また、今週の中心課題はUnit3の復習でした。
Is this your ~?
Yes, it is. No, it’s not.
で応答したり、Whose ~are these? They’re ~’s.がターゲットでした。
4年生クラスでは、何人かがSkitの発表も行ってくれました。
3年生では、母音に気を付けて英語の発音をもう一度丁寧に見直すこと。そして、3文字単語が読めるようになること。
4年生では、単語から文へ。
岐路に立っています。
少しずつ次のステップを目指しながら取り組みを深めていきたいと思います。
☆PA/SA☆
今週のターゲット文は、What did you do ~?
と過去のことについて尋ねたり、過去形で答えたりするものでした。
過去形のいくつかについても学習しましたが、5年生と2年目PAの6年生では、やはり負担が大きく違う事がわかります。奇数学年は本当にこの時期は大変な山を越えてくれていることがわかります。
英語で説明したいと考えながらも、すぐの日本語訳を余儀なくされていますが、徐々に英語だけで理解できるところが増えているように思います。
ここが踏ん張りどころです。語学のもつ独特な世界観と理科・社会的内容を充分に楽しみながら、先に進んで行きましょう。まずは、楽しく授業に参加できることが大切ですね!
何事も、楽しんで学べる時間と明るい気持ちで取り組む向こうにこそ、揺すり入れられる知識の宝庫が膨らむのですから!
☆JA☆
理解できるまで一生懸命に取り組み、着実に力を付けていく子と、相変わらず暢気で、学習の約束を自分で申し出ながら忘れてしまう子との間にどんどん力の差がついてきています。
私達教師は、あの教育家デューイの有名な言葉「馬を水飲み場に連れていく事は出来るけれども、水を飲むのは馬自身」と言った意味を深く思い返すことになります。
その時々の授業の内容はよく理解し答えているのに、総合すると曖昧になっているのは、やはり繰り返し学習する・・・という習慣が身に付いていないことによるものと思われます。
月並みな言葉ですが、繰り返し復習しましょう!
*最後までお読み下さりありがとうございました。