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☆PI☆
今週のUseful Expressionsの発表は、Unitの最後でしたが、皆あっという間に覚えて、気持ちを込めて発表することができました。自然にテキストの人物に同化して、ジェスチャーもついています。(アイコン写真)(写真1)
また、今週は3文字単語の意味を見ながら英語を言うチェックテストがありました。このクラスは、全員が合格です。ご褒美「キャンディ掴み」の時間を取りました。(写真2)
どうしたら多くのキャンディをつかみ取ることができるか!?皆で色々工夫をし合ってシェアできるのも、この年代の特権でしょうか。色々と話し合い、楽しい時間となりました。3年生では、全員がしっかり単語力が付いています。
また、この日は、楽器はどのようにして音を出しているのか?という種類分けをして楽しみました。ほとんどの楽器は正確に種類分けができましたが、オルガンが風によって音が出されているという事を聞いて、全員が「え?」
かつて、学校現場には必ずあったオルガンも、今では、過去の遺産となっているようですね。(笑)
クリスマスの劇のセリフを配布しましたが「たったこれだけ?もっと、多くしてよ!」頼もしい子供たちです。
☆PA/SA☆
大変に膨らんでいる学習内容ですが、学習の中核となる学習方法も、5年生としてしっかり軌道に乗り始めてみんな頑張ってくれています。
特に、お気に入りの表現と難しく感じる表現があるようで、この学年ではしっかり身に着けたいことの他は、特に繰り返し練習することをせず、「シンプルな英語表現を楽しむ」配慮をしています。
5年生では、多くの英語表現を知り、使っていく過程で「英語」の勘のようなものを育て、英語表現に触れていければいいかなあと考えています。
今回のターゲットは「受動態」でした。
「~される」と言う表現を、建てられる、開催される、発明される、と言う表現によって感覚的に身に着けています。
難しく感じる所は全て教室で行い、おうちで一人でできる所はそのようにと自分たちなりに区分けをして学習していますので、子供たちの気持ちを優先し寄り添う形で授業を進めています。
先に立ち、ここまでいらっしゃい!と駆け抜けてきた前期学習方法から、じっくりと力を育む後半期への学習形態へと徐々に移行しています。宿題が一時減ったように見えるのはそのためです。インプットとアウトプットができるだけ近づく形で進めています。
☆中学生☆
中間テスト内容をがっつりやっています。
忘れているところは何回も行わなければなりませんが、その都度じっくり取り組んで確かな力として行きましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。