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2020.1.23
カテゴリー: レッスン報告

1月23日(木)レッスン内容

1月23日(木)レッスン内容

あっという間に1月も後半に入っております。一日がなんと早く過ぎていく事かと思う毎日です。
この日は、県文で英語落語家さんの講演があったので迷わず聞きに出かけました。英語圏の人が英語落語をやってくれるのだとばかり思っていましたら、なんと日本人の英語落語家さんでした。
生き生きと表情を作り、間の取り方がすこぶるうまい方で、自身の日ごろを色々反省させてもらいました。会話の中で「間の取り方」ってとても大事ですよね。オーバーハンドでボールをゆっくり投げるつもりでの会話の応答は、聞く者の思考をしっかり揺することができます。つい直球で投げがちな私は、大いに学ぶべきところです。
それと、人として「ユーモア」と言うのもとても大切で、授業をユーモア満載でやりたい私としては、英語落語家さんに弟子入りして、ちょっと真剣に「本当のユーモア」を身につけたいなぁ、なんて思わされてしまいました。はい、実は最近5,6年生にすべることが多くて(笑)

 

本題からそれてすみません。

 

☆PI☆
今日は、Skitの発表日です。
先週に練習した内容を一人で発表して、最後まで言えたら、キャンディ・消しゴムのつかみ取りです。
目標が明らかになると、子供たちの頑張り方にも力が入ります(笑)Eddieは、「みんな暗記してきたから、聞いてね。」としっかり暗記して発表してくれました。発音に気を付けてとても立派な発表ができました。(写真1)

他のお友達も絵と文字を確認しながらの上手な発表です。
それで、お待ちかねの「キャンディつかみ取り」
どうやったら好きな物を多く取れるか、皆工夫することすること。(笑)お互いへのエールも欠かせません。(写真2)

また、今週のメインターゲットは「乗り物が何によって動くことができるのか?」と言うのがテーマでした。
色々なことに興味関心がある子供たちは、教科書に提案されている珍しい乗り物の他、今までに見て感動した様々な乗り物について発表してくれます。本当に原理が解ると、段ボールででも車として走ることができるのに遭遇した時とても感動したようで、私もその話にすっかり感動させてもらいました。
感動は、人を大きく動かしますね。

 

☆PA/SA☆
今週のターゲットは、「進行形」の言い方の文法チェックでした。復習となります。
現在進行形、過去進行形と一度に扱われているので慎重に説明しましたが、よく理解できたようで、Writing Drillでは、過去のページをコピーして復習しましたが、皆とてもよく正解が書けており感心しました。(写真3)

また、今週からウィークリーテスト満点賞が出ますが、輝く3学期第1回目の受賞者は、Raymond, Sandyでした。
ちょっと間違えて、悔しがっているお友達もいましたが、こうして言葉にセンシティブになって行くのは、この時期の子供たちにとても大切なことだと考えておりますので、3学期はこのようにして注意を喚起していこうと思っています。
次回からも頑張って下さいね。

 

☆JA☆
明日からいよいよ私立高校の受験が始まります。
落ち着いてしっかり書けるようにと祈っています。
受験生、頑張れ。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020.1.22
カテゴリー: レッスン報告

1月22日(水)レッスン内容

1月22日(水)レッスン内容

週半ばの水曜日は、最もエンジンのかかる曜日と言えるのかもしれません。生き生きと元気にこの日も授業が展開しました。特に後半の中学生のレッスンでは、疲れが見られがちなのですが、水曜日は笑顔満開です(アイコン写真)

 

最近よく思うことが在ります。それは、「表情に感情が溢れて来るようなとき、子供たちは最も多くのことを吸収しているのだ。」という事。
いつもお友達のことを楽しそうに褒めたり、喜怒哀楽を素直に出せる子、またはしっかり暗記する習慣があって関連性を持ってことを覚えているというのを習慣にしている子は、人間的にもとても魅力的ですよね。

 

私の思いの中には、いつも笑顔が絶えないような授業を展開したいという授業展開への野心(笑)がありますが、子供たちがじっと立ち止まって考えている中にも成長の節目が大きく見られ、時には学習理解がこれでよいのかと不安になって友達と話し合うその中にも成長の兆しが見られることが多々あります。そんな心のひだを表情に見せてくれる時、私はこの仕事の醍醐味を全身に感じて感動してしまうのです(笑)
子供たちとの1分1秒が本当に貴重な時間となり、教育ではなく「共育」の中にこそ宝が詰まっているなあと感じるこの頃です。

 

☆スラマイ☆
3年分数、5年割合のグラフ、6年メートル法、それぞれの学年が縦関連のある課題をやっています。しっかり宿題をやってあるので、理解が進んでいます。(写真1)

