を書いている子もいて愕然としました。(爆)

 

その都度、間違いのない理解をしていると思っていたのは私ばかり。。。

と少々焦りを感じました。

(もしかすると、集中力が鈍っているのがもろに出ただけなのかもしれませんが・・・。)

 

すぐに迫っている英語検定の中にも問われる内容ですが、

この関係代名詞を使った文章の意味が取れないと、合格は難しくなります。

 

特訓をして、かなりそのポイントを再体得したようですが、

これからは急に「名詞を飾る修飾語」として難しい文法が登場してきますので、

今までの英語力が大いに問われるようになります。

 

これからは、1分も無駄にしないで

忘れたり甘くなったりしているところをしっかり練習していきましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2018.9.12
カテゴリー: レッスン報告

9月12日(水)レッスン内容

9月12日(水)レッスン内容

☆PFクラス☆

1年生が多いこのクラスでは、アルフアベットによる「ドン・じゃんけん」のゲームを始めました。

このところで大きな力になるのが2年生の存在です。

ゲームの進行の方法や、アルファベットの読み方など、上手にリードしてくれている2人です。

 

1年生は、そろそろ、大文字小文字が瞬時に読めるような練習を授業の中でも加えています。

お家でも時々、遊びに変えて確認していただくとよいでしょう。

 

また、この時期、確実に一回り大きくなった感じの子供達ですが、

英語のスキットにも大きな声生き生きした表現・表情が、

更によく見られるようになって来ています。自信が全身から溢れているのです(写真1、2)

英語は楽しい♪ そんな雰囲気全開のPFクラスです!

 

☆スラマイ☆

それぞれの学校で2学期の学習がスタートしています。

各学年で、特に、5,6年生は、思考力を促す問題が続々と出てくるころです。

 

2学期からは、算数の難易度が上がっている状況を鑑み、

少し私の手つくり問題をさしはさんで行こうと思っています。

最近、プリンターや周辺機器の急な故障で

(あちこちの機器が一気に古くなってきていて、故障が続出。

生産的な仕事10分するのに、直し時間60分、

又は翌日までかかるという無駄な時間が多くて泣いています(笑))

 

そんなわけで、時々宿題にプリントが混ざることがありますが、よろしくご理解・ご確認ください。

 

☆中1英語JE☆

2学期は、理解を確実にしてもらうための学習に大きく舵をとっていきます。

 

私は、ECC教材が非常に優れていて、隅々まできちんと読み丁寧に宿題をすれば、

必ずしっかりと力が付き、確実な英語力強化ができると思っています。

ところが、実際には、

この時期頃から徐々によく理解している子と、そうでない子の差がそろそろ見え始めます。

宿題は形通りにやっているのに、なぜでしょうか?

 

①時間が経つと忘れる

②理解したつもりになっているだけで、実際は、英語の法則まで理解していない

ということ等が大きな理由によるものと考えられます。

 

そこで、「毎週の90分」を1分も無駄にしない理解の時間とし、翌週の「復習テスト」で確認していく!

忘れていたり、本当はわかっていなかった…ということを自分でしっかりと見つめ、

そこを矯正していくという方法をとりたいと思います。

10月中間テスト終了後から暫くは、帰り時間がそれぞれの子供さんによって異なりますが、

よろしくご理解ご協力の程よろしくお願いします。

 

夏休み中に受験した、U3単元テストを返却しました。

どの子もよくできていて、全員40点以上45点が平均点でした。

 

その中でも特にMaggieは、奮起してくれ、最高点の49点で、皆の拍手を受け大変うれしそうでした。

やったことへの達成感や結果が付いてくると、子供たちは自分の学習への方向性を自ら発見していきます。

 

何事もそうですが、「やるからには一度は死ぬほどやってみる♪

ということを子供たちなりに経験すると、その中で多くのことが見えてきます。

 

まさにMaggieはそのことを体験してくれましたので、これから強くなっていくと思います。

頑張れ!Maggie(^^♪

 

頑張れ、皆(^^♪

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。