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2019年2月28日
カテゴリー: レッスン報告
2月18日(月)からのまとめ授業内容について

18日から1週間の学習報告が遅れておりまして、誠に申し訳ありません。

 

いよいよと年度末の学習のまとめ時期に入り、次へのステップを見越したまとめと強化に入っています。

 

なんと言っても、小さい時から英語に触れていただくメリットは、その耳の良さから来る「発音」の体得にあります。どの学年も、何度も日本語音に近づいてしまいがちな英単語を「英語口や英語舌を作る」ようにまずは何度も練習を繰り返しています。

 

PF,PIクラスで、Skitの発表が宿題になっているのは、音読をして英語脳にしたり英語の発音を思い出すために大変有効となります。宿題を確実にやっている子が限られているのは、非常に残念なことです。

 

その他、

 

PBクラスでは、「主要な英語表現を聞いて理解する、またそれに答える」という力をはじめ、アルファベットの大文字・小文字について、学習を強化しています。また、ゲームをできるだけ多く入れて「楽しい♪」雰囲気での学習になるように気を付けています。

 

PFクラスでは、
この時期の1年生は、まず大文字・小文字のアルファベットの読み分けができることが目標ですが、全一目読み単語を約1分ほどで読めるなど、全体的に読む事への意識が高まっていますので、小文字などの定着を図っています。

2年生は、次学年になると「3文字単語が正確に読める!」という大きな目標がありますので、やはり、文字の定着にはしっかりこだわって行っています。一目読み既習単語は早い子では、約20秒少々、たっぷりと丁寧に読む子では、約1分程度で読めるようになって来ています。

 

また、この時期ならではの英語の歌の楽しさも味わってもらいたいと、3週にわたって何曲かの歌を練習しています。リズミカルで英語の名曲とも言われる歌ですので、あっという間に覚えてしまった子供たちは、窓を震わす大合唱で楽しんでくれています。

 

PIクラスでは、
3年生は、随分単語が読めるようになってきています。既習の単語も、約1分程度で読める子が増えてきました。また、文の書き方の決まり(文の始めは、大文字で書き始める。最後のピリオドやクエスチョンマークを忘れない。等)も定着し始めています。

 

4年生は、まずは3文字単語が読める!という事が目標ですが、この学年では早い時期から3文字単語を正確に読める力がありました。ところがなぜか、センテンスを読む練習につなげようとすると宿題も余り進まないようで、その点では多くの課題を残すことになり、今は注意深く学習を進めています。

 

PEクラスでは、
多くの学習課題があります。読む事、書く事、丁寧な発音と聞く事
そのどれをとっても、このクラスでは、曖昧にすることはできません。
特に英語発音、この時期の耳の固くならないうちに、是非身につけてほしい課題です。
読む事も大切ですね!
真面目で一生懸命にやろうという意欲にあふれて、毎回一生懸命に取り組めることが素晴らしいです。
じっくり、焦らず英語を自分のものとして行きましょう!

 

スラマイでは、
問題も決して簡単なものではありませんが、夢中で取り組んでいる子供たちの姿は、着実に育ちつつある力の現れと、見守らせていただいています。
本当に、多くの課題によく頑張ってくれています。

 

PAクラスでは、
5年生にとっては非常に難しい課題が続いたかと思いますが、本当によく頑張って挑戦し続けてくれています。2年間かかって理解するように作られているECCのカリキュラムでは、各レベル偶数年で成果がグンと現れてきますので、ここはやはりグッと我慢しながら学習する子が伸びていきます
私自身、それぞれの子供さんの特徴をアンテナを高く上げて見守り、それぞれがしっかり次の学びにつなげられるようにと思って授業に臨んでいます。

 

6年生では、中学1,2年生の学習事項を習得しつつあります。やはり、繰り返しによる学習定着が大きいことを思わされます。
真面目に挑戦できる良い素質のお子さんが揃っているクラスなので、益々の成長を支援しています。

 

英語は、ある程度学習が進んだこのくらいから、「音読!」が非常に効果的です。「好きなお話を選んで読んで聞かせてね♪」と、是非、Reading Bookを身近なところに置いてご活用下さい。
知らぬ間に英語脳が育っていることがご実感いただけると思います。

 

中学生英語・数学では、
学年や時期が進むごとに学習量が増え、難易度も増しています。特に、移行期間で学習内容がかなり増えています。うっかりしていると、あっという間に「分かったグループ」が、手の届かないところに行ってしまった…という事がありますので、着実に力を積んでおいてほしいところです。

 

