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教室日誌一覧

2019.4.26
カテゴリー: レッスン報告

4月25日(木)26日(金)中学生レッスン内容

4月25日(木)26日(金)中学生レッスン内容

☆JA

 

不定詞、動名詞の復習がターゲットでした。
2年生学習内容の復習ですが、更に必要な単語情報を加えてのレベルアップ内容での挑戦です。

 

不定詞に使われる動詞、動名詞に使われる動詞について復習しましたが、ちょっとみんな忘れていました…(汗)
どのような学習も、長期記憶に止まるまでしっかり復習することが必要かと思いますが、中々ことは順調に運ばない様子です。

 

が、何度も繰り返すことによって知識が整理され、フィードバックしやすくなるという事を、皆、身体が知っているのでその都度懸命に頑張ってくれるところがこの学年のすばらしいところで、私が応援したくなるところです。
このような素直な真摯な態度は、何より一番人を成長させると私は思っています。
そして、最も素晴らしいことを子供たちがそこに共感し合い、頑張れること。また、親御さんたちも同調してくださり全面協力の中で頑張れる幸せを今一度子供たちに話し、恵まれた環境を味わって感謝しました。

 

どんな状況の中でも、前を向いてしっかりと前進する!そんなクラスとして、成長してほしいと願っています。

 

☆中2数学
今週は、文字式の利用(証明)の学習がターゲットでした。毎回計算問題などでは、数ページは進めた学習も、やはりここは新しい証明の方法を身につけるために、何度も手順としての言葉や文章を丸ごと暗記する必要がありますので、1ページ半としっかり足踏みしてもらいました。また、先回の宿題の課題をもう一度解く!という復習に甘んじました。

 

宿題表も大きく修正して、「証明方法を何度も書いて暗記する」と言うことになっています。

 

連休中に今までの学習の復習として、自作教材「満点GO」の宿題が出ておりますので、頑張って毎日1ページ以上の計画を立てて進んでください。
既によく理解できている内容なので、楽しんで学習できると思います。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019.4.26
カテゴリー: レッスン報告

4月25日(木)26日(金)PI/PAレッスン内容

4月25日(木)26日(金)PI/PAレッスン内容

☆PI
今週は、宿題を頑張っている子にはご褒美をもらえるポイントハンコシートを宿題帳に追加しました。

 

教材が大きく変わり、増える単語の量だけでなく、基本的に5,6年生では、単語は自宅学習となりますので、PIまでにある程度「読む事・書く事」ができるようになっていただかなければなりません。
そこで、このレベルでは、宿題シートばかりでなく決まった英語を読んだり、ノートに英語の文章を書写することが有効かと考え、子供たちの反応を見ながら、短時間で効果が上がる宿題を提案しています。これは、今までにもやってきたことですが、言葉だけで方法を伝えていると、やってくる子とやってこない子の差が広がってしまうことが問題でした。

 

そこで、今年度の宿題シートを付け始めたのですが、やはりその効果はすぐに見られました。

 

本日のターゲットは、復習とSkit発表でした。
スキット発表では、宿題にも書いてあった通り練習し、3年生ではScott, Edie, Danの全員がほぼ合格!4年生では、半分の子が挑戦して(時間の都合上)Janiceは、Perfect。果敢に挑戦してくれたTimothy, Sally, Jonnyもほぼ合格でした。残りのお友達は、翌週にチャンスがあり、また練習してきたら何度でも挑戦できることになっています。(間違い個数の少なさでランクが上がります)

 

やはり、見えるようにする!という事はこんなにも確かな力となって返ってくるのかと、子供たちの頑張りに大いに感心しています。

 

それで、やはりこの時期の子供たちにとって「努力に対する正当な評価=ご褒美」は大切と考え、きちんと提出された宿題10回ごとに褒章を付けることにしました。

 

英語ノートは、英語発表会で毎年差し上げている英語ノートを使ってください。
4線が引かれているものでないと、正確な字が書けません。何事も初めが肝心です。綺麗に正しく書きましょう。

 

また、Useful Expressionsは子供たちの得意とするところとなって、本当に上手に感情をこめて発表してくれます。(アイコン写真)
写真では、中々内容をお伝えできないのがもどかしいのですが、余りの臨場感たっぷりの演技に、私の顔も崩れっぱなしです(笑)
この時期の子供たちは、「なりきり表現」が最も上手な時期ですね!是非発表の機会を多く作って親御さん達にもお子さん方の成長の様子を共に楽しんでいただきたいと思っています。
写真1~3は発表中の子供たちです。英語独特の音に気を付けて上手な発表です。

