2018年12月20日
12月第3週~4週は、「クリスマスの楽しいイベント」や、「冬休みちょこっと宿題」の準備に追われてきました。
非日常なこのような週は、いつも以上の生き生きした表情や仕草を中心とした、大いに素敵な写真が沢山撮れるのですが、子供たちが初めて経験する活動が多いため、私自身、中々カメラが握れません(^^:
こんな時、だれか助っ人がいてくれたらなあ・・・と思うところですが、ここはひとつ、子供たちの心のカメラに楽しい活動の一つ一つが残るものとしてお許しください(笑)
小学生では、各学年とも、冬休み「単語カード」なるものを作り、今まで学習してきた単語を単語カードに書き写し、それを読む宿題に挑戦してもらいます。また、ピクチャーディクショナリーや構文の復習を宿題にさせて戴きました。
年末年始は、特にお忙しい時ですので、ご無理のないように、しかし、家事の合間の一時を有効利用して共に楽しんでみてください。
ただ、子供たちの成長の時は、それぞれに時間差があります。今できることをお褒め戴く方法で、また、親御さん共々に楽しんでおやりいただく事が最上の方法かと思います。
楽しく充実した冬休みとなりますように、よろしくお願い致します。
その他、宿題は、宿題ファイルの面表紙に貼り付けてありますのでご覧の上、お役立てください。
中学生は、ポケットダイアログや基本文100.Interviewの練習です。中学生は、休み明けにテストがあります。少しずつ計画的に英語に触れるように説明してありますので、よろしく応援の程お願いいたします。
それでは、皆様、2018年も色々と深いご理解と御協力を賜りまして、ありがとうございました。
毎日、忙しさに目が回る日も多くありましたけれど、充実した楽しい日々でしたv(^^)v
皆様、益々良いお年をお迎えくださいますように。
*お読みいただきありがとうございました。
2018年12月10日
12月1日から9日間、保護者の皆様にはお忙しい中懇談にお付き合いいただきありがとうございました。あと、数名の方を残しほぼ終えさせていただく事ができました。
この間、小学生以下のお子様にはECC児童英語検定試験第1次試験を受験いただいておりました。(中学生は10日~15日までの1週間の各英語授業時に行います。)
この試験は、CDの一方的なリスニング約40分に応えていく問題形式ですので、途中で集中力が切れてしまわないかと毎年心配なところではありますが、本年度は特に最後まで物音一つ立てず、一生懸命に取り組んで戴きました。
それに、ご家庭での宿題定着の結果も現れて、どの生徒さんも良い結果を出してくださっていました。テストの後は、更に授業の中で「何を」育てていくことが必要か?と私自身が色々学ばせてもらう沈思黙想の期間でもあります。生徒さん一人一人のお顔とその保護者の皆様の背景を心に思い描きながら、色々と思いを巡らしております・・・。
また新しい試みを模索いたしておりますので、順次お知らせさせていただきたいと思います。
あと、2週間を残すばかりとなりますが、元気に楽しい年末年始をお過ごしください。
来年も豊かな充実した教室運営となりますように努力してまいりますので、よろしくご理解ご協力賜りますようにお願い申し上げます。
2018年12月1日
☆まなびのさんぽ・PB☆
今週の「まなびのさんぽ」は、年末の大掃除に関するものでした。誰がどんな仕事をしているのかを記憶して再生する問題や、「いそがばまわれ」と読んだり書いたり、意味を知ったりするものでした。
え~?こんなに難しいのにわかるの?っと思わず口走ってしまいそうでしたが、子供たちは何のその・・・・、精神年齢は「5歳の子供が一番高い!」という事を確実に裏ずけるような勘の良さでスラスラ解いています。
心の目が随分成長していることを実感した日でした。
英語は、楽器の言い方やお話を聞いて、アルファベットのカード取りSwatter Gameを行いました。
しっかり読める文字が多くなって、皆の集中力が光ります。カードをとる動きも随分シャープになって、誰が1番になってもおかしくなく、また差はほとんどないほど♪
幼児期は特に、1年の成長が特に際立って見られるので、4月の頃の様子をあれこれ思い出しては、つい顔がほころんでしまうのであります。
☆スラマイ☆
順調に学習を進めています。
それぞれの単元が非常に速い速度で終わっていくので、ポイントを押さえるのが本当に大変ですが、予習をしながらのスラマイペースで進めています。
☆PE☆
多くの文型に、言葉の使い方が混乱しがちなこの頃ですので、今日は来週のテストに備えて、しっかり「音読」復習をして整理をしました。
新しい単元はまた全員が揃ったところで丁寧にやりますが、一気に難しさを増した教科書に「音読」プリントで克服をするように復習を大切に進めていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。