子供たちの学習時間を尋ねたことがありましたが、あまりにも少ない学習時間に愕然とし、何か手立てがないものかと考え、土曜日、日曜日の授業のない時間帯を空けて子供たちを迎え入れましたところ、毎回大盛況でした
子供達と話していると、「家では誘惑も多く集中しにくいので、教室で学習できるチャンスは是非これからも作ってほしい!」と言います。

 

このことから、子供たちは、誰もが十分なやる気を持っている事がわかります。

 

学習に向かうためには、意欲を大きく育て「環境やその子に合った課題」が非常に大切です。

 

ECC教材は全国ネットですので、子供たちの実力が今どのくらいの位置にあり何が欠けているのか、何が良い点なのか?という事がつぶさに見えてきます。
いわゆる大手の塾の先生たちは、ECC教材の優れていることに深く理解している先生も多く、心ある教育熱に溢れた先生では「英語はECCで学ばれることをお勧めします!」と、言われると聞きます。
手前味噌ですが、やはり英語教育のメソッドでは、ECCの右に出るものはないと思います。

 

勿論、英語は所詮「思いや考えを伝える道具」に過ぎませんから、同時に「国語・数学・理科・社会」の力を付けて初めてその習得の意味があります。
母語で考えがないものを、英語では絶対に話すことはできません。
私が、小さい時から様々なお子さんの様子に寄り添わせていただいているのは、このような訳があるからです。

 

さて、多くの人が認める「優れた英語学習法」ですが、これも教材やリスニング、音読などの宿題を完全に生かしきっている場合・・・と私には思えます。小学校の時にはあんなに真面目にやっていた宿題が、ぞんざいになり始めると、新しく学習する内容は勿論、前に身についていたことすらすっかり忘れてしまう・・という現象が起こってしまいます。これは、「語学」という学問の特性によるものではありましょうが、覚えなければならないことを曖昧にすると、大きなツケが回ってくるという事実が歴然とある・・・と言う事でしょうか。

 

数学も他教科も、典型的な問題が確実にこなせるまで、徹底的に練習する必要があります
数学は、単なる発想を培う教科ではなくて、やはり「暗記」をするという事が非常に大切な教科です。

 

ノートをきれいに書き、正確に書いていく習慣をつけると飛躍的に成績が伸びます。小さい時から、この習慣を是非身につけさせてあげたいものです。また同時に、気が付いた時からすぐに良い方法を取れる柔軟な頭も大切ですね。

 

兎に角、学習時間としては最低でも、1年生で毎日2時間、2年生で2時間半、3年生では3時間の学習を毎日効率よく行っていかなければ、この膨大な学習量と学習内容には決して対峙できません。
毎日3時間の学習時間を確保できるように頑張っていきましょう。そして、目標を立てて、それをゆっくり丁寧に消化していきましょう

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019年2月9日
カテゴリー: レッスン報告
2月9日(土)レッスン内容

☆まなびのさんぽ・PB☆
「まなびのさんぽ」教材も、小学校生活に向けてのひらがなや数字のおけいこを始め、季節の節分やひな祭りなどの日本の伝統行事について、色々なことを学習してきました。毎回、たかだか20分ほどの時間でも、この時間が核となって、子供たちは次々と学習につなげよく身につけてくれていていることが分かります。

 

英語学習では、アルファベットの大文字の読み書きを行い、小文字の練習も始めていますが、授業の隙間時間を上手に使ってアルファベットの練習を一生懸命に取り組む姿が印象的です。もう姿はすっかり小学生です。

 

心身ともに逞しくなって、桜咲いたら一年生(^^♪ですね!

 

☆PF☆
このクラスのターゲットは、「夢の街を作ろう!」と言うのがテーマでした。
あなたの街に何が欲しい?
I want ~ in my town.
とつなげていきますが、それぞれが欲しい施設を発表してくれました。
英語で自分の思いを発表する…こんな英語を道具として使える環境を設定すると、子供たちは進んで英語を思い出し、使おうとして楽しめるのです。
本当に子供たちは語学の天才です!
(写真1,2)

BingoやTwincle Little Star等の歌も楽しめて、翌日のテストの心の準備もOKかな!?