☆PA/SA
授業も3回目を迎えました。
私も子供たちも、随分TVモニターを使った授業形式にも慣れてきました。

 

子供たちが感じる難しさ」と、私が「子供たちにとっては難しいだろう」と感じる難しさには、随分隔たりがあるなぁ・・・と言う事を益々実感しています。

 

今までのような学習形態に加え、理科や社会の内容を英語で学習する新しい教材「Think And Talk」を使った学習(CLIL方式)では、中学生の英語の教科書にも登場しない、聞きなれなく見慣れない単語が続出します。教える私としては思わず身構えてしまう瞬間ですが、子供たちは画面の美しさと知的好奇心を刺激され、生き生きと学習してくれているのに驚きです。

 

5年生では、長い単語を書くのに「疲れた~」「むずかしいわ~」と言いながらも、頑張ってくれています。5年生にとっては、ここからが本格的に英語のセンテンスを「読み書きする」ちょっと大変な時期に入りますが、ここは、皆で力を合わせて乗り切っていきたいと思います。

 

6年生は、さすがに自信と余裕が見られます。1年の学習成果は大きいものがあります。
このクラスからは、書くことが重要な学習の一部となっていますので、まだご用意のない方は、宿題用に英語ノートのご用意(英語発表会の参加賞に差し上げているもの)下さいますようにお願いします。

 

Reading Book
6年生は、ページターナーズNO.2を全員合格しました。5年生は挑戦中です。
来週は、3冊のReading Bookから1冊を選んで一人ずつの発表時間を取ります。

 

連休中に練習ができるといいですね!

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019.4.24
カテゴリー: レッスン報告

4月24日(水)レッスン内容

4月24日(水)レッスン内容

☆スラマイ
しっかりと先週の宿題もされ、よく頑張ってくれている子供たちが生き生きと輝いて見えます。
今週は、内容的には少々ハードな内容でした。
5年生「体積の求め方」6年生「円の面積」
基本事項はしっかりと押さえられていますが、計算が複雑になると、小さな計算で間違えてしまいます。「丁寧に綺麗に書く事」に戻って何度もやり直し、正解を導きだしている子供達です。

 

学習初めの今は、「早く!」よりも「正確に!」を目標に頑張る時期です。宿題も少々時間がかかりそうですが、ここはひとつ頑張って、少しずつ丁寧にやって行きましょう。

 

自信が自信を生み出し、大きな力となっていきます。

 

☆中1数学
このクラスも、よく頑張って「宿題」が終わっていました。中学生として、規則正しく学習する方法が身についてきている・・と言えるのでしょう。また、中学生としての心構えも育ってきているのだなぁ・・と嬉しく思います。

 

本日のターゲットは「乗除の計算」でしたが、「負の符号の数を数える」という一貫したテーマもすぐに理解でき、正確に計算できました。

 

ここでもやはり問題は、「分数の計算」や「小数の計算」の間違いです。何度も練習してきた計算方法ですが、やはり再度気を付けて行う必要があります。知っている、出来ている計算は、もうしなくていいと考えるのではなく、早く正確に解くための方法をいつも考えながら解けることが「中学生数学の目標」です。

 

本日の授業では、そんな工夫した計算の仕方をいくつか提案しましたが、まだまだ「計算の仕方として工夫をする」というより、「小学生算数の延長」と言った感じで、伸びしろ一杯の中1生です。

 

色々な計算の仕方を発見すると早くできる!」という数学の楽しみが自ら発見できるようになればもっと楽しみが増えるかな・・・と期待しています。

 

☆JI
ここのクラスも、宿題が丁寧になされています。2年生にもなると、学習のコツや時間配分も確かとなって来ます。まだまだ、有意義に使える時間もありそうですが、皆が、楽しんでやっている感じです。

 

ウィークリー単語テストでは、今週の満点は、常連のTed, Bobの他、今週はChrisも頑張りました。
他の皆もそれぞれによく努力し、フォニックスを理解して単語を覚えていますが、母音の間違いで1文字違ってバッテンと言う単語が目立ちます。

 

満点を続けて取れるようになっている子たちの特徴は、丁寧にゆっくりと書くことでその実力を確かなものにしています。つまり、単語の母音にまで気を配って覚えているのです。
また、発音に引きずられる単語と、全く別の法則性で出来上がっている単語があるので、そこを見分けられるようになるともっと簡単に覚えられるかと思います。

 

やはり、これもただ繰り返しによる根気ある努力最も重要となりますので、この調子でそれぞれ頑張っていきましょう。

 

今後は、満点が取れるまでテスト直しで正確な英語の暗記を心がけます。
テストが近くないこの時期にこそ、丁寧に英語全体の実力を育成するように頑張っていきましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。