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教室日誌一覧

2019.4.23
カテゴリー: レッスン報告

4月22日(月)23日(火)PB/PF/PE/中3数学レッスン内容

4月22日(月)23日(火)PB/PF/PE/中3数学レッスン内容

☆PB
この日も大きなかぶのペープサートの日です。
英語セリフもだんだん言えるようになって、心からお話を楽しんでくれている二人です。(アイコン写真)

 

また、アルファベットや線つなぎも上手になってくれているので(写真1)、少し宿題を多く提案させていただこうと考え、プリントシートに書き上げて見ました。ご無理のない範囲で楽しんでみてください。
宿題ファイルにHomework Check Sheetを宿題と一緒に挟ませていただいいてあります。

☆PF
TVモニターでの授業形式に、子供達も私も随分慣れてきました。
小さい年齢のお子さん程、TVモニターでの学習時間を短くしてアナログで英語を楽しむことが、学習をより楽しんで取り組め、力もついていくように思っています。

 

お家でのTVでの英語番組も最近では随分工夫され素晴らしいものが多いですし、ECCの教材も非常に優れたものです。それはそれで英語学習に大きく役立っていると思いますが、やはり教室で学ぶ特権は、input, outputのバランスを駆使し、使える英語を個々の成長に合わせて増やしていける・・というところかと思います。
画面で見た英語が自身の英語となり、友達と教室という「英語world」で楽しめる「道具」となる。
そんな充実感で一杯の子供達を応援できることは本当に幸せなことです。

 

活動中は皆や私の動きが多いので、写真を中々撮れませんが、楽しそうなお子さんたちの様子を徐々にお伝え出来たら・・と思っています。

 

今週のターゲットは、1~10までの数と、How many ~s ?と尋ねたり、文房具を単・複の形で尋ねたり答えたりするものでした。
月曜日の1年生クラスも、火曜日の2年生クラスも生き生きと習得してくれました。みんな頑張ってくれています。

 

今週から、1回目に遡り、宿題10個溜まればご褒美がもらえる!と言う形にしました。やり直しでも勿論もらえます。
お子さんたちの英語学習の励みになりますようにと願ってやみません。

 

☆PE
宿題方法にも随分慣れて来ました。
意欲的に授業が展開しています。

 

宿題が多量にありますので、徐々に宿題の仕方に慣れて欲しいと願っていますが、CDを聞いて初見の単語を会得するというのがやはり課題となっている様子です。
そこで、しばらくは宿題を全面カバーするという風に配慮しています。メキメキと英語力を付けています。頑張りましょう。

 

☆中3数学
複雑な因数分解がターゲットでした。
今までの乗法公式の展開がしっかり身につき、また、因数分解の一つ一つが丁寧に理解されていないと難しい課題です。

 

むずかしい課題・・・ではありましたが、本日1回目の授業では、ほとんどの生徒さんがガタガタ状態です(悲)
繰り返し押さえてきた今までの学習ですから落ち着いて考えると難しいことではないはずですが、式が少し長くなるだけで、どの乗法公式が利用できるのか?訳が分からなくなる様子です。

 

つまり、まだまだ「物事を順序立てて考える思考力の訓練が必要」という事です。

 

因数分解のためには、
(1)共通因数でくくる
(2)乗法公式を適用
(3)置き換え
(4)組み合わせ
の順番で考えていきます。

 

今、何を課題にして何を使って問題を解かなければならないのか?しっかり考えて、丁寧に問題を解き、一つずつ答え合わせをしていきましょう。

 

3年生のこの計算問題でつまずくと、3年数学はずっと大きな課題を抱え続けて、高校入試にも大きな影響が出ます。

 

丁寧に解いて、しっかりと思考力を訓練しましょう。

 

*最後までお読み戴きありがとうございました。

2019.4.22
カテゴリー: レッスン報告

4月22日(月)JEクラスレッスン報告

4月22日(月)JEクラスレッスン報告

☆JE
フォニックスと単語の綴りの関係がよく理解できている様子で、今回も以下5人の皆さんが満点でした。
Douglas, Walter, Sam, Charlie, Alena

 

素晴らしいことです!!

