2019年8月31日
☆PF☆
夏休みの宿題のアルファベットを授業の前に少し練習しました。
今年の教材からは、この時期までにアルファベットの大文字・小文字が識別できることが目標となっています。2学期からはライミングによる単語読みの授業が入っているからです。
特に、Bとb。Dとdなどは、最も多い間違いです。また、Qをqと書く位置が間違えられていることが多いです。気が付いたときに練習をして正しく書けるようにしていますが、お家でも間違いに気付かれたときには、一言お声がけをお願いいたします。
また、Skitの練習をしました。
劇として表現するためには、意味が解ることは勿論、その時の感情やお友達のセリフにまで注意が行かなければなりません。何度か練習をして、感覚をつかんでもらいました。
ターゲット文はAre you hungry? Yes, I am.
等の文でした。
捉えやすい言い方の様子で楽しんで学習できました。
☆PI☆
今日のPIクラスは、3人のクラスなのに2人が欠席で授業の構成に頭の痛いところでした。
と心配していたら、うまい具合に、今日飛び入りで他日にお休みしていた子の参加がありました。
有り難い。(笑)
英語はコミュニケーションなので、人数が少ないと本当に授業になりません。(悲)
でも本当にPattyが張り切ってくれたおかげで、授業が成り立つばかりか生き生きとした楽しい授業が展開できました。有難う、Patty.
I can~.
ターゲット文で発表してもらうと、沢山出来ていることが増えています。頼もしいですね。
2学期が始まります。一段と楽しく忙しくなりますが、体調に気を付けて楽しんでいきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年8月30日
☆PI☆
今週のターゲット文は、I can~./ I can’t~.でした。できることと、できないことを仕分けして話すのも、もう朝飯前の子供たちです。3年生も4年生も、自分のことをどんどんと発表してくれました。
単語も職業についての9語。通訳者(interpreter)と言う言い方が初めてで、興味津々の子供たちでしたが、残りの8語は「もうすでに知ってる」とばかりに、大きな声で発表してくれました。頼もしい子供たちです。
また、いよいよと発表会が近づいてきたので、どのように発表をしたらいいか!?といろいろ工夫をしてくれています。3年生は、思うに子供時代で一番創造性に富み、物おじしないで自分を発表できる時期なので、見ているだけで感心したり大笑いしたり。子供たちの目の付け所に感心させられています。
☆PA/SA☆
1冊のReading Bookを読みこなせるようになると、他のテキストもどんどんと読みこなせるようになってきます。そんなことで、この時期は1冊の本を丁寧に読む事を目標にしています。
夏休み中の練習量には大きな個人差があり、中にはしっかり練習して暗誦できた子もいて、みんなに大きな拍手を受けていました。皆が、「読む事」から更に「発音やイントネーションに気を付けて発表」できたら更なる力となりますね。英語って、深いですね、本当に(笑)
5年生にとって英語の本を読む事は、本当に大きな課題であろうかと思いますが、フォニックスを使って読める言葉と例外があることをも徐々に体得してくれて、本に親しむ回数がめっきり増えていることは喜ばしいことです。感情まで乗せて読み上げる子もいて、よく頑張ってくれています。
ターゲット文章では、三人称単数がでてきたとおもえばすぐ過去形になっていて、宿題を見ると子供たちの中には大混乱している子もいる様ですが、コースブックを見て確認して復習し、触れる回数を増やすことによって定着を図ろうとする内容になっていますので、焦らず丁寧に宿題をしていきましょう。
☆中3英語☆
中学で学習した内容を総復習をする単元に入っています。単語も毎回の宿題となっていますので、しっかり復習していきましょう。
教室で教えていることについては、理解し書けるようになっていても、宿題ができずに中々定着しにくい様子で苦戦しています。
焦ることなく、足元にある課題を確実にやって行きましょう。小さな一歩をしっかり積み上げるようにして行きましょう。
☆中2数学☆
今週は、「連立方程式を座標上で解く。」と言う課題をこなしました。
1次関数のグラフを書く、という事がしっかり身についていた先々週から2週間が経っていたためかグラフの書き方をちょっと忘れているところがあり、少々時間がかかっていたようでしたが、きれいに関数のグラフを書くと、答えがグラフ上に現れて満足げな様子です。
復習を宿題によってしっかり行い、学んだことを定着させていきましょう。
夏休みの間に重要事項はすべて予習をしましたので、2学期からも自信を持って学習に取り組んでください。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年8月28日
☆スラマイ☆
5年生では「約数・倍数」6年生では「速さ」の予習をしています。
スラマイ教材は算数教材ながら、予習では読み取り力が大きな学習での力となって行きます。様子を見ていると、8割方読めていますが、2割は自身の解釈で読み違えたり読み過ごしたりしています。じっくりと身につけていきましょう。「計算能力診断」も結果が来て、忘れていた所や今後の課題が見えてきました。
やはり、日々コツコツ且つコツコツとやるというところが一番大事!と言うところでしょうか。
じっくりと取り組んでいきましょう。
☆中1☆
1次方程式の計算力を徹底させました。
分数タイプの問題が難しかったのですが、それも解けるようになり、全員すっきりした顔でかえってくれました。
今日は欠席が2名もあったので、先に大きく進むことはせず、文章題の問題を少々前まで進めました。
宿題表を取り紛らせてしまい、また、欠席も目立ったので、「自分が難しいと思った1次方程式の計算問題10問をやってくる!」が宿題となっています。頑張ってね!