☆中1数学☆
先週は作図の学習をしました。その宿題の提出日になっていましたが、2名は全く手が付けてもありません。1名は半分だけです。(悲)
宿題をやらないで前に進むことはできませんので、宿題できちんと理解が確認できた子には、更に難しい問題を。宿題がやっていない子は、宿題に取り組む時間を20分程取りました。(写真2)

わからないから宿題ができないというのは、現実的によくある傾向です。しかし、今回はそればかりではなかったようでした。
「透明できれいな心でいると、何を一番にすべきかが見えてくるはず。もう一度心の整理をして素直できれいな心だったかよく考えよう。」と話して見ました。反抗期真っただ中の子供たちなので、自分をコントロールする力がブレがちなんでしょう。ここが出発点と言える時期なのかもしれません。

 

この日の主なる活動は「空間図形」でした。具体的に立体図形を作って展開図と考え合わすという事をやってみました。
簡単な宿題が出ていますが、今回はきちんとやってください。

 

☆JI☆
コミュニケーションの時間を取って楽しんでいます。基本例題も何度も発声して覚える、英語として丸ごと身体に染み込ませる、という事が大切と考え、授業の始まりはフランクなインタビューごっこで始めます。(アイコン写真)
この日のターゲットは、「能動態と受動態の文章の書き替え」がターゲットでした。
日本語で意味を考えないで機械的な処理をしていると、中々理解が進みません。何度もの山を越えて、受動態の形と意味が身についていきました。
2年生では、難しい英語文法が続々と出てきますが、確実な理解にして進めていきましょう。
人に説明できるまでになったら、「わかった」という事です。なんでも人に説明できるまでしっかり暗記してしまいましょう。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020.1.21
カテゴリー: レッスン報告

1月21日(火)レッスン内容

1月21日(火)レッスン内容

3学期第2週目が始まりました。
火曜日の前半は、小さい幼稚園組から小学2年生までのクラスですので、いつもとても生き生きとした元気の良い授業が展開されます。この日もその例外ではなく、元気で楽しい時間が展開されました。

 

☆PB☆
歌と踊りが大好きで、とっても上手な3人です。リズムに乗って生き生きと踊ることができます。
リズム感が良いと、英語の覚えも早くて楽しんで学習できるので、まさに生き生きとした授業が展開できています。
この日は、ECCの第2次検定に向けて、1枚絵を使った「テストごっこ」をしました。名前と年を尋ね、絵のどこに書かれているものを言っているかと、尋ねていきます。いくつかを尋ねる問題も出ますので、これも質問していきます。
次々と元気よく答えてくれていましたが、忘れている単語もいくつかあって、1学期からの復習を少し授業に中に取り入れていきたいと思っているところです。
さて、この日のメイン活動は、「てぶくろ」のお話のペープサートです。

 

男の子が森に落として行ったてぶくろの中に次々と動物が入って、「It’s so warm.」と喜び合うというお馴染みのお話。
この年代の子たちは繰り返しを好みますので、ECCテキストでは、繰り返しが続くお話がテーマとしてよく取り上げられています。さて、それぞれが、ペープサートを手にもって、Let me in. Sure. It’s so warm.と繰り返してお話を作り上げていきます。(写真1)

次々とイメージを膨らませた子供たちは、行間の「きつくて破れていないかな?」と確認する細かい展開まできっちり演じてくれます(笑)(写真2)

来週はどんなふうにお話を展開してくれるのかと楽しみにしております。

 

☆PF☆
そろそろライミングのチェックに入りました。
3文字単語の色バージョン1組が読めたら、キャンデイ・消しゴムつかみ取りです。(アイコン写真)
2年生は、ほぼ上手に読みこなせています。中にはRebeccaのように大変早いスピード(10秒で20語程)で読み上げることができる子も出てきました。
1年生は、半分がまだ全部読めないやと言う子もいましたが、2年生までに読めるようになれば良いので、じっくりと楽しんでいきましょう。
それにしても、キャンディ・消しゴムをこんなに喜んでくれるなら、私ももっと沢山準備してあげたいと、たっぷりキャンディを追加してみました。面白消しゴムが品切れで、今、もっとよい方法を模索中です。

 

メインの活動は、海辺に来てほしい鳥やその鳥たちの食べ物を考えて、自身のスピーチを作って行くものでした。
先週やっただけなのに、鳥のことを大変よく知っていて、生き生きと知っていることを発表してくれました。楽しい活動でしたので予定より多くの時間を取って楽しみました。(写真3)

☆中3数学☆
接弦定理、方べき定理を中心に学習しましたが、発展問題とやや難しめの学習で、形を捉えるのに少々手間取りました。
が、調整しているうちにすっきりとした様子で、問題が解けるようになりました。
一つ新しいことができるようになって覚えると、過去の問題のいくつかが忘れられており、冷や汗をかきますが、まずはとにかく明るい気持ちでテストに臨めることが、一番の脳を活性化する方法と考えていますので繰り返し何度も問題を解き励ましています。
受験生に栄光あれ。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。