 

また、他の満点を逃してしまった子たちも、単語の中で一文字が違っているという間違いが多くて、もう少し!と言う感じがあります。
特にSuzieは学習のコツをつかんで良く学習し、飛躍的に点数を伸ばしています。

 

やはり、単語を覚えるコツは、何度も違ったところに気を付けて体得する・・という方法しかないように思います。まだ「単語を正確に書く」という学習も始まったところなので、初めから満点と言うのは中々難しいと思います。何度も失敗を重ねて記憶の修正を行ったのちに満点が取れるので、諦めずに頑張っていきましょう。

 

満点に届かなかった人は、教室で少し時間を延長しますので、何度も練習し、確実に覚えるようにしましょう。

 

この日のターゲットは、Be動詞構文扱いと所有格でした。

 

学習内容はそれぞれがきちんと身に付けましたので、後は復習をしっかり行い、長期記憶にしてしまいましょう。
今頑張っていることは、「学習の点数を伸ばす」という事に止まらず、「やるべきことをきちんとやり遂げる!」という「人間力育成」に力を付けていく事になろうかと思います。
私は、この点数という小さな世界に目を留める以上に、人として逞しく育っていく姿をしっかり見守り育てていきたいと考えています。

 

始めの一漕ぎは大層力のいる自転車こぎですが、車輪が回り始めると簡単に前に進むことができます。
苦しいこの時期にどのような頑張りができるか・・・、私も共に子供達と闘いたいと考えています。

 

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019.4.19
カテゴリー: レッスン報告

4月18日(木)19日(金)20日(土)PI/PAレッスン内容

4月18日(木)19日(金)20日(土)PI/PAレッスン内容

☆PI
PIレッスンは、今年度は時間割振りが難しく、木曜日から土曜日まで3レッスンになっています。
同じ教材をやっていますが、それぞれクラスに個性があって、全く違う授業の流れになったりします。
これは、今まで受動的だった学習姿勢に積極性が現れてきて、自身を生き生きと表現出来ている現れとも言えるもので、大切に育てていきたいところです。(勿論、やるべき基本事項は同じようにきっちりと押さえていますので、年間を通して身につけていただく事は同じです。)

 

さて、今年度は、宿題のやり方を書いた紙をお渡ししていますが、書かれたシートの意味をしっかり把握して宿題が出来ている子と、「わから~ん」と言って曖昧になっている子がいましたので、一人ずつ丁寧に宿題を見ながらもう一度説明をしました。
小さいころから、言葉や文章をよく読む習慣がついていると、それだけでメキメキ実力がついていく!と言うことがよく在ります。
よく読む」「読んで理解する」という事を体得すると、その子供さんは、自学自習を喜んでするようになります。小さい時から文を読んで考える・・・という習慣がつくと、お子さんの世界は無限に広がり始め、親御さんはお子さんからの逆輸入でとても楽に、そしてまた楽しい親子関係になりますね!
「声に出して読んでね。なんて書いてあった?」なんて、時々お尋ねいただくことも大切な時期になっているかと思います。

 

今週のPIクラスのターゲット文は、This is OO. He’s/She’s ~.と誰かを紹介する言い方でした。

 

男の人と女の人を言う時の使い分け、He, Sheは、3年生にとっては初めての課題です。でも、今までに多くの英語に触れてきたので、知っていた様子で当たり前のように体得してくれました。本当に継続するという事には力がありますね。知らず知らずの間に学べている、というのが語学学習の醍醐味の一つとも言えるのかもしれません。

 

また、Useful Expressionsでは、ちょっと難しい表現を覚えました。サッカーの試合中に話されるだろう会話表現です。「Ouch. It hurts.(痛~い)と表現するところでは、『痛い』気持ちで表現しましょう」と生きた言葉になるように指導してからの表現発表です。(写真アイコン、1、2,3)
最初は少々恥ずかしがっていた子も、皆の生き生きとした楽しそうな表現に惹かれるように、大きな声で元気よく発表できました。

☆PA/SA
今週のターゲットは、That’s a ~. It’s~.
Those are ~. They are ~.という単数形、複数形の表現についてでした。
長年学習してきた表現を、新しい環境でも使って楽しめる6年生と、初めての表現でちょっとドキドキ雰囲気の5年生クラス。どちらのクラスもそれぞれのクラス成りが現れて、それぞれに愛おしい子供達です。こうして、一段ずつ階段を上って行ってくれるのですね。

 

また、Think and Talkという新しい教材を使った学習では、結構な難しい単語を使って、「卵」について学習しています。CLILと呼ばれる学習方法で「英語『で』理科教材等を知っていこう」というものです。難しいので、大変だろうなぁ・・と思いつつ指導計画を立てていましたが、子供たちにとっては、すべてが新しいことなので、「難しい単語とやさしい単語」などと言う概念は全くなく、必要な情報を必要なこととしてスラスラと理解していく様子に感心しました。(写真4)
子供たちは、本当に語学の天才ですね!

新しい教材新しい雰囲気…どのように効果的に皆が生かし合えるか、正直なところまだまだ手探りですが、子供たちの生き生きとした活動に強く励まされ導かれているところです。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。