☆JI☆
接続詞「that」の用法が本日のテーマでした。
主語と動詞が2つある複文ですが、主になるセンテンスが体得できているので、すぐに理解に結びついた様子でした。
でも、忘れずに、やり残した英語のドリルは一番先にやってしまいましょう。
2年生は、ウィークリーテストがまさかの1ケタという子が複数名いて、ちょっとあまりにも勉強してないなぁ・・・と言う感じでした。せっかく身についたことも、時間を置くと忘れてしまいますので、長期記憶にとどめるには、とにもかくにも、復習が大切です!
日頃のコツコツが、夏休みですっかり崩れている・・・と言うようなことがないように、そろそろ日常の学習モードに切り替えていきましょう。
*最後までお読みくださりありがとうございました。
2019年8月27日
☆PB☆
Two Greedy Bearsの劇ごっこを楽しんでます。
二人の姉弟くまが、お腹を空かせて歩いていたら、大きなチーズを見つけます。その大きさを同じ大きさで分け合いたいと取り合いっこをしているところに、ずるがしこいキツネがやって来て、と続くお話です。楽しそうに興じてくれるPBの役者さん達を見ていると、こちらまで顔がほころびますが、発表会で見ていただくとなると、セリフがはっきり聞こえるように演出するのは難しいところがありまして、演出家(笑)としては、一番悩むところであります。
普段の様子を普段のままに参観していただくというような様子で、まずは子供たちが英語を使うことを楽しめたらいいかなぁと思っています。
本日のメインターゲットUnit4の復習でした。単語もしっかり入っており、生き生きと学習できました。
☆PF☆
先週から新しい学習形態に入っており、ここでは特に、読む事を意識させた「ライミング」が入っています。昨年までは、3、4年生でこの活動をしていましたが、今年からは早い導入です。話すことを充分に楽しんでほしい時期でもありますので、今はさらりと内容を流し、理解が深まってきたところで、単語カードなどを使って定着を図れたらいいなぁと考えています。
Useful Expressionsの発表もだんだんとコツがつかめてきた様子で、上手な劇を披露してくれています。まだ暗記が不十分なところは、しっかり練習できるといいですね。
☆数学中3☆
今までに、二次方程式の計算を定着させるために、沢山の時間を使ってきました。
乗法公式・因数分解・また平方根のまとめとしても大変重要なところですが、本当に宿題を全くやってこない強者がいて、教室でできるようになったと帰しても、宿題をして定着をさせていないので翌週になるとすっかり忘れているという事が続いています。
今週もそのまとめとして、計算問題をやりましたが、重要事項は全員がほぼできました。後は、宿題で定着するばかりです。
全員の諦めない努力を期待します。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年8月26日
☆JE☆
この日のターゲットは、引き続き「3人称単数現在」の疑問文でした。
お休みで、時間もたっぷりあるので、しっかり復習や学習が進んでいるはずですが、いつもよりウィークリーテストの点数が伸びない子が多くなっています。
学校があるときは、忙しさの中で時間を大事にして使うので集中力も上がり、よく伸びることができるのかもしれません。
また、それ以上に「暗誦課題練習時間」に時間が使われているのかもしれません。1年生の課題は全員がほぼ暗誦できました。立派に発表してくれている子供たちを微笑ましく眺めさせてもらっています。
あと、発音の間違いやイントネーションの癖を注意していますが、やはり練習しないと身につきませんので、CDを聞きながら音をしっかり身につけて下さい。
学校の新学期もまもなく始まります。色々の準備と合わせて、心のやる気や実行力とのバランスの内に上手に上向けていきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。