 

☆スラマイ☆
正規の授業の他、来年度から新しく作られた3年生スラマイの教材で挑戦してくれているお友達がいます。本当に算数が難しくなっていますが、ポイントは、「基本的で典型的な問題」を徹底してできるようにすることが大事です。
そのためには、
①ノート等には定規を使ってきれいに書く事
②暗記すべきことを、きちんと暗記してしまうことが大切です。
小さい時からこのような習慣をつけていきたいですね。
土曜日は、無料体験学習をしていますので、是非、この機会にご利用ください。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019年2月8日
カテゴリー: レッスン報告
2月7日(木)8日(金)レッスン内容

☆PI☆
今週のPIクラス、TPR(身体即時反応)が100までの数の足し算でした。

 

前で数字を開いた子が、thirteen + fourteen=と質問すると、間髪入れず27を答えるというTPRです。(アイコン写真)

 

このクラスになると、数字をパッと見ただけで瞬時に英語の表現に変えることができるようになっています。
小さい時は、6歳と言う年を答えるにも、心の中で(口の中で?)数えてから、シックス!と答えるなど時間差がありましたが、いつの間にか、こんなに早く答えることができるようになっていて、「継続は力なり!」を味わせてもらっています。

 

また、4年生クラスは特にLet’s Readを使った読みの練習が大切な時期になって来ました。課題を読む練習を進めていますが、お家での練習は進んでいるでしょうか?

教室だけの練習でも結構読み進めるので、「いいや!」と横着にも練習しないと後で付けが回ってきますので、「聞かせてくれる?」など、刺激を与えてあげていただければ・・・とお願いいたします。

 

11日に迫った児童英語検定の準備も行いました。

 

日本で見られるものや収穫されるものの、季節を答える問題が出ます。
英語はよくわかっているものの、ブロッコリーや、ホウレンソウなどは、スーパーで一年中みられる食材なので、路地物は冬に収穫されるという事に気付かない子が多いようでした。

また、スワンは、冬に飛来することもこの地方の子にとっては、映像の中での出来事で、実感に乏しい様子でした。

 

はてさて、どんな結果を子供たちは見せてくれるでしょうか。まずは、しっかり体調を整えて、インフルエンザにかからないようにしましょうね!

 

☆PA/SA☆
過去形の形や、進行形の否定文・疑問文を一気にやっています。中1や中2になって詳しく学習する内容を、さらりと3週間でやってしまうわけですから、定着することを目標にはしていませんが、授業中の集中力は皆がしっかりとついているので、解答はどの子もしっかりと書けています。

 

5年生も、初めての課題に果敢に挑戦してくれて頑張っています。

 

Reading Bookは、[Nopperabo]という話を、皆で読む事にして練習しています。
このお話は、展開が面白く、言葉がリズミカルに作られているので、勢いがあって読みやすく、感情表現もしやすいお話なので、皆で楽しむことができます。
お家では、CDと共にシャドーイングで読めればよいと思います。この題材を抽出して「聞かせて!」と刺激与えてみてください。
不十分でもこの音読の手法は、とても英語学習に効果がありますので、「やるな~!」とお褒め下さい。自身の耳で聞き分けて、一度リズムに乗ってしまうとどんどん読めるようになってきます。

 

☆中学生英語☆
迫る第2次検定試験の練習を兼ね、英会話練習をしました。自己紹介も、中学生になると個性的なものが多く、会話が随分楽しめます。
ここでもやはり「継続は力」という事がよくわかります。単語を書くことが苦手(--;と、苦しんでいても、英語の基本形がしっかり入っているので、
話すことにとても自信を見せてくれます

 

ECC教材は、塾の文法中心の点を取るだけの英語と比べて、ここのところが大きな長所です。これからの改革されてゆく英語教育では、ますますこのメリットが大きな価値を持ってくると思わされています。

 

話せる英語力」がじわじわと定着し始めています。

2019年2月6日
カテゴリー: レッスン報告
2月6日(水)レッスン内容

☆PF☆
この日は、BINGOきらきら星の歌を歌いました♪
今日は、2年生が4人、1年生が4人と多い人数のクラス構成となりましたので、皆のよく知っている大好きな歌に、皆で振りを付けての大合唱です。はじける楽しさとウキウキがいっぱいの子供達です。(写真1,2)

また、ターゲットは、「夢の私の街を作ろう!」がテーマでした。
I want (欲しいもの) and(欲しいもの) in my town.を、それぞれが発表してテキストに「あったら嬉しい建物」をステッカーで貼っていきます。(写真3,4,5)

絶対欲しいものの第1番は何だったと思われますか?
レストラン・・・・でした(笑)
2番は学校、3番は公園、そして4番は病院でした。

 

「ステッカーを貼る前には、宿題ようけ出るから、学校はいらん・・・・」などと言っていた子も、「勉強するチャンスが無かったら、字読めへんで、お仕事できへん。お仕事できへんかったら、食べるものも買えへんで。世界中にはそんな子が一杯おるんやから、『皆は勉強出来てええなぁ~、代わってほしいわ』って思われてるんやで。変わってあげる??」と言ったら、「一番欲しいものは学校や!!」と言ってる子が何人も出て、この結果でした(笑)

 

本当に、今も昔も変わらない子供たちの心です。

 

☆JE☆
学校のテスト範囲が「現在進行形」「過去形」が入っていることから、この文章の文法約束について復習しました。
be動詞+一般動詞+ingで「~している」という意味になると、頭で知っていてもきちんと理解されていないと、be動詞が抜けるばかりでなく、~ingまで忘れてしまっています。「知ること」と「できること」には、かなりの距離があると考える必要があります。

 

昨日の数学の所でも書きましたが、
英語も特に基本事項を、徹底的に理解するまで書いて覚えなければなりません。途中で覚えることを放棄したり、あきらめてしまっては、特に積み重ねで理解を重ねていく「英語学習」では、絶対に力はつきません。

 

近年では、「ただ聞くだけ」とか、「話し言葉に文法はいらない、まずは話してみよう」とか言われますが、やはり、中学の3年間でしっかり基本文法事項を身に付けなければ、英語は身に付かないように思います。
色々な学習方法はあると思いますが、読んだり書いたりするだけでなく、話し言葉にもやはり「文法」知識が必要なんです。

 

なんといっても、中間テスト・定期テストで点が取れるように頑張りましょう。

 

そのためには、何度も何度も繰り返すことです。

 

諦めずやる子は、絶対に伸びてきます。

 

ちらりと読んでわかったつもりになっている子は、残念ながら、成績は下降の一途をたどると考えて、頑張っていきましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019年2月4日
カテゴリー: レッスン報告
2月4日・5(月・火)レッスン内容

☆PB☆
本日のレッスンは復習でした。

 

天気の言い方、遊園地の乗り物の言い方、形の言い方等、難しい言葉も何度もゲームで使っているうちにスムーズに出るようになってきました。

 

それに英語独特の音もきれいに発音されています。
言語習得には、言い古された言葉であるかもしれませんが、やはり「言葉にして出す!」という事が大切なのですね。

 

また、来年度からの新教材では、子供たちには、いきなり小文字の学習とフォニックスの学習が入ってきますから、空き時間や隙間時間を利用して、アルファベット小文字を書いたりして楽しんでいます。

 

1年の中で、子供たちが難しい単語は、ladybug等の昆虫の言い方です。このような比較的覚えにくい単語が、児童英語検定第2次試験では出題される傾向があります。一度ピクチュア―カードなどで楽しんでみていただくといいかもしれません。

 

Good Luck!でございますv(^^)v

 

☆中学生数学☆

数学を体得するためには、
①計算が早く正確にできること
このためには、きれいに整理してノートを書く必要があります。速さを意識するあまり、メモのように書いたりすると、正確な答えが出せないままに、ケアレスミスの多い答案になってしまいます。
子供達は、「ちょっと間違えたケアレスミス」と思っているのですが、実はこれは、「きちんと書かないことによる必然の結果」であり、その子の実力なんです。

 

ケアレスミス・・・と簡単に片付けないで、日ごろから、しっかりノートに定規を使ってきれいに書いて間違いを起こさないようにしていきましょう。

 

②数学は暗記と繰り返しによる訓練です!
何事も身に付けるためには訓練が必要ですが、数学もこの例外ではありません。
基本的な問題を徹底的に練習し、自身の力にする必要があります。そのためには、やはり、しっかりした典型的な基本の良問で練習する必要があります。きちんと理解できるまで、何度も先生に教えてもらって、覚えこんでしまいましょう。数学は、80%が暗記教材です。

 

毎回、授業の前に自作の復習テストをしていますが、違っていたところを何度も書いて徹底的に練習している子は伸びていきます。
しかし、間違いに、素通りではないものの注意を払えない子は、何度でも同じ間違いが繰り返されます。
これは、どの科目でも言えることです。

 

そこで、教室開講以来懸案であったこの復習をどのようにして定着させるか・・・?という課題を解決するために、繰り返し自主プリントを作り上げました。20余年かかって色々手直しを加えながら、子供たちが実際に解いてきた学習内容を、プリントにしましたので、それを毎回配って定着を図ろうと考えています。まだまだ不完全なもので、子供たちの実態とすり合わせながら開拓していきますが、やはり時間をかけてしっかり取り組めることが、まずは大事なことです。

 

勉強は、好きになるまで繰り返せば、絶対に楽しくなります。

 

土、日の教室を開放しているのには、このような理由があります。まずは、しっかり、「楽しくなる勉強モード」を作れるように環境を整え、しっかり自分磨きをしましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

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